ネットショッピングの梱包発送のレベル

自分は前の会社で１５年は梱包出荷してきたプロのつもりです。

本日発生した不具合は、ミツバサンコーワ製のワイパー・コントロールシステムＩＳ０４０３を、２０１０年１１月２６日にｙａｈｏｏ！で落とし、２０１０年１１月２９日８７４７４ｋｍに会社に届きました。

電気部品の壊れものなのにエアキャップ（プチプチ）で巻き紙袋に入れただけなので、ご覧の通り箱が潰れてました。

割れ物シールが貼ってあるが、紙袋なんて問題外である。
黒猫ヤマトと送った会社に電話して入れ替えを言いました。
梱包のプロの自分としては、次回必ず箱で梱包するように指示しました。

在庫が無く１２月１日発送１２月２日に入替え品が届きます。
これは冷却のスプレーを間欠式にするためのパーツです。

所詮こんなレベルなのだろうか？。
前の会社でも今の会社でも、梱包用の箱を準備して持っています。
物によっては、エアキャップ巻き以外にサラサラで部品の周りを保護するか、有名メーカーのように専用の箱を使うものである。

昨日訳あり食品をネットで落したら、カニがその価格価値の無い身がスカスカだったり、肉は表面だけ良い肉でその下は酷い肉だったなんてテレビでやっていた。

だからこそ、特に高い物は自分の目で見て買い物するのです。
車の中古パーツは出所がシッカリした所だし、それを取付けたシッョプもその関係者や友人のうえ、動作確認したりオーバーホールして安心して取付けました。

以前みんカラで俺に対して安物の中古品を買ってくれなんて輩が居ましたが、北海道の知らない訳の判らない現物を自分の目で見る事が出来ないものなんて考えられません。

まぁ安くて拘りの無いものなら今後も視野に入れますが、基本は変えないつもりです。
それだけ危険が有ることを判っていれば良いだけなのだと、今回改めて考えさせられました。