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2009年、F-1開幕戦オーストラリアGP決勝で、見事ブラウンGPが1-2フィニッシュを達成。

1位 　J・バトン
2位　 R・バリチェッロ



新チームの優勝は、1977年のウルフ以来32年ぶりの快挙！

その他の順位

F-1・オーストラリアGP決勝結果

1 　J・バトン 　　ブラウンGP
2　 R・バリチェッロ 　　ブラウンGP
3 　L・ハミルトン　　マクラーレン
4 　T・グロック　　トヨタ
5 　F・アロンソ　　ルノー
6 　N・ロズベルグ　　ウィリアムズ
7 　S・ブエミ　　トロロッソ
8 　S・ブルデー　トロロッソ

新チームの優勝は、1977年のウルフ以来32年ぶりの快挙！


＊追記
J.トゥルーリ3位、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトンが4位でチェッカーを受けたが、レース終盤トゥルーリはセーフティカー出動中にL.ハミルトンにかわされ、その後順位を戻した行為がレギュレーション違反と見なされた。J.トゥルーリは決勝タイムに25秒加算のペナルティを受け、3位表彰台から12位へ降格。

1 　J・バトン 　　ブラウンGP
2　 R・バリチェッロ 　　ブラウンGP
3 　S・ベッテル　 　レッドブル
4 　R・クビサ 　　BMWザウバー
5 　N・ロズベルグ 　　ウィリアムズ・トヨタ
6 　F・マッサ 　　フェラーリ
7 　K・ライコネン 　　フェラーリ
8 　M・ウェーバー 　　レッドブル

11 中嶋一貴 　ウィリアムズ・トヨタ

トヨタは、予選終了後、リアウィングにレギュレーション違反が発覚し、予選順位除外。　
決勝はT・グロックが19位、J・トゥルーリが20位スタート。
MclarenのL・ハミルトンは、ギアボックス交換でグリッド降格のペナルティ
決勝は18位スタート

最近の燃費。

良い時と比べるとチョット落ちました。

スタッドレスタイヤから、夏タイヤになったからかな？

ちなみに夏タイヤは、あの2分山の050です！（汗）

タイヤが変わると燃費は変わります！（笑）

いよいよ今週末、F-1世界選手権2009年シーズンが
開幕します。

今年は、空力性能の大幅に変更と、スリックタイヤの復活等、レギュレーションが大幅に変更になります。
テスト走行では、各チーム色々なトラブルもあったようです。

また、開幕戦にKERS（運動エネルギー回生システム）を使用するチームとしないチームがあるようです。

ウィリアムズの中島一貴、TOYOTA、ブラウンGP（旧HONDA）もテストでは好調だったようなので、期待大です！


昨年、最終戦、最終ラップ、最終コーナーでチャンピオンを逃したFerrariのF・Massa。
Scuderia Ferrariは、F60でチャンピオン奪回なるか？

写真は、2006年の日本GP決勝で撮影した、スプーンコーナーを攻めるF・Massa＆248F-1
カメラ　Canon　EOS　20D
レンズ　Canon　EF　100-400mm　1：4・5-5.6　L　IS