日本100名城選定について

選定には、専門家が歴史的価値や城郭としての形をなしている等を考慮して選定しているとは思う。

けど、50箇所以上お城巡りしている方なら判ると思いますが、アレって思うお城が有るのも事実。
別に全否定はしていないけど、初心者や誰もが思う天守や櫓や門が模擬の物でも、見学して満足するので有れば、続続100名城選定には龍野城等を選定して欲しいものです。
又、ミシュランでは無いけれど5年に一度はチェックして、選定除外も有りでは無いでしょうか？。
ただ、スタンプを押した人は認定はする。
三重県津城は、選定後に何も変わらないし、案内板は足りないし、各遺構の説明板が殆ど無いのでは、観光客に不親切で２度目の訪問は無く、評判は良く無いので、折角の遺構財産が勿体無い。
もっと大事にして欲しいものです。
100名城スタンプやパンフレットが休みの時は、代行出来るように工夫して下さい。
大和郡山城は、城内に神社が有るのだから週一位代行依頼すれば、折角遠くからの観光客に親切なのが評判を呼び、観光客が増え収益が上がり税収が増え元が取れるだろうに。
そう☆付け制度導入を検討してはどうだろう。
改革していかないと、折角のブームが去ってしまうだろう。
ブーム火付け役は、信長の野望だろう。
テレビでのお城番組が増えたのも一因でしょうか？。

だからこそ、100名城選定や改革を考える時期がきたと思うこの頃です。