朝起きたらGTOが大変なことに・・・
すぐに出たいというのにこれとは( ^ω^)・・・
暖機しながらセコセコ雪を下ろしていざ出発!
時間の都合上後ろ側は全てそのままで走りましたw
後ろが重いまま高速をひた走り・・・・気がついたら後ろの雪は無くなってましたw
そんなこんなでいざ淡路島へ!!
橋をわたってまず見えてきたのは観覧車!
どこにあるのかと思ったら淡路インター内にありましたw
せっかくなので観覧車で一周。
とても高くていい眺め。
12時なのでここで昼ご飯。
とりあえずのカツカレーで腹を膨らまし、出発!
最初に猫美術館に行きました。
http://www.nekobijyutukan.com/
中は撮影禁止だったから画像は無しで。
なかにはたくさんの猫の絵が・・!
猫まみれの館内でホクホクw
あわじ島と猫に関する逸話も紹介されていました。
要約してありますが、物語のコピペ
淡路島に伝わる猫の物語です。
京に都が移る少し前のお話。
主人公はキジトラの雄「こま」です。
「こま」のご主人様は、
時の天皇でした。しかし陰謀に遭い
失脚させられ淡路島に流刑となりました。
月日が経ち「こま」は、
ご主人恋しさに後を追い明石海峡を泳ぎ淡路島に渡ろうとしました
しかし猫に海峡を渡れるはずもなく力尽きようとしていました。
その時
スナメリの「ナメ」さんが助けてくれたのでした。
事情を聞いた「ナメ」さんは、淡路島まで送ってくれました。
浜には一匹のメス猫が待っていました。
ご主人様の母上の猫でした。
名前は「ちよ」といいます。
「ちよ」は島に到着した時に船から放り出され
足を怪我をして養生していたのでした。
「こま」は、「ちよ」を残し必死にご主人様を探しました。
何日も何日も
そしてやっとの思いで探し当てたのでした。
しかしそれは、お墓でした。
もうご主人様はこの世の人ではなかったのです。
「こま」は生きる希望を失いました。
そうして何日もお墓の前から離れないでいました。
そこへ足の怪我が回復した「ちよ」が駆けつけてくれました。
「ちよ」は
死ぬ事より故人の心を慰めつつ生きるのだと説きました。
その後二匹は結婚して子供にも恵まれ幸せに暮らしましたとさ。
( ;∀;) イイハナシダナー
実際行って絵も一緒に見ることをおすすめします。
猫Tシャツ買って美術館をあとにしました。
お次はタコせんべいの里
工場止まってて見学できなくて土産だけ買って帰りましたwww
お次は淡路ファームパークイングランドの丘
の前に
道端にこんなものがw
大仏がwww
何かの建物の上に立ってました。
で、イングランドの丘
時間の関係上少ししか居れないので、コアラを見てきました!
外にはこんな動物も~
ワラビーと・・・・・・なんだっけ?w
鳥です!!!
最後に最西端で渦潮を見ようとして、けど見えなくて帰りました~。
長旅で疲れたけど有意義な一日でした(*´∀`*)
最後に明石海峡大橋でさよならです

Posted at 2012/02/18 23:10:31 | |
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