黄８の松のブログ一覧

やはり2回訪問864枚撮影の大坂城の写真編集は手強いです。
一応見学ルートメモは完成していますが、余りに広大な敷地と周辺にこの写真が何処から撮影したものか判断が難しい。
やはり定番の案内図では曲輪名／櫓名／門跡名の全てが網羅されていない。
よっていつものように案内図に追記が必要になる。
国立国会図書館デジタルアーカイブの城郭図でも記載が無い。
発掘調査図等より導き出すしか無い。
また標柱や説明図より作成しか無い。
よって城郭図完成は9月28日頃だろう。
それに秀吉時代と徳川時代が有るから更に複雑だ。
一応現在の徳川時代のお城で記載し、()内に秀吉時代の城郭名を記載にするつもりです。
なぜなら秀吉時代の遺構は破壊埋められて現在見る事が出来ないようになっているからだ。
自分もそれ程秀吉時代名に拘りは無い。
要は写真が○曲輪・櫓跡／門跡と判別されれば満足だからです。
それにしても名古屋城同様広い敷地に点在している遺構名を判別するのは大変です。
この分だと10月10日以降の写真編集完了となりそうです。
地道に１つ１つやるしかないようだ。