ルパン好き(主にカリ城)の私にとって、フィアット500は常に気になる車であります。
で、たまにネットを巡回してその情報を集めたりしているのですが・・
どうやら話題の新型2気筒エンジン、「Twin Air」を搭載したモデルが近々日本導入となるようですね。
複数のディーラー系blogによると、すでに研修も済ませたとか。
それらblogの筆者さんの試乗した感想はというと、「楽しい!」で共通しているようです。
そりゃ、フィアット500の軽量ボディに85馬力、低回転から14kg以上のトルクを発生するターボエンジンを組み合わせれば、さぞ活発に走ってくれることでしょう。
おまけに「音がイイ!」との感想も複数。
うん、バイクでも2気筒エンジンって独特の味があるしね。
これは期待が高まるなあ。
一方、懸念された2気筒の「振動」は、やはり消し切れていない模様。
低速域で若干感じるそうです。
これ、日本人は結構気にするかもしれませんね。
気になる導入スケジュールは、試乗車が4月とのことなので、発表は3月中でしょうか。
1.4リッターのグレードの代わりとして、1.2リッターモデルと併売になると言われているようですが、これは確認したわけではないので、間違っていたらゴメンナサイ。
あ、ミッションはデュアロジック一択です。
私的には、左ハンドルでもいいからMTを出してもらいたいところ。
福島に試乗車が来たらすぐにも乗りに行こうと思います。
素の1.2リッターは乗ったことがあるから、どう変わっているのか楽しみです。
・・ところで、アルファのジュリエッタはその後情報がないなあ。
ヨーロッパでは売れまくっているらしいから、ニッチな日本市場向けは後回しにされてるのかも。
↓の記事、結構鋭いところを付いていると思います。
Posted at 2011/02/24 22:08:27 | |
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イタリア車 | 日記