黄８の松のブログ一覧

はてさて、本日も邦楽で。

そう再結成を何回もしているので、若い世代でも知っている伝説にならないグループです。

このアリスもなかなか売れなくて苦労したグループです。
お客が２人とか、年間３００回コンサートをしてもビッグヒットに繋がらなかったようです。

姉貴の影響で聴き始めたグループです。
さて聞き始めたキッカケの曲は、『冬の稲妻』です。
『涙の誓い』『ジョニーの子守唄』『チャンピオン』『夢去りし街角』と堀内孝雄の『君の瞳は１００００ボルト』とビッグヒット・シングルのお陰でアルバムは、ＮＯ．１ヒットを連発しました。

当然ライブは盛り上がるし、ＦＭのライブにも積極的に出演したので、何本かテープでＬＩＶＥを持っています。

ＬＩＶＥでは谷村新司さんと堀内孝雄がおしゃべりで盛り上げてくれて楽しい感じでした。
このグループは、ドラムスの矢沢透さんは影のように大人しく控えめ、谷村＆堀内氏のバランスが良く何年か置きに再結成しています。
そう言えば毎回解散とは言わないんですよね。

もう２人共いい歳なので演歌系になってしまったのが残念です。
アリスのアルバムも売れてから５枚は持っています。

しかしこちらも洋楽にはまったら、購入をやめてしまいました。
丁度彼らが活動を休止した時期とも重なったので、若い時の思い出の曲ですね。
今でもソラで歌えるほど、歌いましたね。
まぁ、アニメの曲と一緒感覚かな？。

頑張れ”アリス”の叔父さん達。

洋楽ばかりだと、興味の無い人はついてこれないので、若い時にきいた『ニューミージック系（古いかも）』のオフコースを。

オフコースはデビュー当時から数年は、良い曲を書きながら若い女性にだけ声質の柔らかい＆優しい感じの楽曲で、細々と売れていました。

歌謡祭では、赤い風船に負けてしまうなど不遇の時代が続いておりました。
いろいろ売れそうな楽曲を考えても売れず、当時小田和正さんと鈴木康博さんは悩んでいたようです。

彼らが売れたのは、『愛を止めないで』である。
自分もこの曲が一番好きです。
そして『さよなら』がビッグヒットしてからは、シングル＆アルバムもビッグヒットを連発しました。

しかし小田が前面に出過ぎたのか、鈴木とのバランスが崩れたのか解散してしまいました。
その後の小田の活躍は説明するまでもないだろう。

自分もさよならが売れた時期から４－５枚アルバムを購入したが、飽きてしまいその後購入していない。
購入をやめた大きな理由は、洋楽にはまったお陰でそちらに月１０枚アルバム購入するしか、お小遣いが廻らなくなってしまったんですけどね。

ステレオの買い替え等で、半端じゃないお金投入で洋楽の音楽再生を追求してしまったので、邦楽は８２年以降購入して聴いたのは数枚しか無くなってしまいました。

自分が、勝手に呼んでいるのだが、日本のニューミュージック（古い呼び方）界では、黄金世代と呼んでいるアーチスト達が居る。

まずも創世記は、岡林、吉田拓郎、泉谷しげるらであろう。

そして、これも勝手に自分が呼んでいるシルバー世代がいる。
この世代の方々は、売れるまでかなり苦労して、下積み時代が長いのです。
アリス、チューリップ、オフコース、柳ジョージとレイ二ーウッド、アルフィなど。
コンサートは年間１００－３００回行なっても、レコードがまったく売れない時期が長かったのである。

さて、本題の黄金世代だが、この世代は苦労知らずとは言いませんが、学生からデビューし直ぐに売れてしまった世代である。
サザン、ツイスト、原田真二、八神純子、渡辺真知子、そして竹内まりやである。
今では、売れていないか、やめて？いる方もいますが、オリコンチャートでも１－１０位に、シングル＆アルバム共に入っていた。

このうち、原田と竹内以外は、ファーストアルバムから数枚は、持っている。
もち、シルバー世代のアリス、オフコース、レイ二ーウッドも数枚持っている。

楽曲も素晴らしいし、ベスト１０とかの音楽番組のお陰で自然と耳に入ったものだ。

ただじきに洋楽にはまり、聴かなくなり買ったアルバムでも、レコード針を降ろしていなのも数枚ある、そうただのコレクションになってしまいました。

今日は、ナス日。

１０月に予告したように、竹内まりやのＣＤを買ってきました。

早速聴いたのですが、まだ最初のほうなので初期の曲しか聴けてません。

でも若かった頃の思い出が蘇って、若い気分を味わえました。

そのうちお気に入りの曲に辿り着くだろう。

しかし通勤時間が短く、ＨＤＤに落とす時間が取れない。

入れ替えるのは面倒だし、困ったもんだ。

たまには音楽ネタを。
なかなかネタ探しも大変です。
ＭＲＣメンバーは、行動力も有り、写真も添付しながら、良くブログが続いて書けるなんて、感心してしまいます。

まぁ、自分のブログだから、自分なりのペースで自分らしくやっていきます。

そう美人でアーチストで有りながら、作曲家でも有り、山下達郎の妻でもある。

彼女のデビューは、かなり注目されていた。
有名な話ですが、準ミスに選ばれた程の美人です。
そして色っぽい声。
多分、所属事務所はあべ静江のラインを狙ったのだろう。

作曲家を使って、ドリーム・オブ・ユー、セプテンバー、不思議なピーチパイなどで、美人アイドル系で売り出したかったようだ。

しかしデビュー曲、デビューアルバムでの彼女の作曲力は、音楽業界では注目されていて、かなりの売り上げが有った。

その後も順調に売れていった。
”もう一度”などは、伊豆へのドライブにはかかせませんでした。
”元気をだして”などは最初は、薬師丸ひろこで聴いたものです。

竹内まりあは、好きでは有りませんが彼女の詩は好きである。
最近出たＣＤはお得版のようなので、買いに行こうっと。

本日も閲覧有難うございます。
本日の業務？？は、終了しました、おやすみなさい。
お時間等がございましたら、パーツと整備手帳もアップをしていますので、プチプチとクリックしてみてください。

いくつかは興味をひくのが、有るかもしれません。
つまらくても、ひま潰しで近くのパーツなどをクリックして貰えば幸いです。
敬具。