山鹿のブログ一覧

ハイビームのハロゲンバルブを交換したので、それについてちょっと書いてみた。

ご承知のとおり、フォレスターＳＨにおいては、ヘッドライトロービームはハロゲンＨ7もしくはＨＩＤが使われていますし、ヘッドライトハイビームはハロゲンＨＢ3、フロントフォグランプにはＨＢ4が使われています。

ここでは、ヘッドライトハイビームのハロゲンについて考えています。

写真は、ハロゲンのＨＢ3とＨＢ4です。

左側がＨＢ3で、右側がＨＢ4です。

市販されているハロゲンバルブでは、ＨＢ4（ＨＢ3）としてＯリングを交換するだけで、共用している物が多く見受けられます。

今回、○○○ーハットで、ＨＢ3のバルブを探したのですが、ＨＢ3としてのバルブは、ミラリードエクセレントホワイトバルブ 5100Kと、ＰＨＩＬＩＰＳＢｌｕｅＶｉｓｉｏｎ　4000Ｋしかありませんでした。

見ての通り、ＨＢ3とＨＢ4の違いは頭の部分に遮蔽となる部分が付いているか、付いていないかです。

同じメーカーのＰＨＩＬＩＰＳ製品で、ＨＢ3とＨＢ4の明るさの比較ですが、ＨＢ3が125Ｗ相当、ＨＢ4が115Ｗ相当となっていました。

当然のことながら、遮蔽部分のないＨＢ3バルブのほうが、明るいですね。

今回、ハロゲンバルブを交換したので、明るさ具合についてやってみた。

まずロービームを約100ｍ先の建物めがけて、照射しています。

写真1

約100ｍ先の建物めがけて、ハイビームで照射しています。

写真2

この写真でわかるとおり、約100ｍ先の建物もはっきり見えるようになっています。

この明るさがあれば、夜間走行も安心できそうです。

他に関連情報に写真を載せています。

現在、手元にあるハロゲンバルブの中で、ハイビームに使える物は以下の物があります。

現在使っているＰＨＩＬＩＰＳＢｌｕｅＶｉｓｉｏｎ　4000Ｋ　ＨＢ3
以前使っていたミラリードエクセレントホワイトバルブ 5100K　ＨＢ3
スバル純正ハイビーム　ＳＹＬＶＡＮＩＡ　ＨＢ3
スバル純正フォグランプ　Ｋｏｉｔｏ　ＨＢ4

これらのハロゲンバルブをハイビームに取り付けて、明るさの比較をしても面白そうですね。

本当は、同じメーカーのＨＢ3などを使って、・色温度Ｋ（ケルビン）の違う物で、明るさ・色具合などを比較してみたいのですが、そんなに使わない物を買って比較するわけにもいかず、この計画の実現には無理がありますね。

長野では、山岳では降雪もあり、昨日には志賀高原や蓼科などのスキー場開きが行われました。

何時　長野市内で降雪があっても不思議でないので、冬支度をしました。

まず　妻のミラージュディンゴを、家の物置にしまってあったスタッドレスタイヤに換えました。

その後、会社に行って、会社の倉庫にしまってあるフォレのスタッドレスタイヤの交換を行いました。

これからの時期、なかなか洗車も出来なくなるので、手洗い洗車をし、ワックスをかけ、フロントガラスには撥水コーティングを行いました。

家の物置にあったキャリアやスキーなども出したのですが、車のほうに時間がかかったので、スキーのチューンナップまで行えませんでした。

これから、会社帰宅後に少しずつ、スキーのチューンナップでも行わなければと思っています。

さて　初すべりはいつになるかですが、楽しみです！！！

白馬五竜か志賀高原か　どこにしようかな！！

本日　Ｄラーで車検有効期限の3か月前から受けられる無料診断をしてもらいました。

合計金額210.250円でした。

これは、車検無料診断　お見積書の1ページ目です。

一瞬見てなんでこんなにと思いました。

今までＡＪ5さんなどのブログの金額13万円強と比べてベラボーです。

次に2ページ目を載せてみます。

よくよく分析してみました。

本来の整備費用　　　　51.050円

その他の整備費用　 57.255円 　　

法定費用　　　　　　　　53.570円

代行手数料　　　　　　　8.000円

点検パック費用　　　　20.700円

保障延長プラン　　　　13.860円

消費税　　　　　　　　　　5.815円　　　

合計　　　　　　　　　　　210.250円

値段が高く思いましたが、その他の整備費用 57.255円 と点検パック費用20.700円が多いだけで根本の金額は変わりませんでした。

今回のその他の整備費用 57.255円は、前後ブレーキパッド交換の費用です。
交換のブレーキパッドとしてＥＮＤＬＥＳＳのＳＳＭを選んでみました。
この選択は、ＳＣ　ＬａｂｏのＳさんと相談して決めました。

今回、車検3か月前無料診断を頼んだのは、費用の概算を知りたかったのもありますが、いろいろ付けている外装品（ＬＥＤ）などの車検適用になるかを知りたかったからです。

今回この見積を出してくださった点検担当者は、スバル信州の車検時の担当者ということでしたので、
どこがＮＧなのかがはっきりしました。

車検ＮＧの項目は3点ありました。

1.US風DRL
2.リフレクター点灯
3.リアフォグランプとバックランプの連動化

どうなるかと思っていたウィンカーミラーの事ですが、サイドマーカーとの併用でも、ウインカーミラー単独でも、どちらの形でも車検はＯＫとの事でした。
これでサイドマーカーをほかの物に変えることも出来ますね。

また　ほかにどうなるかと思っていたフロントの光るエンブレムやフォグバルカンやバック連動ハザードについては、車検ＯＫのようでした。

その他いろいろＬＥＤ電球に換えたウインカーやストップランプ類については、全く問題がないようでした。

良かった！！　良かった！！

Ｃ型の部品を流用して、ウインカーミラー仕様としましたが、今までのサイドマーカーをどのようにするのかについて考えてみた。
A型フォレは、方向指示器としては、最初から前面にフロントウインカー、側面にサイドマーカー、後面にリアウインカーとして3箇所を装備している。
この中で問題になるのは、側面のサイドマーカーが方向指示器としての保安部品として装備しているかになる。
なぜかと言うか、方向指示器以外に補助方向指示器の設置が認められている。
ここにウィキペディアより方向指示器と、補助方向指示器の資料を載せます。
市販の後付ウインカーミラーは、この補助方向指示器の範疇として、追加設置していることが多いようである。
一例として、市光工業株式会社/ICHIKOH INDUSTRIES,LTDのドアミラーカバーについて載せてみた。
ここの中で、「純正で付いているウインカーはどうなるのですか？ 」 という質問に対して、「本商品は「補助方向指示器」ですので純正のウインカーの代わりにはなりません。その為、純正のウインカーは必要です。 」と答えています。

このことからＡ型については、側面にサイドマーカー以外にウインカーミラーが補助方向指示器として、同時併用しても問題ないように思います。（前提が正しいとしたら）

Ｃ型については、初めからサイドマーカーがなく、ウインカーミラーのみで設置されていて問題ないことから、ウインカーミラーが正規の方向指示器として認定されているのでしょうから、純正の部品を流用してウインカーミラーとした場合には、サイドマーカーを無くしても問題ないように思います。

ただ　問題なのは、Ａ型において側面のサイドマーカーが補助方向指示器として、保安用品として認められていた場合です。
道路運送車両の保安基準の第四十一条の二に規定された補助方向指示器の扱いの中で、
◎補助方向指示器の★備付けとして
　　①両側面に方向指示器と連結して点滅する補助方向指示器を１個ずつ備えることができる。

これが引っかかってくるように思います。

サイドマーカーとウインカーミラーとで、2個装着していることになってしまう。

こう考えていくと、どちらでも良いような気がして、結論がでないままに終わりました。

これは長期の夏休み（秋休みまでいったかな）の間に行っていた、マフラーカッターを交換した整備手帳を載せました。

終えた写真です。

そんなに悪くないでしょう！！