希望の一筋

昨日、北海道での新型コロナウィルス感染者増加ゼロとなった。
いち早く移動中止要請を全国に先駆け一週間早く実施した結果だ。
まだ今日の感染者数を見ないと分からないけど、希望が持てる情報だ。
又、感染者数増加と退院者数増加のカーブが同じで、陽性者数が横ばいに近い。
この事は一週間遅れで開始した、他の自治体に大きな希望を与えるニュースだ。

先日も書いたが、地球の生物の殆どが、細菌やウィルスと共生している事で進化してきた。
だから他の病気も身体が弱ったら発祥するのだ。
今回の感染者数より客船と武漢帰国者を除けば、1100人位だろう。
自覚症状が無く未検査の隠れ保菌者(ウィルス)は、5倍位になるだろうから、ドイツやフランス並の感染者数になるだろう。
かと言って先進国で有る両国以外でも感染拡大しているが、ここにも希望が出てきた。
インフルエンザの薬が、新型コロナウィルスに効果が発揮しているのだ。
新型コロナウィルス用での承認では無いが、既に承認されている薬だから直ぐに使える。
劇的に治る薬は世界協同開発されつつ？あるようだけど、陽性から陰性になり社会復帰している人が多数いるのも事実。
死者は諸外国に比べれば、少いわが国の医療体制。
そして、真面目で衛生面で優れている日本なら、4月には道筋も見えるだろう。