本日、職場の方と休みを交換していただき、某お方のご配慮もあり、KOTOKOさんのラジオ観覧に行くことができました。
Date FMはSound Smoothy、J-SIDE STATION、RADIO3はGroovin' Jの3番組に生出演+スタジオ観覧という幸運と、午前中は少し強く雨が降っていたのに、KOTOKOさんのラジオ出演時間には暑いくらいの晴天でした。
晴れ女パワー恐るべしw
1つ目の番組は「Sound Smoothy」
東五番町通りにある歩道から覗けるスタジオで、立ち止まる人がいるくらいで、観覧しているのは自分のみでした。
スタジオは2つありますが、こちらが会社になります。
オープニングのBGMは「daily-daily Dream」
去年のツアーを思い出して、頭上で手拍子をしそうになりましたw
席に着いた瞬間、笑顔でこちらを見てくれたので、嬉しかったです。
小さめの、可愛い麦藁帽子的なものをかぶっていて、ツインテールの髪にはグリーンとピンクのもこもこシュシュがありました。
ブログに載っていた新しい『☆星空 Interceptor☆』ネイルを間近で見ることができました。
自分のメールが読まれて、その時はこちらを見て笑顔になってくれて、もう幸せ♪
番組はショートサーキットⅢ、碧羅の天へ誘えど、武道館DVDの発売や、ショートサーキットⅢのライブ情報、全国ツアー(仙台公演日と会場)の告知などでした。
番組出演が終わり、笑顔のKOTOKOさんが、手を振ってくれました。
それから「碧羅の天へ誘えど」が2番まで流れました。
その間、ブログ用に写真を撮影していましたが、マネージャーさんかと思いきや、カオリンライブのギターでもある達司さんが撮影していました。
ラジオの紹介にもありましたが、小文字kotokoではなく、KOTOKOさんとして、15枚目のシングルになるようです。
オフィシャルページ「Mutant Dwarf」にもそのように記載されています。
2つ目の番組は「J-SIDE STATION」
同じDate FMですが、スタジオが別の場所(冬は光のページェントで輝く定禅寺通り)にあります。
目の前がバス停ということもあり、人通りが多く、自分の他に数人が観覧していました。
オープニングBGMは「SCREW」
番組が進むと、「限界打破」→「BUCCANEER」と、BGMが続きました。
番組のテーマ「嘘をつくこと」についてやっていて、KOTOKOさんにも「嘘をつくか」を聞いていましたが、嘘が嫌いなKOTOKOさんは「嘘がつけないので、例え驚かせようとしても、言っている人が、えっ!?と驚き始めたら、すぐネタばらしをしてしまう」とのこと。
番組に初出演した方には全員聞いているという話題で、「歌手になるきっかけ」を聞いていました。
お母さんが昔から歌が好きで、KOTOKOさん自信、思えていないほど小さい頃に、歌手になりたいと言っていたそうです。
小学校の時も、将来の夢に「歌手になりたい」と書いていて、中学校の時には雑誌に載っているオーディションを受けたりもしたとか。
歌の影響を受けたのは「歌のお姉さん」
歌詞や曲を作ることに影響を受けたのは「スピッツ」
歌手としてオーディションを受けたが、歌詞を書いたり曲を作っていたので、高瀬さんに「歌詞を書いてみない?」と言われ、歌詞デビューしたのが始まり。
ショートサーキットⅢについては、可愛い元気な曲が多いと説明していて、東京、大阪でしかないので、仙台からは遠いけど、と言うとパーソナリティーの井上さんは「そんなに遠くないですよ~」とツッコミが・・・
「新幹線でビュッと来ていただいて(笑)」とKOTOKOさんが言ってました。
全国ツアーについては、全国津々浦々にお礼をするので、夏祭りの気分で、ねじり鉢巻をしてライブに参加してください!(笑)
ということで、仙台でねじり鉢巻フラグw
出演後、自分を含めて観覧していた方たちの方を見て、笑顔で手を振ってくれました。
こちらでも写真を撮影してました。
3つ目の番組は「Groovin' J」
20分前にスタジオを確認し、パンフレットをいただき、ゲスト出演の時間まで時間を潰してから中に入りました。
RADIO3(76.2)という放送局で、仙台駅から地下鉄で2駅「愛宕橋駅」で降りて徒歩3分の所にあるスタジオで、正面玄関になる自動ドアを開けると、すぐ右手にスタジオがありました。
KOTOKOさんが席に着き、こちらを見ると驚いたような笑顔が可愛かった♪
仙台は札幌に似ていて、空気も似ているし、雪の降る量が違うくらいなので、とても好きですとのこと。
話はデビューのきっかけになり、音楽スクールに通っていた時に、えい子先生(ラジオでは特別講師に来ていた方)にデモテープを渡したことを言っていました。
歌詞を書く場合は、アニメやゲームであれば、ストーリーを体の中に入れ込んで、自分がストーリーの中に入り込むような、気持ちを入れて書くようにしているとのこと。
思い立ったことを手帳に書き込んだり、携帯に入れておいたり、映画鑑賞などで、自分の引き出しを増やしたり。
北海道にいるまま活動している理由の1つとして、足を運んだ場所でリフレッシュしたり、見る景色からふっと詩が湧いてきたりと、環境がいいと言っていました。
東京で暮らして活動をしようとは思いませんか?という質問に、今の事務所に入る前は考えていたけど、運命的な出逢いで今の事務所に入ることができ、地元に根付きながら、音楽を発信していくことだってできるんだな、と思ったそうです。
変り種としてデビューさせていただいたので、変わったことをしていきたいとも言っていました。
KOTOKOサウンドを作っていく上で、やっていこうと思っていることは?という質問には、最初はバンドが好きでやっていたけれど、I've Soundに出逢って、打ち込み系を知り、勉強をさせてもらいながら、成長もしています。
ファクトリーレコーズの事務所のスタジオが手作り(というか自分たちで造り上げた)とのこと。
武道館ライブについては、夢の舞台でドキドキしていたけれど、歌い手となって10周年ということもあり、皆さんへのお礼を伝えられたらなという気持ちで歌いました。
始まってしまえば武道館だからという気持ちはなかったけれど、嬉しいという気持ちが強かったそうです。
武道館ライブの企画段階では、80曲くらいを選んでしまい、大変だった(笑)
周りの人に支えられて、自分という歌い手がいることを、大きな舞台になればなるほど気づかされて、感謝が耐えない、ということでした。
メールでは名前を書き忘れた自分のものが読まれ、パーソナリティーの2人とKOTOKOさんが笑顔で見れてくれました♪
ダーツの腕前は、最近なかなか行くことができないけど、下手にもなっていないから、「KOTOKOちゃん、コソ練してるんじゃないの?」と疑われたそうです(笑)
マイダーツを持ってきているので、今日の夜はダーツやりたいですね!と笑っていました。
仙台の名物はまだ食べていないので、これから食べたいですというKOTOKOさんに、牛タンが有名ですが、お魚が美味しくてオススメです、とパーソナリティー方が言っていて、冷やし中華も仙台が発祥なんですよ~と言っていました。
出演が終わり、写真を撮影してから控え室のようなところに下がっていき、流れている曲(碧羅の天へ誘えど)が終わったら帰ろうと思っていたら、KOTOKOさんがラジオのスタッフルーム前で撮影していました。
スタッフの方に挨拶をしてから奥の方に行かれたので、裏口から出るんだろうな~と思っていると、KOTOKOさん、マネージャーの寺山さん、達司さん、初めて見るスタッフの方と4人で出てきたので、目の前で挨拶できました。
KOTOKOさんには「ありがとうございました~♪」と言っていただきました。
マネージャーさんになら直接会えるかも、とダメ元で持ってきていたお土産を思い出し、直接KOTOKOさんへ渡すのも失礼かなと思い、寺山さんに「マネージャーさん!」と待っていただき、KOTOKOさんへのお土産をお願いしました。
「いつもありがとうございます。今日はありがとうございました。お渡ししておきますね」と受け取ってくれて、タクシーで帰るらしいKOTOKOさんに渡していただきました。
受け取ってくれたKOTOKOさんは、タクシーの座席から後ろを見て、「ありがとうございました」と言っている様に見えたのと、笑顔で手を振ってくれたので、それだけで満足でした。
タクシーに乗る前には「お疲れ様でした。お気をつけて~」と見送ることもでき、それから自分の車へ戻りました。
どの番組もそうでしたが、スタジオ観覧の方がいる場合は、外のスピーカーの音量を上げてくれたので助かりました。
ゲスト出演が終わった後も、こちらを見て会釈されたので、こちらも同じく挨拶しました。
仙台のラジオに出演するのも初めてでしたが、それが3つの番組全て生出演、観覧可能という幸運に恵まれ、楽しい1日になりました。
今月いっぱいはラジオ出演や店舗回りで忙しいとは思いますが、体を休めながら全国を回ってほしいと思います。
今日はありがとうございました!