黄８の松のブログ一覧

１０月２４日（土）１０月２５日（日）は、ロータリーミーティングがスーパーオートバックスＴＯＤＡ
埼玉県戸田市笹目6-23-2で行なわれています。

が、車が無いから行っても仕方ないし脚がない。

なのに友人からメールがぁぁ。

今戸田に居るけど、いつ来ますか？。

腰が壊れているので、美女とのデートを断ったくらいなのにぃ。

行けるくらいならデートを取るに決まっているでしょ。

でも雨宮の仲間は集まっているみたいなので、行ける方は楽しんでくださいね。

さて来月１１月２２日の長沼にも雨宮仲間は集合するそうです。

千葉ツーリングとターンパイクツーリングの車を生で見たい人は是非。

ぺリサウンドを楽しみたい方は大黒ＰＡより一緒にツーリングをしましょう。
湾岸は混むので海蛍経由で乱入予定でーす♪。

関西から中部のオーディオミーティングに行けば、見る事ができます。

個々の機器は、関連情報ＵＲＬのフォトギャラリーを見てください。

ここまでやるのは無理ですが、オーディオの究極として見る価値は有ります。

こんな彼らとの夜にオーディオ談義したのを思い出されます。

スピーカーのバッフルとして最高の究極は地面だと言ったら、知っていたのは一人だけ。

スピーカーとは正面から音が出る以外に裏から出ます。

これがフロントに周り込むと悪さをします。

無限バッフルとして地面は究極なんだけど、無理な話です。

オーディオとは深いものなんです。

ワザと裏からの音を生かす、バックロードホーンなんてスピーカーも有ります。

基本はスピーカーは音を出すコーン部以外は震動してはいけない。

音に力を付けるには磁石を強力にするため、大きく強い材料にする必要が有る。
また周波数カットの減衰を変えたり、つなぐ周波数を変えるだけでも簡単に音質が変わる。

出来れば個々のスピーカーの力が出せるように、苦手な部分は使用しない。

通常フルレンジスピーカーと言い低音から高音まで左右１個か、２ｗａｙスピーカーのツイーターとウーハーで済ませます。

がしかし極低音の震動までの再現をするには２５ｃｍ以上のスーパーツイーターが必要だ。
まるで迫力が変わる。
ただ磁力の弱い、動きの遅いスピーカーだと、ドローンと締まりのない音になる。
だから磁力の強力な震動板の軽いハイスピードなウーハーじゃないと駄目です。

高音は倍音の再現を完璧にするにはスーパーツイーターが必要になる。
まるで雰囲気が変わる。
そしてネットワークかデジタルプロセッサーで各スピーカーのつながりを完璧にする。

音質はアナログのネットワークに軍配が上がるが、クロスオーバー変更が大変だ。
また各スピーカーとの距離が違うためにおきる、時差による音質劣化も有るので、それを補正するにはデジタルディレイは便利だ。
最近のデジタルプロセッサーの音質は格段に良くなっているから、本格究極オーディオを目指すなら使う事を薦めます。
クロスオーバー周波数を簡単に変更出来るし減衰量も簡単に変更出来るからだ。
値段は７－２０万までさまざまです。
かろも良いけど、自分が使用している７０１でもかなりの事ができます。
できれば９０１がいいです。

また車はスピーカー角度をホームオーディオみたいに簡単に変更出来ないから、アウター加工は金は掛かるけど、２ランク上の音質になるので是非聴いて確認してもらいたい。

８のウーハーは最低の取付けです。

運転席に対して前を向いて下を向いているなんて、理解に苦しみます。
所詮スポーティーカーなのでオーディオをおざなりにしているのでしょう。

ＢＯＳＥオーディオだぁ、コモッタこの音でオーディオが充実しているとは思えない。
たとえ安物でも社外オーディオも方がましだ。

センタースピーカーは５．１ｃｈで音がグルグル周るなら良いけど、本格オーディオには不要です。
所詮一般民衆を馬鹿にしているのだろう。

満足できた人はそれはそれで良いと思います。

そしてカーオーディオで大事なのがドアのサービスホールを塞ぎ、デッドニングをする事です。
目からうろこが出るほど音質がしまります。

最後に大事なのが電源の強化です。
いくら高いオーディオ機器を使っても、それに供給する電源が弱ければ、アンプの性能が出せないからです。

ＲＸ－８のバッテリーはギリギリの設計です。
ましてやスポーツ走行のため、ドライバッテリーなどの小型化すると急激な音量アップのピークパワーについていけません。

あまりに金が掛かり過ぎますので、程ほどにね。

オーディオに興味が無い人はスルーをしてもらってかまいません。

ただ究極とは言わないけど、多少は自分の好きな音楽を良い音で楽しむにはいろんな改造が必要で、基本を知っていないと間違えた方向にいきます。

オーディオを弄る場合もこんな風にしたいと話をして限度額を決めてから、沢山のメーカーのオーディオ機器を視聴してから始めてくださいね。

ラジカセの音でも満足できる方を馬鹿にしているわけではありません。
それはそれでよいのです。
カマボコ特性の音は心地良い時も有るし、人により好きな音質が違うのですから。

ただ一度は聴いてみてこんな音も有るんだと言うことを、知ってもらいたいだけです。


詳しく知りたい方は、ブログカテゴリーのオーディオを見てくださいね。
素人ですが、知っている事を小まめにアップしています。