お久しぶりです。 最近、いろいろと嫌になる事があり、現実逃避的に、つい、ツインを改造してしまいます。
とりあえず、まずやったことはアシを変えました。ホントはもっと固いアシが欲しかったのですが、
それはもう一台のクルマに任せるとして、ツインにはHKSのハイパーマックスC-compactのワゴンR用を着けました。
あまり変わらない値段のスズスポのコンフォートスポーツな車高調とかなり迷いましたが。。。
とりあえず着け終わった後からコトコト音に悩まされ続け、数日程無駄に過ごしました。スプリングのガタをなくしたり、
ノーマルに戻したり散々やったあげく、結局はリアトレーディングアームのショック根元のボルトナットの緩みだったというオチでした。
最初から緩んでたのに、ノーマルショックでは音が出なかったので発見が遅れてしまいました。
さて、取り付けて走ってみると、快適仕様の車高調のはずなのに、明らかにノーマルよりコーナリング能力向上してますね。
標準12インチのヘボいタイヤでもフルに能力活かせます。
しかし、ブツがツインよりも車重の重いワゴンR用だったので、ジャッキアップした時に気付いたのですが、取り付けたままの状態では、伸び側のストロークが明らかに不足しているようでした。
フロントなんか2cmちょっとしかありませんでした。
前後ともプリロード調整で、伸び縮みそれぞれ4cm位に調整でき、今に至っています。
数日前にHA22S純正14インチアルミを入手して新品タイヤを組んでいます。
今日はkeiワークスのフロントブレーキを移植しようと思って、標準ディスクを外そうとしたのですが、、、
8mmのボルトをねじ込んでも、サビついてて、ねじ穴が壊れた上にびくともしません。。。
明日、スライディングハンマーでガシガシ外すつもりです。

ストラトスって、ランチアクストラトスでしょうか。エンジン後ろでしたっけ。
ツインハイブリッドは前後重量バランスの点から言えば、ガソリン車よりも良いって言ってる評論家もいたみたいですね。
ガソリン車乗った事無いのでなんともわかりませんけども。
とりあえず旧ブレーキディスクはなんとか外れました。ハブベアリングへのダメージは不明ですが。。
ブレーキ14インチ化はとても効果ありました!!
今までは細い135タイヤでもABSが作動するまで強い制動をかけることすら困難だったのに、
14インチ155タイヤでも、強く踏み込めばABSが作動するほどになりました。
車高調入れられる場合は、フロントのバネは4か5キロ位あるのがいいのかもしれません。3キロのバネだと純正とあまり変わらない柔らかさです。 現状では強制動でかなりノーズダイブしてしまいます。
ハイブリは車重がけっこうありますからバネレートはやや高めでも良いかもしれませんね。
私はガソVも持ってますが、見た目が同じなのにだいぶ乗り味は異なります。
タイヤ&ホイルを13インチのエコタイヤに組み替えましたがこれは失敗でした
前の14inch 4.5J オフセット+43に155/55R14の方が良かった
(4.5Jならハイブリは末切りしなければさほど干渉しませんでした。)
うーん、車高調入れて、長い柔らかめのサスをプリロードかけて仕込み
14インチ用ディスク入れて、ツインマスターに前後バランサー装備
加えて回生制動プログラム変更…なんて初夢
今年も宜しく。