
昨晩、
『ディアドクター』の鶴瓶噺付プレミアム先行上映会に
行ってきました
抽選にあたって最前列での鑑賞
しかしトークショーにはいいが映画は後ろのほうで見ないと…(汗)
《その嘘は罪ですか。》
西川美和監督が、へき地医療や高齢化など現代の世相に鋭く切り込む
人間ドラマ。
笑福亭鶴瓶師匠が映画初主演を務める
モントリオール世界映画際に出品する!!
通常は舞台挨拶などは映画が始める前にして映画をみて余韻に浸りながら帰るのだが
今回は映画が終わってからいつものお笑いトークを交えての裏話をする
映画はド迫力の海外物でないと!!!と偏見を持っている私が
また見たい!!!と思える内容でした
鶴瓶師匠がいつもの大阪弁で喋っていることもありド迫力や涙で見れないという事はないが
なぜか
自然と体に溶け込んでくる
2度3度見たら違う内容が見えてきそう
この医者は本当はハラ黒なのか?という事や新人研修医の瑛太、未亡人の八千草薫、
看護婦の余貴美子のキャストは
他にない!!!と思わせるぐらい完璧!!!
特に主役の良い人ぶっていて本当はメチャ悪そう!!!は
鶴瓶師匠そのもの!
演じなくても地でいける~(笑)
映画が終わってまずは毎日放送の西アナウンサーが司会をするがいつもながらの硬い喋りで…(汗)
続いて鶴瓶師匠の登場!
お久しぶりです!!
ヘルニア発覚で座って噺スタート
最前列の3歳の子供さんや大阪のおばちゃんをいじりながら進む
「モントリオール世界映画際に出品するからレッドカーペットを歩いて来るわ!!」
「村人さん達は全て本物でどんだけサイン書いて手なずけたか~」
「明日の新聞にはかなり乗るはずが…マイケルジャクソンが。。。」
などいつもよりは笑いを押さえての噺でしたが
完全に映画の余韻は何処へ(笑)
このふたりは「ヤングタウン」という深夜放送をしているようでこの噺を録音していて
最後に全員でヤングタウン!!!と叫んで終了
35年ぐらい前に戻ったみたい(懐)
お奨めです☆☆☆
「おくりびと」など他の日本映画は見ていませんがこの映画をみて日本映画を見直しました♪
早速、DVDでいろいろ見てみます!
お奨めがあれば教えて下さいね!!!
Posted at 2009/06/27 10:06:03 | |
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