
こんばんは。
GW開けたらたまっていた仕事攻めにあい、
書きかけで保存していた先週日曜日の出来事、
ようやくUPできました(ーー゛)
「修行」と聞いて覗きにきた方(`・ω・´)♪
残念ながらカメラネタではございません(笑)
先週の楽しいオフ会終了後の夜。
コンパクトフラッシュ買って来いと頼んだのに
黄金のブタボールを買ってくるという
兄貴想いの弟からの電話が悪夢の始まりでした。
「写真撮りたいでしょ」
「まあね」
「富士山がすごく綺麗に撮れるポイントがあるんだけど行かない?」
「それ・・車も撮れんの?」
「ちょっと無理かも」
「歩くんじゃないだろうな?」
「うーん、ちょっとだけ」
「腰痛だから昇り降りの激しいのは駄目だぞ」
「・・・・(無言)」
「おい!!」
「大丈夫。ケーブルカーでさくっと行けるから」
という会話がきっかけで連れて行かれた場所は
その昔山伏が修行していたという丹沢の大山です。
いきなり350段近く階段のある参道をのぼり
ケーブルカーに無事にたどり着いたと思ったら
本当の修行はそこからでした。
「おい、さくっと行けるんじゃなかったのか!」
「スタート地点まではね♪」
「この大嘘つきヤロー」
「じゃここで休憩して待ってる?」
「そんなあほな」
「じゃせっかくだから行くでしょ♪」
という訳でしぶしぶ歩いたルートです。
ほぼ急斜面のみの岩だらけの登りor階段only
こんなにきついのは久しぶりです。

※無理やりピースサインさせられていますがダウン寸前ww
山頂近くの26丁目という場所に行くと
先についていた弟がにこやかに言います。
「ほら、富士山が綺麗~♪」
「あほかお前。汗で見えん」
「新緑がいいね!ほら深呼吸してご覧♪」
「動悸が激しくて呼吸困難だ、この馬鹿ヤロ~」
というかみ合わない会話をしつつようやく山頂へ。

空気が・・・もやってて景色すらよく見えん(#・∀・)
何の達成感もないまま15分ほどの休憩で即下山。
これがまたきついのなんの・・・登りの倍以上のスピードで降りているのに
遠回りのルートを選んだため時間は登りとほぼ一緒・・・
ふもとに戻った時には
ヒザガクガク
モモプルプル
スネカクカク
さて、冒頭の弟と私の会話に戻ります。
「写真撮りたいでしょ」
「まあね」
「富士山がすごく綺麗に撮れるポイントがあるんだけど行かない?」
よく考えたらそもそもE-30は修理に出していて持っていない・・・
なぜこんな苦行にわざわざ行ったのか
自分でも謎です(・∀・|||)
きっと悲しい出来事から現実逃避したかったんだと思います(笑)
追記5/17
ご要望にお応えしてうっすら富士山と私のドアップ写真です♪
目を細めに細めればもしかしたらお見苦しい表情が見えるかも(爆)
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Posted at
2009/05/15 23:30:58