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業界保護の上納金を収めて無事戻ってきました。

経年劣化以外に不都合はなかったのですが、今回はとある依頼を受けて少し長いお預けでした。

多少慣れてきたのでペースアップした様な気が。。。。。

後部座席は💺椅子が邪魔なので取り外して。
この座席の🔩固定ボルトって 床下貫通 なんですねぇ。
凄い錆で固着していた😅床下貫通なら防錆しとけよ !
そもそも
床下貫通って車業界では普通なの??
取付ステーを付けて床上固定じゃないと駄目だと思うんだけどなぁ。


取り敢えず錆除去して🔩サスボルト+Sワッシャに交換。
サスと鉄だから電蝕がちょっと心配だけど、錆て取れなくなるよりはましかな。

そして荷台。


ここには蓋付き開口部が三カ所あって、ちょっと面倒。

バッテリースペースを開けてみたら。。。。


こいつも錆とって、🔩6mmボルトは手持ちがあったので交換、8mmはタップでネジ山補修してナットは交換。

蓋は、やたら響くので裏表に断熱 吸音マット貼り付け小口はアルミテープ

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❖後部座席と荷台に使った材料
Amazonベーシック 車載用防音シート(制振材)25×40cm　12枚
車用断熱 吸音マット　
1300mm×1000mm 厚さ10mm　　 1枚

エブリイってデフォルトうるさくて、　🛣️高速道路では、あれとか...これとか...それとか...大音量じゃないと聞こえない。
主用途が業務移動な私はほんの少しでも静かな方が良い訳で・・・・
先日リアの🛞タイヤハウスのなぁんちゃって静音化したら
想像よりずぅぅっと静かになったので、フロントをしっかり静音してみたら
これが吃驚するくらい静かになった。👍
こんなに変化するなら、もっと早くにやればよかった。。

タイヤハウス全面制振材で覆ったのが効果抜群だったかな。
施工途中は撮影しなかったけど、断熱 吸音マット貼り途中を撮った画像がこれ。

ちなみに、「制振材+断熱 吸音マット」　だと施工前よりも厚みが増すので
タイヤハウスのカバーとかフットレストを留めているにプラナットは弾きます

そして、制振材を多めに貼り付け。



断熱 吸音は10mm厚、継ぎ目にはアルミテープを張ってかなぁり美しく仕上がった。



「鉄板」部分、「制振材のみ」部分、「制振材+断熱 吸音マット」部分の温度計測結果はこんな感じ



鉄板部分

制振材のみ部分

制振材+断熱 吸音マット部分



ただ、

天井固定用のフレーム部分は非断熱なので高温になる。
シールするより断熱材を詰め込んだ方が良かったのかも知れない。

ちなみに、ルーフ「制振材+断熱 吸音マット」で走行中の室内が一段と静かになった。。
こんなにも効果ある物なのですねぇ。

路面からの雑音ってルーフで共振していたって事かな🫨


❖ルーフ静音に使った材料
Amazonベーシック 車載用防音シート(制振材)25×40cm　20枚
車用断熱 吸音マット　3000mm×1000mm 厚さ10mm　　 1枚

次は後部座席床を施工予定です。