山鹿のブログ一覧

盆明けからかなり忙しくて、車を弄っている余裕がなかったんですが、久しぶりに暇が出来ましたので、先週いろいろ弄ってみました。

エンジンスターターのリモコンですが、ドアの施錠・開錠は行える状態でしたが、専用のリモコンキーのようにハザードランプによる確認が行えないため、エンジンスターター専用のハザードフラッシュリレーを取り付けました。

エンジンスターターのリモコンによる施錠・開錠は、ハザードの点滅回数（施錠２回・開錠１回）こそ同じですが、かなりの点で違っていました。

当然のことながら、エンジンスターターの電波の届く範囲（通常300ｍ程度）で、施錠・開錠することが出来ます。（かなり離れていて、ドアを閉めたかどうかわからない時など便利です）

また、開錠後ドアを開けずにいて、３０秒を過ぎても自動施錠されることはありません。（早めにあけて先に乗り込んでもらうことが出来ます）

キーが刺さっている状況またはドアが開いている状態でも、施錠・開錠することが出来ます。

ルームランプの点灯・消灯の作動はありません。

これらのような純正のキーロックとはかなり違った挙動をしています。

今回の弄りはハザードの点灯動作だけでしたが、面白いことに気がつきました。

後で整備手帳上でも述べますが、通常のハザードスイッチ近くに信号を入れることによって、点滅させています。

ハザードスイッチ自体は、単にカプラーに来ている線を接続しているに過ぎませんでした。

と言うことは、ハザードスイッチと並列にスイッチをつけて、接続することができればハザードランプを点滅することが出来ることがわかりました。（実際カプラー部の２本の線をつなぐと点滅しました）

あしぼんさんなどが付けている゛バックハザードキット゛のようなものが、バック信号でリレーを使って作動させれば、簡単に作れるのではないかと考えました。（バックハザードキットがなかなか良いなあと思いましたので、カーショップを探したんですが見つからず残念に思っていました）

次の目標が出来たので、車弄りが楽しみです！！！