黄８の松のブログ一覧

ＡＢＢＡが流行り、アラベスクにサタデイ・ナイト・フィーバーのビージーズ、イーグルスのホテル・カリフォルニア、ビリー・ジョエルのストレンジャーが流行り、日本のオリコンチャート上位に入ったのだ。
タータンチェックのベイ・シティ・ローラーズが来日、QEENがボヘミアン・ラプソディー～ジャズ～伝説のチャンピオンを発表し確固たる地位を日本で築く。
さだまさしさんと松山千春さんや、かぐや姫らのフォークソングの時代である。
翌年1978年はニュー・ミュージック元年ではないだろうか？。
長い下積みから冬の稲妻～涙の誓い～ジョニー・・・～チャンピオンのアリス、オフコースが愛を止めないで～さよなら～、柳ジョージ&レイニーウッドが雨に泣いている等ヒットを飛ばし売れ出す。
ツイスト、八神純子さん、渡辺真知子さん、原田真二さん、サザンが勝手にシンドバッド～いとしのエリー、竹内まりやさんら新人が爆発的に売れる。
洋楽に嵌まり出したが、未だに邦楽がメインなので洋楽がディスコブームになっても気にならない。
KISSがラビィン・ユー・ベイビー～シャンディーとポップス化、ローリングストーンズでさえミス・ユー、フォーリナーやELOやドゥ・ビー・ブラザースまでディスコ風な曲になってしまった。
そんな中３人組のポリスのタイトな曲、TOTOのサウンドは最高だった。
そんな時、1980年にジョン・レノン復活の噂。
しかし、銃弾に倒れ遺作やビートルズで聴くしかなくなったのが残念でならない。
その時、時代が彼らに追い付いたホール&オーツが、キッス・オン・マイ・リスト～プライベート・アイズとヒットを連発、大物歌手のデュエットが流行り、MTVにより流行ったあの「スリラー」が発表された。
今日はここまで。

俺は500万枚以上セールスのアルバムの次は駄目なのは感じていた。
当然、アーチストはプレッシャーからより良いアルバムを出そうと時間を掛けてしまう。
そんな中テレビを見ていない時にガンダムが流行ったようだが、知らなかった。
アイドル第２世代キョンキョン他、俺はママはアイドルの中山美穂に嵌まった。
Zガンダムが始まり、ナウシカ、クリーミー・マミ、星矢、シュラト、サムライ・トゥルーパー等、美少年ブームで盛り上がったアニメを再び見るようになり、今のAKBや声優歌手の始まりの逆、アイドルが声優をやる時代(魔法少女シリーズ、マクロス)。
そちらの追っかけを2年だけ嵌まり、ライブ後の仲間内の会合が楽しかったので、洋楽から離れてしまった。

しかし、これが正解だったようだ。
何故か、俺が好きで嵌まり4年で300枚以上集めたアーチストは解散や休止や売れなくなってしまった。
給料の殆どをレコード&CDやオーディオに費やしたが、車を買いビデオを買ったらCDを買う処では無くなったからだ。
ではまた。