魔法の天使クリィミーマミが再放送

魔法の天使クリィミーマミが関東ローカルで再放送が始まった。

気付くのが遅く３話からだけど、いいでしょう。

ガンダムもどうも４月かららしく、いっぺんに両方ＢＤ－Ｒ化が出来るのがイイね。

このクリィミーマミなのだが、心の心象を描くシリーズの先駆けとなったアニメで、１９８５年頃アニメ雑誌で誰か持っていないかの書き込みが沢山有って気になっていたんだよね。
で、録画して見始めたんだけど、優の心の葛藤や揺れ動く心にこの作品の良さが現れています。
シリーズ構成：伊藤和典、キャラクターデザイン：高田明美と『うる星やつら』の初期の作家であり、キャラデザインは同じである。

この作家が大事なのは、宮崎駿さんの例を見ても明らかだ。

【優は元気だよぅ！！】は、ファンの間では有名な台詞です。
 魔法の天使クリィミーマミ 永遠のワンスモア （1984年）の最後の台詞です。
クリィミーマミ ＆森沢 優（もりさわ ゆう）歌＆声：太田貴子  
はファン取ってかなりを占めており、追っかけも居ました。
かく言う俺も友人と一緒に一度ライブハウスに見に行った先で、仲間が出来、その後追っかけを２年したものである。
主な目的が３回目以降変わったのは本人には内緒だけどね。
まぁわがままなアイドルで
『スター誕生!』第45回 でスカウトされＮＨＫの
『レッツゴーヤング』のレギュラーメンバー「サンデーズ」の一員として、 
大沢樹生（1985年度） 【
光GENJIの元リーダー 】とは同時期に出演している。
  
で俺たちの目的は、ライブハウスでのライブが終った後に、居酒屋で約２５００円で２時間以上、いろんな話題で盛り上がる事が楽しくて、そちらをメインの目的に、新宿、横浜、大宮、千葉に行って最前列で声を枯らして叫び、普段のウップンをはらしていたものです。
仲間の内で青森の市役所で助役まで登りつめた者や、川崎で賃貸している者、家業を継いでいる奴までいる。
まあ楽しい２年間でした。
 
話しは戻って、この作品と同じ系統の作品に『とんがり帽子のメモル』がある。
こちらはサザエさんの脚本家でもある シリーズ構成：雪室俊一さん。 
メモルとマリエルの友情を描いた作品である。
機会が有れば見てみるといいでしょう。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%A8%E3%82%93%E3%81%8C%E3%82%8A%E5%B8%BD%E5%AD%90%E3%81%AE%E3%83%A1%E3%83%A2%E3%83%AB
 
魔法シリーズは、『  魔法の妖精ペルシャ  』『
魔法のスターマジカルエミ 』、『
魔法のアイドルパステルユーミ 』と有るがマミほどの作品の世界観がない。