黄８の松のブログ一覧

そう邦楽のＣＤを『いきものがかり』以外で買うのは久しぶりです。

１９８０年以前はアイドルやニューミュージックブームでかなり購入したものだが、最近ではＳＰＥＥＤとヒッキー♪が２－３枚買った以外は、ベスト物だけ数枚です。

１９７７年に急に売れた『アリス』、『柳ジョージ＆レイにーウッド』、『オフコース』、久しぶりに売れた『チューリップ』、『さだまさし』、『松山千春』、『中島みゆき』、１９７７年デビューのニューミュージック御三家『サザン・オールスターズ』、『世良公則&ツイスト』、『原田真二』、『渡辺真知子』、『八神純子』とどれを聴いても素晴らしい曲がイッパイでした。
無論アイドルも『山口百恵』、『ピンク・レディ』、『キャンディーズ』、『太田裕美』と楽曲は良かった。
そう百恵ちゃんが切り開いたニューミュージック界からの楽曲提供と松本隆＆筒美京平コンビは最高です。

さて今日買ったのは、『アリス』、ジョーさん事『柳ジョージ＆レイにーウッド』、『森高千里』である。
なぜ森高千里を買ったかと言うと、横浜の友人が南沙織が歌った『１７才』で美脚で売れる前である。
チョットキツイ感じだが、シッカリした歌い方、ロックグループでドラムスを叩いていたセンスと勿論、美脚に魅せられました。
楽曲も良かったし、そのうち本人が作詞した作品も素晴らしいものです。
普通彼女のような高音の声の人は音痴が多いものだが、彼女は違いました。
出来ちゃった婚は残念でしたが、その後幸せに過ごしているからいいでしょう。

アリスは書いたから次はジョーさんについてそのうち書きます。

またまた百恵ちゃんネタで。
彼女ほど祝福されて結婚したアイドル＆芸能人はいないのだろうか。
そりゃ皇太后妃の美智子様が昭和から平成に掛けて一番祝福されたでしょうけどね（俺は生まれていないからニュースでしか知らない）。

さてここで三浦友和さんについて語ってしまおう。
自分の記憶では沢田亜矢子さんの弟役で、ブレイクし始めた記憶です。
そこからは本題の山口百恵ちゃんの恋人役で、大映ドラマの赤いシリーズも映画で伊豆の踊り子から一連の百恵ちゃん主役の映画の恋人役、ＣＭでもポッキーを始めとして百恵ちゃんと一緒。
彼も大変だったでしょうね。
百恵ちゃんが１６歳までは、アイドルの中でも５本指だったし、１７歳以降は阿木／宇崎コンビでエンターテイメント化して滅茶苦茶売れて、老若男女を問わず愛された人となってしまったからね。

惜しまれれつつも結婚引退の彼女を愛妻にしたのですから。
あれだけの人から好きと言われて結婚したのは、そりゃぁ羨ましいけど、必ず幸せにしなければいけないし、芸能レポーターに永遠に追っかけられるからです。
ウルトラマンのハヤタ同様、良い青年役を６年も続けたら、違う役はなかなか来ないしイメージが付いて周るからです。
売れたのも百恵ちゃん有ってだったから、仕事も激減するのが目に見えます。

そろそろ本題の☆歌姫☆について。
なんだか最近馬鹿売れしたら歌姫なんて言われるけど違うと思います。

①やはりどんな人の詩を歌っても、その人の詩として歌えることです。
②そして若い世代だけでなく、いろんな世代の人から愛されてこそ歌姫です。
③無論、歌うことが上手いことは当然ですが、上手い人は沢山います。
・・オペラの歌手なんて、学校で基本から勉強している訳だから上手いわけです。
④やはり綺麗か可愛くないと、男には受けませんよね。
⑤出来れば女優としても活躍する。
⑥最後は長い期間売れることですね。

では、昭和から平成に掛けて☆歌姫☆として最初に浮かぶのは、やはり美空ひばりさんでしょう。
このことに異論を言う人はいないでしょう。
若い時は、三人娘と言われていた位ですから、綺麗でしたね。
映画にも沢山出演していました（俺は観たことは有りません）。

リンゴ追分（1952年） - 130万枚、柔（1964年） - 190万枚、真赤な太陽（1967年） - 140万枚、川の流れのように（1989年） - 150万枚です。
俺は１８歳で洋楽ロックに目覚めてから、演歌は聴かない歌わないと誓ったのですが、川の流れのようには、演歌ではないし若者まで売れましたし、俺も好きです。
当然俺のレコード、ＣＤ、カセットの音楽コレクションに一曲も演歌は有りません。

美空ひばりさんの次は誰かと言うと、山口百恵さんです。
前出の①～⑥はクリアしているからです。
活動期間は約７年ですが、売れていない期間はないし、阿木／宇崎コンビ以外にも、谷村新司、さだまさしさんの詩までこなしてしまい、自分の詩として昇華していました。
特に秋桜（コスモス）のレコーディングにさだまさしさんは、お互い忙しくて立ち会う事ができず、カセットテープで歌うさださんの歌を聴いて、レコーディングして歌番組であれだけの歌い方をしたわけです。
美空さんも百恵ちゃんも五線譜では、歌えません。
要は、耳で人の歌を聴いて自分で歌うのです。
だから耳もいいし、感性も良いのです。

洋楽に目を移してみると、カレン・カーペンターとダイアナ・ロスです。
誰の詩でもカーペンターズが歌うと元の人より売れるから、歌泥棒と言われたカレンです。
ダイアナ・ロスはシュープリームス時代からずっと、時代に時代にヒット曲を出しています。
そりゃもっと綺麗で上手い人もいるでしょうが、沢山の人に愛されたのはこの二人でしょう。

では、平成の☆歌姫☆は誰なのだろう。
あえて書きませんが、本人の詩だけ売れてもねぇ。
最近流行の徳永英明がカバーしているように、彼ほど彼の世界を持っていて歌うのが上手い日本女性歌手は浮かばない。

昭和６３年間で二人生まれたのだから、そろそろ出てきて欲しいです。
中森明菜に期待していたけど、途中で干されてしまいましたから残念です。
松田聖子は毛色が違うし、老人には受けない。
歌以外に映画などの女優としても活躍できるなんて芸当はかなり大変だ。
こりゃなかなかハードルが高そうです。
だから平成の歌姫は、○さん二人なのかもね。

頑張れ若い世代の☆歌姫☆候補たちよ。

先日１１３４円でベスト版が売っていたので思わず購入しました。

最初このグループに出会ったのは、ニューミュージックが世間で言われ始めた頃です。
ただ当時はフォーク・グループでした。

裏切りの街角を聴いたときは、ビビっと来て暫く嵌っていましたが、レコードを買うまでは至らなかった。
まあＮＨＫの昼の１２時から昼の歌謡曲が有ったから、それを録音だけで充分でした。

多分皆が知っているのは、1978年12月発売の「HERO（ヒーローになる時、それは今）」で初のチャート1位と、１９７９年１０月発売の「安奈」だろう。
俺は安奈のＢ面の「翼あるもの」がＡＮＡのＣＭソングに流れたが、この曲が好きです。

が、それ以外はあまり売れず1986年3月3日、甲斐バンド解散を発表してしまう。
そう、バンド名からも解かるに甲斐よしひろのワンマンバンドなのだ。

やはり最低二人は作曲出来る人が居ないと無理があります。
サザンにしても桑田以外に原由子が居る。
ユーミンは一人と言うが、松任谷正隆が居るからだ。
２０年以上も続けることは難しいのだ。

しかし「安奈」が世に出たときは、プロの作曲家が絶賛したものだ。
普通は安奈↓となるか、安奈ーのように発音するのに、安奈ぁ↑と歌ったからだ。
バンドは解散、復活を繰り返したようだが、やはり難しかったようだ。

最近娘さんがデビューしました。

俺が学生の時、流行った番組です。
２月末の都内ドライブの時、３０年前の山口百恵さんの歌をソラで歌えたんだよね。
最近の歌は何回聴いても覚えられませんけどね。
さて何故当時の歌が歌えるかといいますと、２年間ファンだったせいも有りますが、別にファンでも無かった岩崎宏美にしてもサザン、ツイスト、甲斐バンド、アリス、オフコースから、何故か歌えなくても曲を聴けば直ぐに判ります。

理由はドレミファドンにいつかは出て賞金を稼ごうなんて考えていたものです。
この番組は俺が生まれる前のヒット曲から当時流行っているいる、イントロを流して当てる番組です。
超イントロなんか，０．５秒有るか無いかで判断しなきゃいけない。
しかし直ぐに判らなくてもなんとなく判れば、他の人より早くボタンを押さないといけないから、イントロから歌を連想できるように一部だけでも歌えないと駄目なのよ。
当然嫌いでも演歌だろうが、嫌いな人の歌でもヒットしたら覚えたものです。

うちの姉弟は春夏冬休みになると親戚に2週間はお泊りするんだけど、その親戚が歌番組が好きだから、紅白歌のベストテン、夜のヒットスタジオ、ザ・ベストテン、スター誕生まで全て見るし、家に戻ればラジオで歌謡ベストテンを聴いているから自然と覚えてしまうもんです。
まぁ若いから覚えがいいから楽なものです。
当時覚えたものは半分は残っているものですよ。
結局洋楽に嵌った１９８０年頃までは見ましたが、それ以降の曲については判りませーん^^;。
みなさんはどうですか?。

放送時間 毎週日曜 12:00 - 13:00（60分）
放送期間 1976年10月3日 - 1988年4月3日
「イントロクイズ」は３段階。歌がはじまるまで音楽が流れる「イントロクイズ」は１問正解につき５点。出だし１秒だけが流れる「ウルトライントロクイズ」は１問１０点。１秒未満の「超ウルトライントロクイズ」は１問２０点。不正解の場合はコーナーに関わらず５点減点のうえ、その解答者は「バッテンマスク」を口に付け、最後まで解答権を失う。早押し順１位のチームが不正解の場合はつづいて早押し順２位のチームに解答権が移る。





クイズドレミファドン　おニャン子クラブ大会

病気で一時活動を休止するようですが、若いのに歌唱力は有るし詩は良いので注目はしていた。

いつかベスト版が出たら購入を考えていたけど、こんなに早く出るとは。

彼女の歌との出会いは。真央ちゃんです。

そうフィギュアスケートの安東美姫がバックミュージックとしてアイ・ビリーブを使ってからデアル。

若いのに歌唱力は抜群なうえ三日月と続けてヒット曲を連発しました。

これからと言うところでの活動休止は残念です。

聴いたのは２曲だけなので、これから聴き込んでいこうと思っています。

そうＣＤラジカセでね。

今日は暇なので汚れ落としと、コーティングをしてあげました。

今日は８０個変更し、現在１９０個／３０７個カテゴリー分け完了、疲れましたぁ。

あと１１７個かぁ、ふぅ、頑張るべぇ。