
これは私の尿道&膀胱の闘いの記録である…
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火曜日の午後、初めての硬性鏡での検査を受けて来ました。
ちなみに前の病院では軟性鏡での検査でしたが、手術の影響で尿道が少し狭くなったとか言われ、9月、12月、3月の検査ではいずれも尿道拡張(痛い)をしてからカメラを突っ込まれていました(涙
緊張しながら受付を済ませると、すぐに名前を呼ばれ「向こうの部屋に入って下さい」と言われ向かった先は…
なんと手術室!!
更に緊張に拍車が掛かります(汗
これに着替えて下さいと渡されたのは、病院着と巨匠が気に入りそうな真っ青の紙パンツ。
前の病院では着替えというのは無く、下半身だけスッポンポンだったので、今度の病院は手が込んでいるなと思いました。
着替えを済ませ、手術台に横になって待ちます。
じっと天井の無影灯を見つめながら待機していると、静かな手術室の中にはカチャカチャと看護師さんが何かの準備をする金属音のみが響きます…
すると看護師さんが、「足が汚れるといけないのでカバーを着けますね」と言って、両足には足先から太ももの付け根までスッポリ覆う紙製の筒の様なモノを被せられました。
まさか、検査中には私の股間から血飛沫や汁が飛び散るような事態になるのか!?と更に緊張して来ました(汗汗
やがて先生が来られました。
先生は「あなた
チン長身長大きいねぇ、何cmあるの?」と聞かれ、「○○cmです」と答えた後、
「あなた体格イイから、しっかり縛らないとね~」と言い、手術台に両足をベルトで縛り始めました!!
前の病院では椅子タイプの所に座り、足を縛られるなんて事は無かった為、まさか硬性鏡の検査は暴れるほど痛いのか…と、更に更に緊張(汗汗汗
そして検査が始まり、まずは麻酔のゼリーをチンチンの先から注入。
「じゃ、このまま放置して15分後に始めます」との事。
前の病院では麻酔~検査開始まで5分くらい?だったので、麻酔をしっかり効かせる為に長いのかな?と自分に都合の良いように解釈。
そして時間が来て、いよいよ硬性鏡の挿入です。
そしてそれは突然、入って来ました。
オオゥ!!
すごく…太いです…
尿道ン中がパンパンだぜ
なんてセリフは言いませんでしたが、予想より痛みは無かったです。
過去の拡張の方がよっぽど痛かったです。
まあ、とにかく太くて硬いのがズーン、ズーン!!と体を貫いて来る感触が有りました。
無事、カメラが膀胱に入った後は先生が色々詳しく画像を見せてくれながら丁寧に説明してくれました。
そして検査結果の方も再発は無しという事で合格を貰いました♪
とにかく、今回初の硬性鏡での検査でしたが、他の方々が云われている程、痛いものでは有りませんでした。多分、先生が上手だったのだとも思います。
これなら今後も通えそうです。
もし同じように硬性鏡での検査を受ける人がいたら、参考になれば幸いです。
では、これにて失礼。
Posted at 2012/06/23 22:04:48 | |
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