女子フィギュアＮＨＫ杯大会　浅田真央

大好きな真央ちゃん二人。
今回は、小林真央（ＴＢＳアナウンサーの妹）で無く、世界の浅田真央ちゃんです。
なんたって、完璧な演技をしたら彼女に勝てる人は、今世界に居ないでしょう。

今までで最高の女子フィギュア選手は、東ドイツのカタリーナ・ビットでしょう。
オリンピックを２連覇したうえ、凄い美人。
完璧な演技でミスをしない人だった。
冷たい感じの人で好きではなかったが、演技は見ごたえが有りました。
関連情報ＵＲＬを見れば、その凄さが判ります。

そのビットさえ、今の真央ちゃんが完璧な演技をすれば叶わないだろう。
体の柔らかさ、ジャンプ、その他ステップ、スピンを含めた全てが綺麗なのだ。

しかしフランス大会では、残念な２位となってしまった。
今回は規定で６４点台。
真央ちゃんなら、６８－７１点を出せる筈なのだ。

なんとしても、また２００点以上をマークして圧倒的な力で優勝して欲しいです。
でないと、安定力の有る韓国のキム・ヨナとの直接対決には勝てないのである。
２００点越えの女子選手は、記憶が正しければ、真央ちゃんが３回、キムが１回、安藤ミキが１回だと思う。
だからこそ、安定して２００点、出来れば２０６点を出せば負ける事はない。
キムと直接対決は、ＧＰシリーズでは最後までないけど、そのときまでに安定感を増して欲しいのである。

次のオリンピックでの金メダルを取れる逸材だからです。
あの荒川静香でさえ叶わなかったのですから。
おそらく日本で２０年に一人出るかの天才＆柔らかさ＆ジャンプ力そして努力、どれをとっても一級品なのです。

これからもあと２回のオリンピックまで、応援を続けるつもりです。