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金曜日に休みをとって夢工房のTC２０００走行会に行ってきました。

２３日に急遽参加表明したため、下準備はなし。
オイル交換もしていないままの、
冬タイヤを夏タイヤに履き換えただけで行ってきました。

筑波は凍える様な２月の寒さと無縁で前日の雨で
路面が濡れているもののどんどん乾いていきます。
日差しは、完全に春！　４月とか５月の感じで走行後はＴシャツ姿でウロウロしてました。

１ヒート目　（9：20～）　
タイヤ冷間　前後共　２．１スタート
ショック　前８番　後7番
コースイン２周目で赤旗
再開１周目で赤旗・・・ランエボが最終で飛び出し
いきなり出鼻をくじかれた格好になりました。

路面が濡れているいる所がまだあるためか、ＴＣＴＡの時より曲がらない。
うまくクリアラップ取れず10秒台で周回
なんとか８秒台に入れた所でこのヒートは終了

２ヒート目　(10:20～）
タイヤ温間　前後共　２．６
ショック　前９番　後7番
１ヒート目で曲がらなかったので思い切ってフロントをさらに柔らかく変更
多少改善するものの、ラフな操作をするとクラッとリヤが滑り出しそうになる。
ノーズダイブしすぎでリヤの荷重が抜けてる？
慎重に走って、本日のベストタイム」１’8”235が出ました。


３ヒート目　（11：20～）
タイヤ温間　前後共　２．６
ショック　前８番　後7番
気温がさらに上昇して17度、もうグダグダ
このヒートは9秒台がやっと


この時期としては異例の暖かさでパワーダウン？
LAP+で見ても最高速2～3km/ｈ位落ちてました。

シザースジャッキの蓋を開けたら

そこはオイルまみれでした。





ＫＹＢシザースジャッキのオイルタンクって、
ジャッキ本体に点付けで溶接されているだけなんですね。
しかも本体の鋳物側には溶け込んでない溶接だし

しかし、シザースジャッキがないとサーキット等で不便だしどうしたもんでしょう。

女神湖氷上ドライブに行ってきました。
昨日までの荒れ模様と打って変わっての晴天

しかも雪の影響で、女神湖までの道もツルツル

しかし、コースコンディションはまずまず。
午前中で約２０台のコースインでどの位走れるか心配したものの全然OK

スピードは出なくてアクセルもブレーキも急の付く操作はご法度ですけど
ハンドル操作だけは別、こんなに右へ左へハンドルを切るのはここだけです。

トーコントロールアームを交換して、タイヤをつけて
ホイールナットの本締め５個目







ポロッと取れました。・・・スタッドボルト


・・・終了。

根元から取れたんですが、断面をみると真中辺まで亀裂（疲労破壊っぽい）の跡があり
人間知らない方が良いことがあります。

知ってしまうとビビって（他のボルトも亀裂入ってるんじゃないか、いや入っているはず）
結局、家の近くで競技用のロングハブボルトに打ち替えてくれる所を探して頼みました。

昨年のTC2000のクラッシュより、アライメントがうまく出なくなっていました。
うちの車はリヤのトーをトータルでIN3mmにしていましたが、リヤのコントロールアームが長すぎて（ボデーが歪んで）INに５mmにしかなりませんでした。



さらに、お正月のFUJIショートコースで縁石乗りすぎ？さらに悪化させてしまいました。
とりあえず、リヤのコントロールアーム短くなればOUT方向に持っていけるという素人発想でアームを詰めてもらいました。

アームの交換後、さらなる悲劇が・・・