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先日のブログで含みを持たせていましたが、ＧＰＺ用のサブフレームを入手しました。
ＧＰＺのフレームはダイアモンド型と呼ばれ、エンジンやステッププレートやマフラーまでもがボディ剛性に一役買っています。
しかし、ステップやマフラーを交換した我がＧＰＺはたぶん剛性が設計通り出ていないと思う。
で、以前からボディ補強をしてみたかったわけです。

車の場合はバーやロールケージ、フロアにカーボン敷いたりサイドシルへのウレタン注入。もちろん溶接やリベット、最近はパネルボンドなんてものもありますね。

却ってバイクでは、フレーム溶接補強かサブフレーム追加程度・・・・・・
溶接は手間も金も用意できないので追加フレームですが、ダウンチューブはマフラーの取り回し上不可。
サイドのサブフレームはＳ字やＡ字型などありますが、大半はエンジンとステッププレートを接続するタイプでイマイチ好きになれなったのです。

そこで今回落とした月木（ツキギ）製のサブフレーム。
エアクリボックスレスやサイドカバーの切削加工などが条件ですが、取り付け自体はエンジンとフレームをボルトオンで接続し、装着できる理想の形状！

所詮、ドレスアップパーツと言われてもいいんです。少しは効果があれば。
これで高速域の車体の安定が増せば安い買い物です。

さて、いつチェックしよう？？


装着自体は簡単なので、すでに装着済みです。

洗車の前に、フロントナンバーのボルトをボタンキャップに交換しました。

ステンレス製で近所のホームセンターで２個２１０円。
これでナンバー洗うときにスポンジがボロボロにならずに済みます。

最近はこういうボルトやナットが、簡単に入手できるようになってうれしいです。