登坂車線で追い越すのはやはり違反だって～免許更新時講習で知ったこと～

なんとなく免許更新受講料よりもイタイ出費、さらに精神的ショックが大きい気がします・・・（爆）

遅すぎる追い越し車線のクルマ（これも道交法２７条により違反です）を走行車線から抜いたことはありますが、登坂車線から抜いたことはないかなあ。。。
登坂車線から抜くなんていうパワーのある車を所有したことないし（笑）
ディーゼルを買ってたらやっていたかも（爆）

ちょっと長くなりますが。
中央自動車道の多治見ICというところから名古屋方面に向かうとき、長い上り坂のため登坂車線があります。
それまでの２車線に、左に登坂車線が追加され、３車線になります（当たり前）。
ここは結構危険箇所で、書かれている通り走行車線を走る遅い車を左右から抜く、という光景をよく見ました。
それが数年前から、車線構成？が変更になり、登坂車線が追加されるのでなく、追い越し車線が右側に追加されるような車線に変わりました。
その方がなんとなく普通に、安全に走れるようになった印象です。
（遅い車に車線変更をさせないほうがいいと思いますし）
上り坂は登坂車線をさらに左に追加するのでなく、追い越し車線を右に付け足しするような道路にした方が良いと思いました。

あ、そうなると追い越し車線からの追い抜きを捕まえられなくなるから警察が困るか（爆）。

コメントをいただいてから１週間以上放置してしまい、申し訳ございませんでした

遅すぎる追い越し車線のクルマ、の典型例はリミッターの付いた大型トラックによる追い越しですが、気持ちも分かるので、追い越しが終わったところで速やかに走行車線に戻ってくれれば良しと思っています

登坂車線で追い越しするクルマは意外と多いですよ、地域性かな
でも、登坂車線で追い越した後、走行車線に戻る時に、追い越し車線から走行車線に戻ろうとしたクルマと接触しそうな危ないシーンを私も見かけたことがあります

そうそう、関東でも、登坂車線を廃止して追い越し車線を追加した箇所があります
グッドアイデアだと思います
最初にそれを見たとき、ちょっと違和感を感じましたが、よくよく考えてみると、むしろそのほうが合理的だな、と思えるようになりました

ゴールドドライバーのジャム吉です。
あなたも早くそうなるよう、心よりお祈り申し上げます。笑

今から20年近く前のことですが、社協主事の行政資格を取るため、夏休みを利用して、石川県の金沢大学まで、高速を使って１ヶ月通っていたときことです。スピードは120キロ以内なら捕まらないと聞いていたのでそのぐらいの速度で通っていました。
ところがある日、白い車が近づいてきて、赤い警告灯を出し、サイレンを鳴らしてジャム号(当時はオデッセイ）に左に寄って止まれと指示するのです。覆面パトカーでした。
120も出てなかったのに、捕まえるのですか？　かなり強く言いました。
すると警察官は「速度は問題ありません。しかしあなたは、右側の追い越し車線を15分間ずっと走り続けていました。これは、通行帯違反といって、なんちゃらかんちゃら、云々‥」といろいろ説明され、反則切符を取られました。
あぁ～あ‥って感じでしたね。

ゴールド免許への遠い道のり、最低でもあと８年かかると知って、もう今から自信がありません（笑）

追い越し車線を走り続けていると捕まるという話は北海道で聞いたことがありましたがジャムさんの地方でもやられちゃうことがあるんですね
関東でも全くないわけじゃないと思いますが、交通量がちょっと多ければ、事実上の走行車線となってしまいますから、ほとんど事例がないんじゃないかなと思います
その代わり、というわけじゃないと思いますが、スピード違反はよく見てます
関東の高速は、なんだか知りませんが、常時８０キロ規制のところがあります
しかし、実態は１００キロ規制区間と実勢速度は何ら変わりません
でも、私の知人はそこで１１５キロで走っていて３５キロオーバーで捕まってしまったことがあります
油断も隙もあったものではありません