黄８の松のブログ一覧

自分はローリング・ストーンズは聴かないが、カセットテープである程度はコレクションしている。
サティスファクション、ミスユー、アンジーは好きであるがレコード＆CDコレクションはしていない。
チャーリーは不良じみたストーンズの中では紳士な印象です。
50年以上続くグループの初期メンバーでもある。
御冥福を祈ります。

1981年1982年は、82年組と言われるアイドルを多数輩出し、Zガンダムでガンダムシリーズ化にマクロス～オーガスや魔法少女シリーズクリーミー・マミ～ペルシャで美少女を歌セット発表。
あのジブリが始動し、ナウシカ～ラピュタ～トトロ～を映画化。
海外では、バック・トゥ・ザ・フューチャー三部作にダンス映画を次々産み出す。
それを爆発的世界中に広げたのが、MTVを積極的に使った「スリラー」、妖精と言われたオリビア・ニュートンジョンまでが、フィジカルを発表し男性達を虜にした。

日本ではジャニーズがマッチ、としちゃん、少年隊、ローラースケートで踊るグループで席巻した。
洋楽では、エアー・サプライやクリストファー・クロスやStyx等が爆発的に売れ、バラエティに富んでいく。
しかし、俺が全て揃えていたグループは解散・休止・発売スパンが長くなり追いかけにくい状態になっていく。
の理由よりアイドルドラマに嵌まり、忘れていく。
アイドルは歌が下手で買う気にならない。
シティ・ハンターが始まり、益々のめり込む。
高画質で録画するため、ハイバンド・βにSVHSにDVDにＢＤを買い揃えて録画し直ししているうちにRX-8に出逢いパチンコを止めて、自分なりの究極の車を追求により他の趣味はおざなりになり今日に至るところ。
バブルの頃のGTRやFDはいつ見ても格好いい。

16万km乗った燃費以外は最高に仕上がったRX-8を手放し、RE雨宮のデモカーCX-3に交替しますが、本来の趣味であるオーディオ組み込みで、お財布に優しい、改造をしなくて済む車に乗る事で、後約20箇所になったお城巡りも終わり、次の趣味を探す日々になるだろう。
今回のガッキーのドラマはイマイチだし、美玲ちゃんは結婚してテレビ露出は減ったし、浜辺美波でも追いかけるか？。
ちと違うな、お寺巡りも違う気がするし、麺ロードの旅でもするかな？。
43都府県行ったし、それなりに名物も食べたし、遠くに行くのもモチベーションが高くないとカッタルイし、魚釣りは待てる程気が長くないし、温泉巡りだけではつまらない。
人混みや並んでまでして観光や食べる気にならない。
ユー・チューバーでもやるか？、編集が面倒クサイな。
オーディオは一発で決め、弄るスパイラルに嵌まらないように金額投入したから、また洋楽にでも走ろうかな？。
日本のテレビ番組のアニメやドラマにも飽きたし、元々の趣味に原点回帰して好きだった洋楽アルバムを輸入盤で集めるのが、お手軽で良さそうだな。
健康的なのは、お城巡りみたいに歩きまわる事だけど、お財布には厳しい趣味だから駄目だな。

ウーン、悩ましい日々になりそうです、終わり。

洋楽好きでロック好きなので、クラシックは興味無いですが、一応教養として30曲はカセットテープにコレクションしている。
２回聴いたのは殆ど無い。
バッハ、モーツァルト、リスト・・・・・、ホルスト、ヴィバルデイ・・・・。
指揮者カラヤン・・・・他５大指揮者等は覚えたものだが、話題になったのは数回。
まぁ不要でしたね。
付き合う相手次第である。
ただ、クラシック信者にはうんちくを語るウザイ人が多いのが困りもの。
別に知らなくても生活には影響ないし、対面で語られてもねぇ。
俺にとってクラシックは子守唄か居眠りソングでしたね。
中学の音楽の授業でクラシックを聴いて無く、居眠り時間でしたぁ(汗)。
ジャズ好きも多少そのけが有りますが、そんなに多く無いので困りません。
渡辺貞夫さん、マイルス・デイヴィス、リー・リトナー、コルトレーンとか・・・(汗)一応一時的に覚えたけど、忘れてしまった。

ジャズの良さは即興セッションで合わせる処が魅力だと素人的に思っている。
もしジャズの魅力を知りたいなら、アニメ・坂道のアポロンが入門として良いかもね。

クラシックはバッハのヴァイオリンとチェロのソナタかな？好きなのは。
３回は聴いて無いので聴いたうちに入りませんが。
それなりに有名な曲と作曲者名を知っていれば充分でしたね。

フレディ・マーキュリー通りがイギリスに登場ずるそうだ。
俺が知るオペラを除いたボーカリストとして５本指入るフレディ。
あのパンチが効いた低音～高音まで聴かせるボーカリストは居ない。
聴かせるボーカリストで浮かぶのは、楽曲泥棒として言われたカーペンターズのカレンだ。
楽曲を掘り起こしピーターがアレンジし、心地良く聴き易く落ち着くカレンの歌声も５本指に入るだろう。
ただカレンが勝てなかったのが、ジョン・レノンだ。
先日書いたセルフカバーのように、作詞作曲した本人の世界はなかなか上回れない。
中でもジョン・レノンは、スタンド・バイ・ミーでの叫ぶ歌声、自身の曲であるヘルプ、キャント・バイ・ミー・ラブ、涙の乗車券、プリーズ・ミスター・ポストマン等、ジョン・レノンはボーカリストとしては、俺のベストワンなのは変わりない。
魂と心のこもったイマジン、ウーマン、マインド・ゲームスを彼以上に歌うアーチストを知らない。

好みが有るのは解るから色々意見が有るだろうけど、関係ない。
ここは俺の世界なので、反対意見は削除しますのであしからず。
ただし、仕事ではたとえ後輩であっても意見を聞き採り入れる柔軟さは持っています。

日本に洋楽が浸透し始めたのは、エルビス・プレスリーあたりだろうか？。
そしてビートルズ登場で若者(団塊の世代)に浸透したが、大人は不良と毛嫌いした。
日本にグループサウンドが流行ったのは、彼ら影響だろう。
中学生～30代迄浸透し大人も認めたのは、カーペンターズとサイモン＆ガーファンクルの功績で有ろう。
しかしそれでも洋楽ファンは一部でしかない。
歌謡曲が流行っていたからである。
ラジオと言えばAMラジオでは洋楽はなかなか流れ無い。
洋楽と言えばFMラジオだが、なかなかハードルが高く受信が安定しないのが、ネックで小型ラジオではAMと音質の変化は感じらレ無いし、車だと移動しているし、大きなアンテナが取り付け出来ないから受信は不安定だ。

ホームオーディオでは、FMアンテナの多素子を建てないとマルチパス(余計な電波を拾う)により、キュルキュル音がして音が濁る。
書く言う私は、二素子、三素子、五素子、七素子、五段スタック(２つのアンテナを建てる)、１０素子、電源開発にテレビの２重映りで苦情(家の近辺が該当)で対策アンテナを建てた、ケーブルテレビが引き継ぎFMケーブルでやっと完璧になった。
しかし、地上デジタル放送により撤去話が出て、FMの為仕方無く750円払い現状維持している。

FMラジオで洋楽と言えば渋谷陽一さんだが、専門的でなかなか一般化するには、ヘビーユーザーか洋楽好きに限られる。
そんな中テレビ朝日で始まったのが、ベストヒットUSAで有る。
小林克也さんの軽妙で専門的だが判り易い喋りが特徴的でした。
当時はＡＢＢＡやイーグルスやビリー・ジョエルが日本でも爆発的売れ、アルバムセールスが日本でもオリコン上位ランクインしていた時代の少し後で有った。
追い風になったのは、MTVが作られ始めあのマイケル・ジャクソンのスリラーが発表で、ムーンウォークなどによりレコードセールスが倍増したので、他アーティストも作りました。
それを小林克也がネイティブ英語を使って紹介した。
俺も随分MTVを録画したものだ。

そんなベストヒットUSAもマイケル・ジャクソンブーム終焉と共に終わった。
俺も趣味趣向が変わり、売れていた洋楽アーティストも歳が上がり、解散や活動休止となっていった。
余りに沢山のアーティストのアルバムを全て揃えるには、お小遣いが足り無くなり車維持やビデオにお小遣いが消えて行き、新しいアルバムはその後発売時期を逃し廃盤等で手に入らない、買うのを忘れる等により増えていない。
今でも80年代洋楽が一番好きだ。
メンバー構成迄、当時は頭に入っていた位だ。

小林克也さんとベストヒットUSA有難う。