昨日は祝日で少し時間があったためまたもやメッキハンドルをいじってました (’’*
ちなみにビアンテのアウターハンドルのメッキはクロームメッキだと
ディーラーから正式に回答がありました。
センサーの方はもうちょっと待って下さいとのことです。
ここまでの状況をまとめてみると↓な感じ
問題 :クロームメッキとアテンザのセンサーが干渉するらしく
ビアンテのハンドルにアテンザのセンサーを組み込むだけでは使えない
解決方針:メッキとセンサーの間隔を干渉しない程度に開ける
解決策①:アウターハンドルカバーの外側から見えない部分のメッキを剥ぐ
これによりハンドルカバーの厚み分の間隔がかせげます(1~2mm程度?)
解決策②:間隔を開けるためスペーサー(ここではゴム)をはさむ
3mm程度は必要な感じです
弊害 :スペーサーを厚くするとハンドルが太くなる
最終目標:干渉せず且なるべく薄く小さいスペーサーの必要量を見極める
備考 :解決策②だけで実施する場合はより厚いスペーサーが必要になると思います。
余談 :ヤフオク等のメッキハンドルカバーは元々のハンドルに両面テープで貼り付けるため
その時点でセンサーから必要な距離がとられ問題が発生していないと思われます。
最初はセンサー右寄りに長さ5.5cm×厚さ3mm程度のスペーサーで組み付けたところ、
ネジを最後まで締めるとだめだったりする微妙な出来でした。(10月5日のブログ)
次に効率の観点からスペーサーを2分割し、
左側を長さ2cm×厚さ3mm程度、右側を長さ2cm×厚さ4mm程度にした、
というのが前回までの話。(10月12日のブログ)
※正確には厚みは1枚約1mmの収縮チューブを重ねて使っているだけで
4枚重ねが4mmと推定していますが厳密に4mmかは測定していません。
また、ゴム素材であるためハンドルの組み付けでネジ締めした際、
圧力によってさらに薄くなっていると思われるため、組み付け時の厚みは不明です。
この状態で仮想雨で水をかけてみたり、さらに濡れ手で開閉してみたり、
タオルでこすってみたり、他の人に触らせてみたりしましたが問題なく作動していました。
10月5日の状況がだめだったことから確実に作動させるには
右側のスペーサーは4mm程度必要と個人的に結論付け、
ふくらみを減らすために左側のスペーサーを1枚減らし2枚(約2mm)にしてみました。
それが↓な感じ。
もっこり感も3mm+4mmの時よりましになって↓な感じ。
これで上記と同じ検証をしてみましたが特に問題なさそうな感じでした。
とりあえずこれで雨天時を含んで2週間ほど様子を見、
問題がなければ運転席の方も同じようにする予定です。
それでさらに当分問題がなければ左側を1mmにして様子を見たいなぁと思ってます。
なんにしろ、この状態で問題が発生しなければしばらくこれで落ち着きそうです。
Posted at 2009/10/13 10:42:26 | |
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