2009年08月10日
やはり広い庭と屋根があるといいですね。
都会ではなかなかできないことがいろいろと出来ます。
今日は兼ねてから気になっていた坂道発進時のゴトゴトという異音の調査です。
気になっていたのはエンジンが揺れることによりサクションパイプがインマニに当たっているのではないかということ。
これはどうやら違うことが判明。
うーん・・・、といろいろ確認していたら原因が分かりました。
原因:インタークーラー裏のターボパイプとピッチングストッパーが干渉していた。
ということ。
発進時の不可でエンジンが左右に揺れて、インタークーラーも一緒に動きピッチングストッパーに軽く当たり異音となっていたようです。
ではなぜ???ということですが、いろいろ整備をする時にインタークーラーに手を置いたりするのですが、そのせいでインタークーラーを固定するステーが少し変形してインタークーラーが下がってしまっていたのが原因です。
インタークーラーを外すのは一苦労・・・と思ったのですが、よく考えたらシングルタービン化されていたので非常に楽でした。
ステイをちょこっと変形(元に戻すほうに)させ、インタークーラーを戻し完成。
近所を走ってきましたが、異音無し!気分が良く、ついつい踏めちゃいます。
後は再発しないかを見て行きたいと思います。
良かった良かった。
Posted at 2009/08/11 11:20:43 | |
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