
おはようございます シンパチです
昨日の夜ですが
こないだから気になっていたメインのCDラジカセ
Panasonic RX-DT77
の再修理をしました
で何が気になっていたかと書くとどうもトレイの開閉時に
ズガガガガ~
と鳴るので
何だか気に入らないという訳で
トレイをバラバラにして
埃を取りグリスはハイジョングリスに交換し
完了しましたが
トレイの相性合わせが面倒で少し時間を無駄にしました
まぁ2段式トレイの欠点で完全に消音化は不可能でしたが直ったので良いのですが
・・・
修理前から気になっていた事が出て来て
待機電力でもトランスが結構熱がもつのと松下の古いラジカセなどでよくある
トランスの多少の異音が気になったのでDT77の部品がアンプ基盤は無いけど1台分有るので
交換
しました
まぁこれも少し音が出てる気はしますが前のと比べると問題ないので
これで完了!
・・・と思ったのですが
今度は操作パネルASSYのボタン部分の押し具合が気に入らないので
ばらして
操作パネルと基盤等を
交換しました
とこれで修理完了で
テスト
して問題ないので完了ですが
このCDラジカセ手を入れすぎましたね~
まぁ値段が安ければこれ大はきいのでソニーのセレブリティに交換(77をイベントで使用)を考えていたのですが
ハードオフのはあれで5000円何て払えないので諦めたので
家メインになるので徹底的に修理しましたが
VR式ボリュームの最大の欠点のギャングエラーが無ければこの時代の
RX-DT77/99 DS45/55はバブルラジカセの中では最高なのですが
このボリュームは良くないです
なので使いやすさで行くならDT909/707からのモデルの方が操作性は良いと思いますね~
ただRX-DT77/99 DS45/55の方が好きなので良んだけど
ちなみにこの77の今までやった修理内容は
・CDドライブのコンデンサー5本交換
・CDトレイのベルト交換
・CDドライブのレール受け交換
・CDドライブのねじ交換
・CDドライブの出力調整
・レンズ磨き
・CDドライブグリスアップ
・カセットデッキのスピード調整
・アジマス調整
・ピンチローラー研磨
・キャプスタン研磨
・ギア交換
・リール台調整
・スピーカー再着色
・操作基盤交換
・操作パネル交換
・コブラ部のパネル再装着
・グリル板金
・コブラ部調整
・トランス交換
・ねじ交換
等をしました
・・・
まぁギャングエラーだけが気に入らないだけなので
メインはこのまま77をメインで使用しますが
・・・
これもかなり古いからいつまで保つかは不明ですね~!
まぁそれはイベントと車載用のDS45も同じだけど・・・
ちなみにCM
(著作権に異常なし)
ちなみに私の家に初めて来たCDラジカセはドデカホーンCDのCFD-900で
当時私が欲しかったのはソナホークZS-7でしたね~!
ちなみにこの時代の(DT9/8/7/5~)松下はメインユニットがユニット化されており整備が楽だけど
ソニーは・・・大変です
さて今日はちょっとした作業が有るので家に居ます!
Posted at 2016/03/27 06:16:55 | |
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