黄８の松のブログ一覧

大坂城写真編集を続けていますが、味噌っ歯状態の飛び飛びです。
いつものように標柱と説明板を頼りに曲輪名／櫓名／門名を写真のDSCナンバーの前に入力中ですが、当然途中の不明箇所は未入力となります。
一番櫓と六番櫓が有ると言う事は途中に二番〜五番が有る訳で、七番まで有るとトアルHPに記載されていた。
しかし証拠となる城郭図が見つかっていない。
発掘調査ではヒットしないので別の検索をして探すしか無い。
本丸内は見つけたが他の曲輪のも探し当てるしかない。
現状15％程度しか完了していない。
城郭図が発見出来て正確入力出来るまでは暫くこのまま続けるしか無い。
困ったものである。

やはり2回訪問864枚撮影の大坂城の写真編集は手強いです。
一応見学ルートメモは完成していますが、余りに広大な敷地と周辺にこの写真が何処から撮影したものか判断が難しい。
やはり定番の案内図では曲輪名／櫓名／門跡名の全てが網羅されていない。
よっていつものように案内図に追記が必要になる。
国立国会図書館デジタルアーカイブの城郭図でも記載が無い。
発掘調査図等より導き出すしか無い。
また標柱や説明図より作成しか無い。
よって城郭図完成は9月28日頃だろう。
それに秀吉時代と徳川時代が有るから更に複雑だ。
一応現在の徳川時代のお城で記載し、()内に秀吉時代の城郭名を記載にするつもりです。
なぜなら秀吉時代の遺構は破壊埋められて現在見る事が出来ないようになっているからだ。
自分もそれ程秀吉時代名に拘りは無い。
要は写真が○曲輪・櫓跡／門跡と判別されれば満足だからです。
それにしても名古屋城同様広い敷地に点在している遺構名を判別するのは大変です。
この分だと10月10日以降の写真編集完了となりそうです。
地道に１つ１つやるしかないようだ。

武田神社写真編集が終わりました。
これで懸念していた2020年03月27日＆2021年03月26日摂津・大坂城(631枚撮影・5時間27分)(233枚撮影・2時間4分)4箇所目に取り掛かれます。
それ以外の下記2745枚写真編集が終われば安心して落ち着けます。

2020年03月28日近江・八幡山城(200枚撮影・1時間50分)136箇所目。
2020年03月28日近江・安土城(454枚撮影・3時間40分)137箇所目。
2020年03月28日＆2021年03月30日近江・観音寺城(203枚撮影・2時間0分)(246枚撮影・2時間37分)138箇所目。
2020年03月29日美濃・岐阜城(稲葉山城)再び(302枚撮影・2時間0分)21箇所目。
2018年03月02日美濃・岐阜城(稲葉山城)を訪ねて(89枚撮影・59分)21箇所目●再編集。
2020年03月29日美濃・大垣城・再び(223枚撮影・1時間20分)23箇所目。
2018年03月02日美濃・大垣城を訪ねて(48枚撮影・23分)23箇所目●再編集。
2020年03月29日・2020年10月09日尾張・犬山城・再び(79枚撮影・38分)(330枚撮影・1時間59分11箇所目。
2017年11月06日尾張・犬山城(現存十二天守)(64枚撮影・58分)11箇所目●再編集。
2020年03月29日・2020年10月10日尾張・小牧山城・再び(257枚撮影・1時間45分)(193枚撮影・2時間19分)29箇所目。
2018年03月04日尾張・小牧山城(小牧市歴史館)(57枚撮影・54分)29箇所目●再編集。

武田神社写真編集が50％終わりました。
武田氏が滅亡した後に改造が加えられ、明治維新後にお城から神社になり再改造が加わり城郭名付けに苦心しています。
武田館跡曲輪平面想像図と武田神社案内図両方の城郭名を並べて名付ける事にしたのは良いが、これがナカナカ面倒ですがこれだけは譲れない拘りです。

お城巡りが落ち着く2024年以降はお城巡りも年1回になるし、行く前には写真編集残は無くなる予定だから見て楽しむ事になるからである。
まぁ武田館跡(武田神社)は約230枚程度と少ないから大丈夫だろう。

武田神社の写真編集を始めましたが、当時見学ルートを帰宅して直ぐに記載して残していたから早目に終わりそうです。

やはり１年半前は覚えていないものですね。
まぁ、神社になっているので拘りなく進めます。
9月25日完了予定。