
9月21、22、23日。シンガポールマリーナベイ市街地コースにて開催された2012F1第14戦シンガポールGP。前々から海外でF1を観たいと思っていたのですがなかなかタイミングが合わず、今回ようやく実現できることとなりました。
シンガポールへは2回目ですが、3日ともナイトレースだったのでF1以外の時間は結構色々な場所へ行くことが出来ました。その様子はまた後日UPします。
シンガポールGPは市街地コースで周辺の道路がすべて閉鎖、規制され警察官、警備員の数もハンパなっかったです。
ワタシ達のホテルのすぐそばに入口ゲートがあったので、まあ走る音がホテルまで良く響くこと

ですが実際観戦した席が真反対の場所にあるため、暑い中MRTと言う地下鉄移動を余儀なくされました
ゲート1に到着、厳重なセキュリティーチェックを受けいよいよ会場の中へ。各チームのオフィシャルショップ、バー、ミニライブ会場があり、まさにお祭りといった感じでした
レースはF1だけではなくGP2、ポルシェ、フェラーリのレースも同時に行われました。10分位歩いてようやく席に到着。お~

すぐ目の前にフェラーリが、レッドブルが

とにかくもの凄いエンジン音と速さ!22日フリー走行の時から圧倒されっぱなしで驚きの連続でした。22日には空席が目立ってたのが決勝ではほぼ満席。
すでにスタートグリッドには各車スタンバイしており、ピットクルーが慌ただしく動いていました。
その時観客席は撮影会さながらの状況でした。
午後8時ピットクルーが下がり、まずはフォーメーションラップ。タイヤを温めながらジグザグ運転。スタートグリッドに戻りエンジン音をうならせいよいよスタート

各車順調な滑り出しでした。
実際のところワタシの席からはクルマが超高速でスタートグリッドを通り抜けて行く所しか見えなかったので状況は目の前のモニターを見て確認するしかありません。当然ながら実況は英語。ピットの出入りが目まぐるしく行われ、クラッシュもありセーフティーカーが何度か入る場面もあって誰が何位を走っているのか訳が分からず…
結局順位は
1位 ベッテル
2位 バトン
3位 アロンソ
13位 小林可夢偉
ゴール

と同時に上空には花火が打ち上げられ、フィナーレとなりました。その後は0時近くまでアーティストのライブがあったのですが、ホテルに帰ることにしました。
夜景がキレイで天候にも恵まれ、テレビでは味わえない会場でのイベントの様子、ピットクルーの素早い仕事ぶり、F1車のスピード、エンジン音等を実際あんなに近くで体感出来てとにかく感動と言うより驚きの連続でした。貴重な体験が出来て本当に行って良かったです
写真を何枚か撮ってフォトギャラリーにUPしました。金網越しなので見にくいかもしれませんが良かったら覗いてみて下さい。(愛車紹介から入ってフォトギャラリーをクリック、ダイハツムーヴの方にあります)
また追加があるかもしれませんが、随時UPしていきます。
Posted at 2012/10/03 12:18:29 | |
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