最近のスポーツカー

今日は本屋で思わず買ってしまった『スバルＢＲＺ』の本。

久しぶりに格好イイと思った国産車。

まぁトヨタ主導で造られたスバルエンジン水平対向積んだトヨタ８６と兄弟車。

お値段も２００～２８０万弱だからＲＸ－８の直ぐ下の価格なのでＮＣロードスターと同価格帯です。

ＮＡだから２００ＰＳだけどインプ系に近いとすればターボを組めば２８０ＰＳは望めるわけだ。

元雨宮ＧＴドライバー谷口が車高調とブレーキとマフラーだけでＴＣ２０００で１分７秒だからやるね。

ただ裏ストレートで１５３ｋｍだから俺の運転の８やサーキットを走っているみん友の８よりはスピードは遅いのが不満だ。

車重１２１０ｋｇは８より１００ｋｇ軽いのも魅力だね。

さて最近のスポーツカーには残念でならなかった国産車。

ＧＴＲにしてもＬＦＡにしても誰でも買える代物じゃないし、何よりデ過ぎで重過ぎ！！。

ＣＲ－Ｚはハイブリットなのにスポーツカーだが後の座席はＣＲ－Ｘ同様だ。

でもこれは２シーター＋の感覚で買うものだと判っている筈だからイイんじゃないかな。

インプとランエボは車高が高くピュアスポーツカーで有るＲＸ－７と比較すると走りの性能だけスポーツカーで見た目はセダン？と見えてしまうのは俺だけだろうか。
ＧＤＢ？とかの頃はまだコンパクトでまだイイナと思ったけど最新のは丸く大きくなって乗る気にならない。
いくら速くても格好良く見えない車に俺は愛着は湧かない。

見た目重視で買った愛車も、もう少し車高が低いと更に最高なんだけどね。

昔はスポーツセダンと言っていたスカイラインなんてＦＵＧＡの小型版のオッサンカー化してしまった。
元３２スカイライン乗りとして苦言を呈してもいいだろう。
今見ても３２スカイラインは格好イイと思うもの。