小牧山城写真編集(1)

犬山城写真編集が終わり、小牧山城３回訪問中初回57枚再編集が終わり、2回目257枚中約60枚完了、３回目193枚は年月日時分入力済で507枚中約20%完了しました。
問題は1回目と2回目が重複、2回目と３回目が重複で３回目が雨の中での見学で方角が判らない。
1回目も朝早く日影での判断不能、2回目も曇りで同様と天気に恵まれない稀有なお城で有る。
色々調べたが城郭図が見つからないので、案内図と発掘調査図を頼りにエイヤアで曲輪名を仮名で命名しか無いようだ。
犬山城が案内図に城郭図が詳しく掲載されていたのとは大きな違い。
国宝の彦根城と犬山城はＨＰと合わせれば江戸時代の城郭図が写真を含めて高画質で手に入り楽でした。
小牧山城だって織田信長が築城し、小牧長久手の戦いで秀吉の手に、関ヶ原の戦いで家康の手に落ち明治維新まで有った筈なのに残念で有る。
３人が関わった唯一お城だから期待したけど、初回で土台がコンクリート剥き出しで呆れた位の愛知県と小牧市の塩対応。
2020年に再び訪れた時は、2018年3月より改修工事され綺麗になったのに相変わらず剥き出しだった。
何処の模擬天守でも白か黒色、板塀か石垣コンクリート固めして有ると言うのに歴史的に有名な小牧山城がこの有様なのには再び呆れ果てたものです。
もっと真剣に復元工事して欲しいものです。