2019年11月23日
昨日は洋楽を紹介したので、本日は邦楽を紹介します。
ただ直ぐに洋楽に走ったので数は少ないです。
最初に紹介するのは、キャンディーズ五枚組1676DAYSアルバムを、卒業宣言した年の暮れに発売したものです。
デビュー曲~やさしい悪魔迄のシングル以外にそれまで発表した中からセレクト+彼女達が作詞作曲した曲が入っます。
後にシングルになったつばさやミキちゃんが書いた曲は秀逸です。
次は、渡辺真知子のファースト(私を海に連れて行って)です。
デビュー曲の迷い道、カモメが翔んだ、表題曲等秀逸です。
八神純子もデビュー曲を含んだファーストです。
彼女らしいのは元気いっぱいの水色の雨を含むセカンド~4枚目ですが、俺的にはファーストです。
柳ジョージ&レイニーウッドだと、ヘイ・ダーリンを含んだアルバム、レイニー・ウッド・アベニューです。
オフコースだと、売れた5枚目~8枚目の中5人組となった、スリー・アンド・ツウです。
大田裕美だと、こけてぃっしゅです。
デビュー曲~九月の雨まで松本隆さんと筒美京平さんのコンビは最高ですが、このアルバムは当時アイドルとしては珍しい、ニューミュージックのシンガーからの提供曲がちりばめられた秀逸なアルバムです。
松山千春は、ファーストのみです。
3曲の名曲が聞けます。
4枚目以降はどれを聴いても同じように思えるので、長い夜までのベストで充分かもです。
アリスを紹介しようとしたけど、アルバムより軽快なトークが楽しいライブがお勧めです。
サザンオールスターズだと、かまくらかな。
ユーミンだと、十四番目の月かな。
ただ、ユーミンにしてもサザンオールスターズにしても長期間売れ続けているので、竹内まりやさん同様、数枚組のベストアルバムがお勧めです。
作曲能力が高い上記三組以外は、勢いが有る次期のアルバムがお勧めです。
アイドルは、直ぐに飽きるので、当時の思い出が甦るベストアルバムがお勧めです。
宇多田ひかるは、無論ファーストです。
いきものがかりだと、123が入ったアルバムかな。
西野カナのアルバムを購入したけど、個人一人では限界が有り、なかなか全ての曲が素晴らしくなるのは難しいと思います。
ヒット曲を連発しているミスチルの作曲風景を流したテレビをみましたが、完璧主義者な彼は、度々修正しているのをみたら、一人では限界が有ると思うので、余程好きアーチスト以外は、アルバム単位の購入は難しいと思う。
最近は、いきものがかり以外はあまり邦楽を購入していないので、こんな物でしょう。
Posted at 2019/11/23 16:25:54 | |
トラックバック(0) |
音楽(邦楽) | 音楽/映画/テレビ
2019年11月23日
11日~13日迄仕事、13日~18日迄お城巡り15箇所(山城7箇所)、19日~23日迄仕事と13日連続稼働中です。
趣味道楽で無理な工程を組んだにしても頑張り過ぎました。
オイル交換する距離走ったようです。
昨日と今日は雨で寒いから隊長?に気を付けナイトね⁉。
後、8時間で休めます。
しかし、目立つ車はパトに照準が合わせられる不利な点は、ゆったり走れば大丈夫なので、有利な点を書きます。
広い駐車場で探す時と、お城の天守閣からの眺望で発見するとテンションが上がります。
皆様も趣味道楽は程々に・・・・。
何だか題目からずれてきたのでおしまい。
Posted at 2019/11/23 15:29:51 | |
トラックバック(0) |
天候、体調 | 日記
2019年11月22日
まず最初は、イーグルスのホテル・カリフォルニアです。
初め買った洋楽アルバムです。
表題曲を含めて良い曲が満載で飽きません。
次は、ビートルズのサージェント・ペパーズ・ロンリー・ハーツ・クラブ・バンドと、アビー・ロードの二枚は俗に言うコンセプト・アルバムで、初めから最後の曲まで流れるように曲が続く傑作です。
俺的には、初期シングル集のオールディーズが好きです。
理由は、ジョンが魂を込めた作詞をしポールが作曲が最強だからです。
その後、レノン&マッカートニーで発表の楽曲で有っても、単独で作詞作曲しているからです。
クイーンだと、世界に捧ぐ。
ビリー・ジョエルだと、ストレンジャーは表題曲以外にグラミー賞の素顔のままで、イタリアン・レストラン以外も秀作ばかり。
フリートウッド・マック(Fleetwood Mac)だと、31週ビルボードチャート1位の噂だと世間では思うでしょうが、ソロ活動が始まり解散危機を回避し、ソロ活動での幅が広がったミラージュの次の『タンゴ・イン・ザ・ナイト』が俺の一番です。
ビージーズだと、映画音楽となった、2枚組のサタデイ・ナイト・フィーバーです。
このアルバム用3曲以外に楽曲提供した曲、少し前に発表していた曲を含めて映画とマッチして、早々に2000万枚売り上げ、当時の売り上げ記録でした。
ボストンだと、ファーストです。
出だしのファースト・シングルは堪らないです。
マイケル・ジャクソンだと、無論スリラーですが、好きなのは一つ前のオフ・ザ・ウオールです。
ダリル・ホール&ジョン・オーツだと、プライベート・アイズかH2Oが傑作ですが、チェンジ・オブ・シーズンがシンプルな楽器構成とアコースティックギターが堪らない。
ポリスだと、シンクロニシティですが、好みはその前のタイトでシンプルな頃が好きです。
TOTOだと、4枚目が売り上げが良いけどスタジオミュージシャン上がりの彼等ならシンプルで一発録音ぽい、ファーストの冒頭の子供たち凱歌の演奏が堪らない。
スティクス (Styx)は、ベイプが入ったアルバムから前の3枚まで素晴らしい。
『クリスタル・ボール』『グランド・イリュージョン - 大いなる幻影』『ピーシズ・オブ・エイト - 古代への追想』『コーナーストーン』『パラダイス・シアター』。
ELOだと、ディスカバリーです。
ロンドン行き最終列車が堪らないが、他の曲も最高です。
映画音楽のザナドゥもかなり良い。
弦楽器を活かした曲を聴きたいならベストで充分。
ジャーニー (Journey)だと、無論エスケイプですが、ライブ・エナジーがなかなかスピード感が有り、通常アルバム曲よりテンポが速くこのアルバムで聴く以前のヒット曲が好きです。
フォリナー (Foreigner)だと、「4」です。
前3枚も秀逸ですが、5枚目以降はいまいちだし、ルー・グラム (Vo)が抜けては話にならない。
キング・クリムゾン(King Crimson)なら、ファースト『クリムゾン・キングの宮殿』です。
プログレッシブ・ロックバンドの雄です。
この中のエピタフとキング・クリムゾンの宮殿が最高ですが、以降は難解です。
ボズ・スキャッグスならスリーディグリーズと言いたいが、ベストで良いでしょう。
スティーリー・ダンは、彩(エイジャ)ですが、他のアルバム全て聴き応え充分です。
クリストファー・クロスのファーストの南から来た男は全曲飽きない。
シングルとなった三曲も素晴らしいが、当時ドゥービー・ブラザースのマイケル・マクドナルドとの共演も話題でした。
エアー・サプライの売れたロスト・イン・ラブが含んだアルバムのときめきの愛をが堪らない。
カー・オーディオ用にベストを購入したが、それでも充分楽しめる。
ライオネル・リッチッー&コモドアーズは、ライオネルと言う俺が思うにラブ・ソングの帝王、コモドアーズのベストとライオネルのソロのファースト、ダイアナ・ロスとのデュエットのエンドレス・ラブ、アフリカ救済ソングであるマイケル・ジャクソンと共作のウィ・アー・ザ・ワールドは、傑作です。
これ以外にも色々有りますが、まぁこんな物でしょう。
1985年以降は他の趣味に走り、気に入ったアーチストかグループ以外新しく追い掛けると大変なので止めました。
売り上げが多い物は総じて良いアルバムが多いけど、気に入ったら一つ前のアルバムを聴くのがお勧めです。
Posted at 2019/11/22 22:19:39 | |
トラックバック(0) |
音楽(洋楽) | 音楽/映画/テレビ
2019年11月21日
チャック・ベリーの頃は単純にロックで良かったみたいですけど、ビートルズ登場で弦楽器を使用したイエスタデイやシタール使用、サージェント・ベパーズ・ロンリー・・でのオーケストラ風等での融合でジャンル分けが複雑になってしまった。
アーチスト的には書きたい曲を書いているだけで、ジャンルに拘らないようでジャンル分けを嫌う人が多いようです。
世間でロックオーケストラ事、ロッケストラの始まりはThe Whoのピート・タウンゼントの楽曲みたいです。
ロックオーケストラで有名なのは、オペラ座の夜を発表したクイーンやベイプで有名なスティックス、ELO(エレクトリック・ライト・オーケストラ)とグループ名にした弦楽器がグループに居る。
ブラスバンドの管楽器がグループに居るシカゴのブラスロック、カントリー風楽器を使用したカントリーロックのイーグルス、グラムロック、プログレ、パンクロック等が有るようです。
プログレは演奏力が凄いけど難解で2曲だけ気に入っているだけ。
有る時からジャズと融合したクロスオーバーなグループのスティーリー・ダンが流行り、フュージョン等(ドラゴンボールの合体みたいなもの)ジャンル分けが更に細分化されたようです。
スティーリー・ダンは、あのマイケル・マクドナルドやジェフ・スカンク・バクスターでさえ演奏以外求めて無く、脱退してドゥビー・ブラザースに移籍してしまった。
お陰でジャズ界の大物やスタジオミュージシャンによる完璧かつ、ロックらしく無い雰囲気が産まれ楽しませてくれるが、ライブ活動は僅かにとどまっている。
先日関ジャムエイト?で違うジャンルを言っていましたが、覚えていない。
まぁ自分が心地良いか勇気をくれる等ジャンルに拘らないで聴いた方が良いと思います。
何を選ぶか迷う時には判断材料にはなりますが。
4~5年で一気に揃えたので好きなアーチストが多過ぎて財布が厳しくなったのと、長い沈黙して忘れたアーチストや違う趣味に走り300枚からあまり増えてませんが?。
毛嫌いしないでラジオで聴いて気に入ったら、購入するかダウンロードも良いのかな?。
Posted at 2019/11/21 18:33:53 | |
トラックバック(0) |
音楽(洋楽) | 音楽/映画/テレビ
2019年11月21日
ビートルズファンで無くても異論が有りそうですが、無視します。
俺の一番は、サムスィングです。
何故こんなに投稿をしたかと言うと、ヒア・カムズ・ザ・サンのカバー曲が流れたからです。
俺の一番好きなアーチストは、ジョン・レノンですが、ビートルズのアルバムを聴くと、一枚辺り2曲しかジョージの曲は入っていない。
二枚組のホワイトアルバム以外は、決まっていたようです。
だからこそ、最初のソロアルバムが三枚組になったのだろう。
その中の名曲は、マイ・スイート・ロードです。
本題は、ビートルズには二人の大天才ジョンとポールが居た。
ロック界随一の作詞作曲の大天才が同じグループに居ては衝突が起こるのは仕方ない。
約10年で解散してしまい、一度も再結成していない。
この二人がいなければ、今のロックは無いか10年は発展が遅れていただろう。
俺は14枚組アルバムとシングルボックス以外に数枚アルバムを購入した。
正規発表曲はドイツ時代のを含めほぽ網羅している。
なかには、帯の違い国ごとに集めている人が居るが、俺はビートルズマニアでは無いし、他に欲しいアーチストが沢山居てそちらの収集走った。
気に入ると前に前にと気がつけば全て揃えたアーチストが何組いるか。
さて本題に戻り、リンゴのように音楽では凡庸だと不満も無く過ごせると思う。
しかし、作曲しないリンゴと異なりジョージは書いていた。
当初は凡庸な曲が多かったけど、二人の大天才とジョージ・マーチンの影響や指導で才能が開花して素晴らしい楽曲を書いていく。
ソロになった以降もポールに相談はしていたようです。
いくら元ビートルズとはいえ、売れるアルバムを何枚も発表していただけに、早死したのが残念です。
もう二度と再結成のあり得ないビートルズに乾杯。
Posted at 2019/11/21 16:50:28 | |
トラックバック(0) |
音楽(洋楽)ビートルズ | 音楽/映画/テレビ