黄８の松のブログ一覧

関連情報ＵＲＬリンクに赤おやじさんの車の制御について書いて有りますが、アクチュエーターでも制御されています。

俺の愛車のブーストコントローラートラストのｅ－０１が壊れた時、アクチュエーターでも制御しているから無茶な運転をしなければ大丈夫とは言われていた。

ただ壊れるのが怖くて６０００の上は廻さなかったんだよね。
パーシャルが、なんだとか難しい説明でよく判らなかった。

アクチュエーターは設定圧になれば開いたり閉じたりして一定の圧力を保つ機能が有るそうで、一安心して街乗りをしましたけど・・・。

詳しい説明を明日また雨宮に聞いてみたいと思います。
でも安全のためにもブーストコントローラーが有った方が安心だよね。

ブーストカット出来れば、オーバーシュートしない訳だから安全性は増すのですね。
早く対策が出来れば彼も安心して乗ることが出来ますね。
頑張ってくださいね、白髭社長。

雨宮のＡＴターボキットは。


[キット内容]

T618Z-10EXタービン(アクチュエーター式)

[トラスト製]

２層インタークーラー(H186×L600×W76)[トラスト製]

e-manage[トラスト製]

EXマニホールド(鋳物製)

Redom mini(リミッターカット、レブリミッター変更)

メインインジェクター×２

エアクリーナー

http://www.re-amemiya.co.jp/commodity/?pid=fc74657d&scd=8841



俺のＴＹＰＥ－Ｓはこんな感じです。
バッテリー移設されてますけど。

さて予告していた、サブコンをアルティメイトに変更時のインプレッション。
ちょっと催促？ぽい質問が来たので、久しく書くのを忘れていましたが書きます。

セッティングマップを沢山細かく取れるのがアルティメイトの特徴で有り売りなのです。

その事で安全マージンが高く取れブーストが高く出来るのです。

よって落込みの少ないスムーズな加速になり、ドッカンがなくなりあれーって感じがしますが、加速は良くなります。

実はパンスピードのＦ－ＣＯＮ（フルコン）制御を改造直前に乗って運転した事が
有りまして、吹け上がりがスムーズでＮＡのような感覚の加速を１．５倍にした
感じでした。
ただその車は、自分の車よりノーマル時の馬力が低くターボ化しても２６０馬力
位で最大馬力が低く高回転の伸びが足りなく感じられた。

２００６年４月に、たまたまｅ－０１が故障して再セッティングが必要になりました。
当時アルティメイト版を実験中で、本体６万＋セッティング代４万でどうですか？
と３月には言われていたけど、１０万は出せない状態だった。
しかしｅ－０１が故障したので、再セッティング代が浮くと判断し交渉決着。
筑波の７の日に間に合うようにお願いしました。

さてインプレッションですが、ドッカンがなくなりＮＡのようにスルスルと
回転数が上がって行き９３００ｒｐｍのレブに当たるようになり加速が
スムーズで鋭くなりました。
馬力は以前の２７１馬力が３０５馬力になったそうですが、最終はブーストを
０．６から０．５に下げられ２９４馬力で引渡しされました（泣）。

ＦＤの友人が乗ったインプレッションは、ＦＤ－６型（２８０馬力）の
ノーマル辺りの加速だそうです。
最初のＥ－マネージの加速は、プロドライバーが運転したときＦＤ－１型の加速
（２５５馬力）と言われたから調度２５馬力近く上がったので、データ通りでした。

追記
最近の雨宮でのターボは全てアルティメイトのサブコンです。
理由はＡＴと５速は変更しないと、６速程マップが取れず安全マージンが
低い為、以前改造した人を優先して２００６年４月より順次変更しています。

６月７日雨宮に行ったら、８のお客さん。
ベルサイド顔の８に乗った大人しい感じの青年。

雨宮のインテークボックスとリミッターカット
に来たけど、インテークボックスが品切れで
６月２１日に次回分入荷で予約していた。
私の車が見たいというので、見せたついでに
いつもの雨宮裏コーナーを隣に乗せて試乗走行。
加速の違いを体感したのか興奮していた。
ただ８のＮＡ時ほどベタ踏み場面が減った事
は伝えた。

多分この青年は装着しないであろう。
ただ一台ラディアントエボニーマイカ色の車に
ターボ装着中でした。
また仲間が増えるのは嬉しい。

上記のような質問が来たので、ＳＡＢ川崎ダイナパック
で測定したデータ２６６馬力を添付紹介します。
ダイナパックとは一番厳しい馬力測定方法の一つで
ＮＡノーマルで１４０－１８０馬力位しかでなくて
がっかりした人が沢山います。
自分も２００－２２０馬力を想像していました。
ただターボは影響が少ないようです。

当時はポン付けに雨宮のセッティングまでの、Ｅ－マネージのサブコン制御です。

フィーリングは、２０００ｒｐｍから少し過給がかかり始め、３５００で
本格的に体感できます。
５０００付近で落込みで加速がもたつき、５５００から７２００までグォーン
と力強く加速します。

ＮＡノーマルの時は、クォーンと高音の心地良い軽い音で吹け上がりが
ターボでは低音でグ－ンからグォーンに変わり加速が付いて来ます。
サクラノダイでの馬力測定で２０５馬力が２７１馬力になりました。

自分は馬力よりトルク重視のセッティングしてもらいました。
アルティメイト変更後は次回を待て。

朝７：２０に起き雨宮に行ってきました。
いつも通り下道１０３．２ｋｍ２時間３０分かけて１０：３５着。
アルティメイトバージョン更新とエアコン点検、プラグ交換、モリブデン
他点検。
いつもの会津喜多方ラーメン食って。
通常３－５時間居るんだけど、今日は母の日。
早々に引き上げ１２：３０出発途中で寄り道。

ＰＣＶオーリンズ・車高調が交換して４８０００ｋｍ経っていたので、
２年２００００ｋｍでオーバーホール期間を遥かにオーバー。
クァンタムも考えたけど４５万＋工賃で５０万弱はサーキットを走らない
身にはチト辛い。

ナイトのアラゴスタ・Ｒ魔ＰＣＶオーリンズ・パンスピードＰＣＶオーリンズ
・吊るしハイパーマックス３・ジール・ビルシュタインと体験したけど
気に入っていたパンスピードにほぼ決まっていた。
ということで、パンスピードに１５：００着。
前回は腰が悪いので断られたが、ぜひと説得し９月の中頃にパンスピードで
仕様変更とオーバーホール。
多分バネやらブッシングがヘタッテっているだろうから１７万位かかるだろう。
後はＬＳＤが？とエンジン＆ミッションのオーバーホールと仕様変更だけで終わり。