黄８の松のブログ一覧

１２月１４日に行なわれた、ＳＡＢ大宮ドレスアップコンテストについて考えてみた。

アンケート用紙には、オートバックスの会員番号、アピールポイント（改造内容）、改造費用などの項目が有った。

自分は素直に書いただけである。
８以外はオーディオで、２０－５０万掛けてきた。
ＲＸ－８になってからは欲しいと思うものは、他をないがしろにしても投資してきた。

パワー、熱対策、ロール低減（車高調、スタビ）、タイヤ、エアロ、そしてオーディオである。
オーディオは突き詰めると、簡単に１００万なんて超えてしまうのである。
京都の友人は、３００－１０００万なんてザラである。

おそらく１ＢＯＸでウルサイ車とかモニター一杯の車も２００－１０００万は掛かっている筈である。

さてここで今回の採点がどう行なわれたか、想像してみました。
お金が掛かっている車や、特徴が凄く有った車が選ばれたように思う。

自分は、本当に入賞が不思議だったのである。
エアロは半分が、熱対策だからである。
確かにスピーカーの角度付けしたアウター加工は、京都の友人の傑作で自慢でもある。
あと２年半探しつづけた、リアスポイラーは他の人と違うので自慢である。
が、しかしＦＤや他の８のカラフルさに比べれば、見た目は地味だと思っていたのである。

当然ＦＤの凄い車が何台も居たし、ＲＸ－８でもステッカー、ネオン＆ＬＥＤ、カーボンルックなどで、綺麗にＤＩＹした車が、素晴らしいと感じていた。
だからこそ、参加賞の３０００円チケットが狙いだったし、赤８の友人に会うのを楽しみにしていたので、コンテストはオマケだった。

Ｋａｒｉｎさんが、入賞したのは、素直に嬉しいし凄いなと思う。


だから優勝した車は別として、今後はもっとオーナーがコツコツＤＩＹし、人より頑張っている車が入賞する事を願ってます。

うる星やつらのラムちゃんも好きですが、今回の話題はラム肉です。

本日ＮＨＫの”ためしてガッテン”で、牛と豚と羊の肉の比較をやっていました。

街角でのアンケートでは、臭いから嫌だ、嫌いという人が多かった。
ただ羊と告げず、臭いを嗅がすと解からない人が多数いました。
そう、先入観で駄目な人が多かった。

さて、自分は臭いの強いものは、比較的駄目である。
が、しかし何故か自分はラム肉が有ると好んでチョイスしている。

理由は定かでは有りませんが、嫌な思い出がない。
上手い肉に当たっていたのだろうか。
若い時に食い放題でも、羊を食っていたから高い肉ばかりではない。
でも嫌な（マズイ）肉は、食していない。

ではナゼ臭いのか？
それは草を羊が食べているのが原因なのです。
牛は配合飼料を食べているから、臭いが殆どしないようです。
実験で牛に草だけ食べさせて飼育した牛の肉を食べたら臭かったようです。

そして羊の肉は柔らかいのです。
人間の噛む回数を調べたら、牛の半分だった。

では自分がラムを好きな理由は？。

羊肉には、1.ミルクラム（草を食べていない）、2.若い子羊、3.マトン（成長した羊）の内、2.を食べていたようです。

臭いがキツク無く、柔らかい肉が好みだったのである。

皆さんは、どうかな？