清洲城の写真編集をしていて思う

何とか彦根城の写真編集が終わりました。
8*71=568枚となかなかの枚数でした。
さて、本題の清洲城は織田信長生誕のお城として、東海道新幹線から見えるお城として有名です。

が、小牧山城～岐阜城～安土城と居城を変えていった信長。
本能寺の変後の清洲会議迄は歴史に名を残しているが、名古屋城建設に際して天守が西北隅櫓として移築され廃城となりました。
現在の模擬天守は、東海道新幹線の北側に建っていますが、当時は南側に建っていました。
よって正保図や往時のお城絵図が無く城郭策定は、適当パッパで現在の姿での紹介しか不可能な状態です。
前回は朝一で土塀内の天守に登るより、次の小牧山城～岡崎城～浜松城～掛川城見学を優先し、早々に去りました。
今回は名古屋城鉄筋コンクリート製青色屋根天守が拝めるチャンスと思い、後で行く木造天守になる名古屋城見学とセットで行きました。
折角見本の天守が有りながら、似て非なる天守はガッカリですが、無いよりマシです。
やはり、戦国三英傑トップ信長出発のお城を外す事は、100名城でなくても有り得ない。
2018年3月4日分と2020年1月4日分をシャッフルしてアップとして、前回分も再編集し直しました。
しかし、前記のように資料が乏しく平城で門跡や櫓跡が不明なため、現在の公園として名称以外紹介出来ないのは仕方無い。
3月24日頃からお城巡りを挟んで4月10日辺りまでアップ紹介します。
次の忍城再びも前回2015年数枚も再編集シャッフルして2020年1月分と合わせて、2021年GW前にアップ予定です。
こちらは、上杉謙信/武田信玄/北条氏の攻防と秀吉の北条攻めで有名なお城です。
2021年5月からは、犬山城～小牧山城～岡崎城～吉田城～浜松城～掛川城～甲府城編集の間に、鳥取城～有子山城～小谷城～観音寺城～水口城～勝竜寺城～大坂城を再訪問して、編集済み鳥取城～有子山城を先に編集アップします。

GWに8日以上休暇が取れたなら、北九州・山口・広島・島根県の再訪問と新規訪問で制覇して、熊本・鹿児島・宮崎・大分県岡城以外2022年以降と分けます。
下九州は飛行機で行くか、愛媛県の再訪問宇和島城～大洲城～松山城～湯築城跡～水軍のお城セットを2024年迄に行こうか妄想中です。
丸亀城石垣と高松城天守再建は、2025年以降完成だろうから、高知城も再訪問して金比羅さんも訪問しようと考えています。