黄８の松のブログ一覧

俺が聴き始めたのは、１９７９年からだ。
彼らはかなり楽曲の雰囲気を変えているアーチストだ。

サラ・スマイル、シーズ・ゴーンのフォーク調からリッチ・ガールからのポップ路線。
俺はここから聴き始めたのだ。
そして名曲がここから連発し、日本でも知られるようになる。

キッス・オン・マイ・リスト、プライベイト・アイズ、アイ・キャント・ゴー・フォー・ザット、マンイーター、ファミリー・マン、セイ・イット・イズント・ソー、アダルト・エデュケイション、アウト・オブ・タッチ、でディスコ＆ダンス・ミュージックの時代になりやっと時代が彼らに追いついたお陰で、Ｎｏ．１ヒットを連発したのだ。

無論。俺も夢中になりアルバムの収集に走ってしまったのだ。
シットリのポップもフォーク、そしてあのプログレッシブ・ロックの”キング・クリムゾン”のロバート・フィリップとコラボしてしまうダリル・ホール。
このグループは何処へ向かって逝くのだろうか心配したものだ。

しかし彼らは１９９０年に原点である、アコースティック・サウンドに戻ってくれた。
ソー・クロースはシンプルで綺麗なサウンドだが素晴らしいものだった。

丁度来日してＮＨＫホールで聴いたのだが、全ての歌を無駄を排除して化粧を落とした最高の歌を聴かせてくれました。
ＮＨＫホールというホールの良さも有るのだが、このコンサートのサウンドは、俺が聴いた中でも最高の音楽ホールの一つだ。

まぁこの後、俺は音楽収集からビデオ録画編集に変わってしまい聴かなくなってしまったが、彼らもそれほど力を入れてなかったのか、俺が好きだった他の７０－８０年代のバンドは、音楽活動が停滞気味になってしまったようである。

しかし先日、ベスト版のＣＤを買って聴いているのだがその当時を思い出すし、歌ってしまう。
サイモン＆ガーファンクルと並ぶデュオ・ユニットで有ることは間違えない。
是非、聴いてもらいたい。

ここでＹＯＵ－ＴＵＢＥを貼って紹介したいところだが、今みんカラは調子悪いみたいで上手く貼れないので、いずれ貼り付けしようと思う。

取り合えず、↓のＵＲＬより聴いて見てください。

http://www.youtube.com/watch?v=6u9FrXBWu_I

----------------------------Wikipediaより--------------------------------------
ダリル・ホール&ジョン・オーツ（英語：Daryl Hall & John Oates）は、アメリカのポップス・デュオである。ダリル・ホールと、ジョン・オーツの2人で構成される。1972年にデビュー。1970年代中盤にブレイクを果たすが、その後は低迷する。しかし1980年代に入ると、R&Bやソウルのテイストを取り入れたポップスで人気を博した。いわゆるブルー・アイド・ソウルと呼ばれるジャンルのアーティストの一つである。1985年に行なわれたライヴエイドに出演。元テンプテーションズのエディ・ケンドリックス、デヴィッド・ラフィンと共演している。その後、1991年に活動停止したが、1995年に活動再開を果たし、現在も精力的に活動を続けている。ホール・アンド・オーツの略称でも知られる。

シングル [編集]
1972年

She's Gone （全米第60位）
1976年

Sara Smile （全米第4位）
She's Gone （全米第7位）
Do What You Want, Be What You Are （全米第39位）
1977年

Rich Girl （全米第1位）
Back Together Again （全米第28位）
It's Uncanny （全米第80位）
Why Do Lovers (Break Each Other's Heart?)（全米第73位）
1978年

It's A Laugh （全米第20位）
I Don't Wanna Lose You （全米第42位）
1979年

Wait For Me （全米第18位）
俺が彼らに出会った想い出の曲、好きな曲の一つである。



1980年

Who Said The World Was Fair （全米第110位）
How Does It Feel To Be Back （全米第30位）
You've Lost That Lovin' Feelin' （全米第12位）
1981年

Kiss On My List （全米第1位）




You Make My Dreams （全米第5位）
Private Eyes （全米第1位）
I Can't Go For That (No Can Do) （全米第1位）
1982年
俺の一番好きな彼らの曲です。
もち８０％歌えます。




Did It In A Minute （全米第9位）
Your Imagination （全米第33位）
Maneater （全米第1位）



1983年

One On One （全米第7位）
Family Man （全米第6位）
Say It Isn't So （全米第2位）

アイ・キャント・ゴー・フォー・ザットと共に同じ位好きな曲です。
この曲は４０％しか歌えないのが悲しい。



1984年

Adult Education （全米第8位）
Out Of Touch （全米第1位）



Method Of Modern Love （全米第5位）
1985年

Some Things Are Better Left Unsaid （全米第18位）
Possession Obssession （全米第30位）
The Way You Do The Things You Do/My Girl with David Ruffin & Eddie Kendricks（全米第20位）
1988年

Everything Your Heart Desire （全米第3位）
Missed Opportunity （全米第29位）
Downtown Life （全米第31位）
1990年

So Close （全米第11位）
1991年
この曲は４番目に好きなのだが、ＮＨＫホールで聴いたシンプルで綺麗なアコースティック・ギターでの演奏は今でも忘れられません。
それも含めるなら、一番が悩むところです。




Don't Hold Back Your Love （全米第41位）

本日は、従来『音楽』をカテゴリー編集して、”（邦楽）”を追加。

また”（洋楽）”と”（洋楽）ビートルズ”を追加して『音楽』より分けました。

音楽（邦楽） ( 13 )

音楽（洋楽） ( 17 )

音楽（洋楽）ビートルズ ( 4 )

しかし本日見ていたら、貼って有った何故かＹＯＵ－ＴＵＢＥが見られません。
１ヶ月ほど前に見直した時に、必死で貼り付けたのに、どうなっているのじゃぁ。

何とかしてくれぇぇぇ！。

ただの愚痴と文句です。
ただ俺のブログだけでなく、Ｄａｎｄｙ２号さんもなっていたからシステムの不具合だから、そのうち治るのかな？。