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先日発売された、ジョンレノンのリマスター版シリーズの中の１枚、Double Fantasy Stripped Down Versionを購入しました。

Double Fantasyはジョンが生前最後に発表したアルバムで、全米・全英ともにNo.1となった傑作です。

今回発売されたリマスターシリーズは、オリジナルミックスをリマスターしたもののみなのですが、これだけは新たにリミックスされたものと通常版の二枚組です。ジャケットはジョンの息子、ショーンレノンのイラストになっており、ファンにとっては堪えられない一枚なのですが…

このCD、先日購入した ジョンレノン・ボックス に入っているのは通常版のみで、Stripped Down Versionは別途購入しなければなりません。しかも二枚組のうちの一枚はボックスに入っているものと全く同じ内容…

ファンとしては結局は両方とも購入しちゃうんですが、逆にこのCDをボックスのみの特典とすることもできたはずで、どうしても余計な出費を強いられた感は否めません。こういう商売は止めて欲しいものです(-_-)

あまり知られていないかもしれませんが、今日はジョン・レノンのオリジナルアルバムのリマスター版の発売日でした。

ビートルズ解散後のジョン・レノンのオリジナルソロアルバム全８作品がリマスターされ、それらをフィーチャーしたベストアルバムも同時発売されました。

2000年以降に発売されたリミックス＆リマスター版はオリジナルに忠実で素晴らしい出来でしたが、やはりオリジナルミックスが本当にジョンの意志で造られた作品であり、そのリマスター版のリリースを心待ちにしておりました。

しかしこのCD、今日はまだ聴かず次の連休までとっておきます。
このとき もそうでしたが、ここまで待ったこれらの作品を、何かの合間にちょっと、なんて聴き方はしたくないのであります。次の連休に一気聴きします。
連休が待ち遠しい～

ところで余談ですが、手前に見えている「SOUND HUNTER」というのは僕の近所のCDショップです。音楽ソフトはネットなどでは割引販売していますが、僕は地元にお金を落としたいので出来る限りここで購入するようにしております。地元は大切にしたいですからね。

この アクシデント があってから我がRedBee号にますます愛着が沸いてしまい、久々にモディしちゃうことにしました。

以前から憧れていた、BMW純正ホイール「ラジアルスポーク216」です。あの320siに装着されていたホイールですね。

RedBee号を購入するときにも装着を考えたのですがいかんせん価格が高く、そのときはあきらめたのですが、4年越しの念願をついに叶えることができました。

いまは注文中でまだ装着していませんが、届くのが楽しみです～♪

先日、とあるアクシデントで助手席側ドア修理に旅立っていたRedBee号が半月ぶりに無事に戻ってきました。

このアクシデントで一時買い換えも頭をよぎりましたが、やはり愛着あるこの車を手放す気にはなれず、思いとどまりました。

修理中に乗っていた320iMスポの現行モデル（←買換えを考えてたモデル）はエンジンが素晴らしく、とても気に入りましたが、戻ってきた我が愛車に乗ってみると、やはりとてもしっくり来るんですよね。

アクシデントは痛かったですが、これを機にまたRedBee号への愛着が以前より深くなった気がします。改めて、これからも大切に乗っていこうと思いました♪

ジョンレノンミュージアムに行ってきました。

2000年9月に開館したこのミュージアム、残念ながら9月末で閉館となりました。最終日となった9月30日はすごい数の人が訪れたみたいですね。

閉館してしまったら、もう一生ジョンゆかりの品々を見ることができなくなると思い、いてもたってもいられなくなりましたが、なかなか行くことができずにいました。9月初旬にちょうど東京へ行く機会があり、念願を叶えることができました。

これを書いているのは10月1日ですが、僕が行ったのは9月5日。まだ人も少なく、じっくりと観覧することができました。

展示物で注目すべきはやはりあのリッケンバッカー325C64。初期のジョンのトレードマークともいえるギターです。そしてなんといってもエピフォン・カジノ。ルーフトップコンサートで弾いていたあれです。


こんな貴重なものを、たった50cmの間近で見られるなんて。
1980年12月8日の次の最後の部屋には、ジョンが残した数多くのメッセージが掲示されていました。一つ一つのメッセージに込められた意味を読み取ろうと、時間を忘れて見入ってしまいました。これらのメッセージに勇気をもらい、ミュージアムを後にしました。

閉館は残念ですが、ジョンの魂はこれからも生き続けます。
世界のどこかでまた形を変えて、多くの人の目に触れることを切に願っています。