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とし@GHのブログ一覧

2009年10月13日 イイね!

ビアンテ用メッキアウターハンドル アテンザ流用さらに改良版!

昨日は祝日で少し時間があったためまたもやメッキハンドルをいじってました (’’*
ちなみにビアンテのアウターハンドルのメッキはクロームメッキだと
ディーラーから正式に回答がありました。
センサーの方はもうちょっと待って下さいとのことです。

ここまでの状況をまとめてみると↓な感じ
問題   :クロームメッキとアテンザのセンサーが干渉するらしく
       ビアンテのハンドルにアテンザのセンサーを組み込むだけでは使えない
解決方針:メッキとセンサーの間隔を干渉しない程度に開ける
解決策①:アウターハンドルカバーの外側から見えない部分のメッキを剥ぐ
       これによりハンドルカバーの厚み分の間隔がかせげます(1~2mm程度?)
解決策②:間隔を開けるためスペーサー(ここではゴム)をはさむ
       3mm程度は必要な感じです
弊害   :スペーサーを厚くするとハンドルが太くなる
最終目標:干渉せず且なるべく薄く小さいスペーサーの必要量を見極める
備考   :解決策②だけで実施する場合はより厚いスペーサーが必要になると思います。
余談   :ヤフオク等のメッキハンドルカバーは元々のハンドルに両面テープで貼り付けるため
       その時点でセンサーから必要な距離がとられ問題が発生していないと思われます。

最初はセンサー右寄りに長さ5.5cm×厚さ3mm程度のスペーサーで組み付けたところ、
ネジを最後まで締めるとだめだったりする微妙な出来でした。(10月5日のブログ)
次に効率の観点からスペーサーを2分割し、
左側を長さ2cm×厚さ3mm程度、右側を長さ2cm×厚さ4mm程度にした、
というのが前回までの話。(10月12日のブログ)
※正確には厚みは1枚約1mmの収縮チューブを重ねて使っているだけで
 4枚重ねが4mmと推定していますが厳密に4mmかは測定していません。
 また、ゴム素材であるためハンドルの組み付けでネジ締めした際、
 圧力によってさらに薄くなっていると思われるため、組み付け時の厚みは不明です。

この状態で仮想雨で水をかけてみたり、さらに濡れ手で開閉してみたり、
タオルでこすってみたり、他の人に触らせてみたりしましたが問題なく作動していました。
10月5日の状況がだめだったことから確実に作動させるには
右側のスペーサーは4mm程度必要と個人的に結論付け、
ふくらみを減らすために左側のスペーサーを1枚減らし2枚(約2mm)にしてみました。
それが↓な感じ。


もっこり感も3mm+4mmの時よりましになって↓な感じ。


これで上記と同じ検証をしてみましたが特に問題なさそうな感じでした。
とりあえずこれで雨天時を含んで2週間ほど様子を見、
問題がなければ運転席の方も同じようにする予定です。
それでさらに当分問題がなければ左側を1mmにして様子を見たいなぁと思ってます。
なんにしろ、この状態で問題が発生しなければしばらくこれで落ち着きそうです。
Posted at 2009/10/13 10:42:26 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年10月12日 イイね!

ビアンテ用メッキアウターハンドル アテンザ流用改良版!

掲題の話、先日問題なく使えるようになった話をしましたが、、、
どうやらなんらかの条件でダメなことがあったようです。

金曜日に先週末ぶりにハンドル触ってみましたが開きませんでした;_;
ですが、一度リモコンで開錠して、一度ドアを開閉するとまた問題なく作動しました。
つまりドアを開けようとした時はすでにセンサーとメッキが干渉状態になかったのですが
この約1週間の間に干渉状態になった少なくとも瞬間があったということですね。。。
個人的に考えているのは最有力候補が雨、他は台風による強風です。

以前もネジをきっちり締めてしまうとダメだったのでマージンが足りなかったと考え、
ちょっと改良してスペースを多めに取りました。

改良は単純に間に挟んでいたゴムを1枚多くしました。
が、もっこり感がいまいちな感じだったので↓見たいな感じにしました。

右側のゴムが収縮チューブ4枚重ね(たぶん約4mm)、左側が3枚重ね(たぶん約3mm)です。
運転席助手席用を同時に作ることを考え、
それぞれが1本のチューブ8.3cmの1/4の2.1cm程度です。
つまり2本のチューブから4枚重ねの板を作成しそれを4分割、
左側のものについては1枚めくって3枚にしています (’’

これならハンドルとカバーを組みつけているネジをMAXまで閉めても問題になりませんでした。
これで様子見+洗車で問題あるか調べてみようと思っています。
でもはさむゴムの厚みを増やしたため、、、もっこり感がちょっと増しました(゚д゚)!!
余裕のある状況を作り出すにはこれぐらい必要なのかもしれません。


本来のハンドルはこんな感じ…


運転席と後席のハンドルも発注して受け取りましたが、
運転席もやってしまうとどちらに問題があるかわからなくなってしまうので、
運転席以外をメッキ化して運転席はしばらく見送ってます (’-’*
Posted at 2009/10/12 12:24:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年10月10日 イイね!

リアバンパーの白化

リアバンパーの白化ついでがあったので携帯ですが写真撮ってみました。
うーん、なかなかひどい、、、
以前よりひどくなってる気がするのも間違いないはず。。。
どうしたもんか…
Posted at 2009/10/10 18:13:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年10月07日 イイね!

リアバンパーの…

ひさしぶりにパーツレビューとか書いてみました (’’
いろいろやっては写真撮ったりはしてるんですけど
忙しかったりするとどうも億劫になりがちです(^_^;
明日は台風で電車が止まりますように(-人-)

さて、今日の本題は個人的には今更なことなんですが
マイアテンザのリアバンパーについてです。
まぁほとんど愚痴なので長いです(笑)

数ヶ月前のことですがM'z Customのリアアンダースカートをつけたのは
今日パーツレビューに書いたとおり(’-’*
リアバンパーの樹脂丸出しの部分が気になるのも
同じくパーツレビューに書いたとおり(’=’*

それよりも気になってるのは、、、
リアアンダースカートを取り付けて帰ってきた時から樹脂部分が白くなってるんです

まぁこれを映すために写真撮ったりはしてなかったんでわかりにくいですが、
この写真で見てもなんか灰色っぽく見えますよね(-_-;
実際にはもっと広い範囲でこれより白くなってます。

帰ってきてディーラーで出来上がり見せてもらった時にすぐに気づいたんで
なんかバンパー白くなってるんですけど…
って言って見てもらってたんですが最終的な結論は
"粉が目につまってるのかも"でした。
納得いかーん(’д’)
でも不毛な争いもしたくないのでとりあえず様子見て洗車とかしてみますんで
このこと覚えといてくださいって言ってその日は帰りました。

で、後日車洗ってじっくり見た私的結論…
"これ粉が目につまってるとかちげぇ、樹脂の白化やん(”д”)"
洗車は実家でするので日産で働く父親にもみてもらったところ
クレームで変えてもらえるんじゃない(’=’)
買って1年やそこらで白化とかナイヨネ。。。

そんなこんなでついでがあったときにディーラーに相談しました (’’
M'zつけてからここまでに一月半くらいかな。
ディーラーの回答は…
交換はできません。白化ではないと思うんですけど、、、
時と共に戻るのを期待したり、ディーラーでもなんかタイヤ用のワックスで拭いたり
いろいろやってなんらかわらなかった挙句に対処のしようがないと申すのか!
ナンデスッテ(゚д゚)!!

まぁなんだかんだでお世話になってるしよくしていただいているディーラー様、
こんなことでイザコザを起こしても仕方がない(’=’)
結果…バンパー塗ることにしました(笑)もちろん自腹でね、、、
白化と関係なく樹脂部分が気になってたのは事実、
いつまで乗るかはわからないけど樹脂が変質してしまうのも仕方のないこと、
よし、この際この部分も塗ってしまおう、ということで塗る方向で相談を始めました。

塗装はディーラーじゃなくて運んで整備の方でやります。
んで問題はどのように塗るかということ。
樹脂部分だけをQBPitみたいな感じで塗れるのか相談してもらってたんですが、
塗れるのは塗れるけどどうなるかわからない。
従来の塗装部分と今回の塗装する部分との境界で割れてくるかもしれない。
お金をもらってやる以上どうなるかわからないではできない。
ということで、、、リアバンパー全塗装に( =_=)=3

M'z Customのリアアンダースカートのレビューに書いた内容で
言われなくてもそうだろうと皆さん思ってるかもしれませんが、
リアバンパーの塗装部分と未塗装部分は一体で、
ラインでの塗装時は未塗装部分をマスキングして塗っているそうです。
だからマスキングをせずに塗るイメージで全塗装ならできますよ、
ということになりました。
だったら黒はもともと全部塗っといてくれればいいのに。。。
もしくは納車時にどうするか選べるとイイヨネ!!

でもバンパー全塗装にナンバープレート外して付ける工賃とかがいって、
トータル見積もり額は約65000円に(;_;)
もはや高いんか安いんかようわからん。。。
とりあえずお願いして塗装することになりました。
お願いしたのが一月ぐらい前で塗装は私の都合で11月頭デス。
元が元だけにお値段は勉強できると"思います"とおっしゃってましたが
がっかりするといけないのであんまり期待しないようにしています。

なんだか妙に高い買い物になってますがボディーからエアロまで全て
スパークンリングブラックマイカにできるのでよしと考えるようにすることにします!
Posted at 2009/10/07 21:34:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | | クルマ
2009年10月05日 イイね!

ビアンテ用メッキアウターハンドル アテンザ流用実用化!

前回ブログを書いた6月末からすっかりご無沙汰になってますが、
新しく記事書いたりする気力がなかっただけで
見たりコメントしたり車いじったりは実はしてます(’’

さて、題名の件、以前やるよ!っていって放置にっぽくなってましたが、
とうとう本日ほぼ移植に成功しました。
まぁ実は7月から加工とかいろいろ試した結果
今までに助手席のドアハンドルだけで2本発注したりしたんですが、
ようやく実用レベルでの移植ができました!
ぶっちゃけ長いので覚悟してください…

最終的な移植方法の基本はお友達のゆーすけ@13Bさんと同じで
そちらに詳しく書かれていますのでそちらを参照ください。
リンクで失礼します(^_^; >ゆーすけさん
ビアンテのメッキドアノブをアテンザに付けてみる(フロント)
ビアンテのメッキドアノブをアテンザに付けてみる(分解編)
ビアンテのメッキドアノブをアテンザに付けてみる(リア)

さて、実はこの方法だとハンドルからの開錠施錠ができなくなります。
症状や原因の推測はゆーすけさんのブログや上記分解編のコメントなどを、、、
たびたびこんな形ですいません >ゆーすけさん

今日もいろいろ検証した結果ビアンテのメッキアウターハンドルカバーと
アテンザのセンサーの干渉によるもので間違いないことがわかりました。
どうやらセンサー(の一部)とメッキカバーの距離が近すぎると
センサーが正常に働かなくなるようです。
で、解決策と考えたのは至極単純で、メッキカバーとセンサーの距離を一定距離離すことです。

とりあえずビアンテのハンドルカバーは見えない内側まで
ご丁寧にきっちりメッキ塗装されてましたのでサンドペーパーとカッターで削ってみました。
↓な感じ。実はこの作業に数時間かかってます。。。


これに一応絶縁のつもりでざっとビニールテープを貼って取付けてみましたが、、、
やっぱり反応しねぇぇぇ('д')!!

仕方ないので別の方法でセンサーとハンドルカバーの距離をとることにしました。
ここでもいろいろと試行錯誤があったんですが結論はこれ

携帯で片手間にとったのでいまいちなのはご容赦を。

なにをつけたかというとエーモンのテープLED↓についてた収縮テープです。
http://www.amon.co.jp/seihi/seihi_data.php?id=12835
理由は手近なところに手近な幅の絶縁部材が合ったから(’’
収縮テープは当然管状になっているのでこれを2枚の板状にするため
平たくして両端を切断したら重ねるだけです。
1本のチューブから2枚の板ができますがこれを3枚重ねています。
理由は2枚だとセンサーが働かないけど3枚なら働くから(’’
長さとか貼り付け位置もいろいろ試行錯誤したんですが後述します。

で、これでハンドルを組み付けると完了なんですが、
まぁ出来上がりに1つだけ欠点があります。
それは。。。。

センサーと距離をとるためにゴム板(としておきましょう)を約1mm×3枚はさんでいるため、
組み付けた結果が本来の状態よりハンドル部分がもっこりしてますΣ( ̄□ ̄!!
まぁわかってて意図的に見ない限りそれに気づける人はいないと思いますけどね。
でもヤフオクのカバーなどをつけるよりは全然いい仕上がりなのは間違いないです♪
しばらく様子を見て特に問題が発生しなければ(天候・気温とかでセンサーが、、、とか)
私のビアンテのメッキアウターハンドルの流用はこの方法でいこうと思います。

最後に収縮チューブの長さと貼り付け位置の考察結果、組み付け時の注意事項を書いておきます。
まず最初に私の場合は内側のメッキを削っていますが、これの効果は不明です。
しなくても同じ対策で問題ないかもしれませんし、
しないとやっぱりセンサーが働かないかもしれません。
そのあたりは自己責任で試してみてください。

チューブの幅は上記収縮チューブを2枚に切断すると
ちょうどハンドル本体ぴったりぐらいの幅だったので微調整も何もしていませんが
数値にすると2cmです。
チューブの長さは収縮チューブを2/3にしました。
測っていませんが1本が8.3cmなので約5.数mmではないでしょうか。
実はこの長さが結構重要で、短すぎればセンサーが働かず、長すぎればよりもっこりします。
数パターン試した結果私はこの長さに落ち着きました。
貼り付け位置は↓の位置です。

少し大げさに記載しましたがハンドル本体の端に軽く段がついており、
目安としてその段にあわせてみました。
この貼り付け位置もそこそこ重要で、これより左すぎるとセンサーが働きません。
検証の結果センサーのスイッチ側にメッキと干渉するなにかがありそうな気がしています。
最後に3本のネジ止めですが、これももう回らなくなるところまで閉めると
センサーが働かないことがありました。
ですのでもう回らないところから90度緩めてあります。
微妙な差なのでしょうか、これで現状100%センサーが働いています。

とても長くなりましたがビアンテのメッキアウターハンドルを移植するためのアレコレでした。
やってみようという方はセンサーが働かない可能性を考慮して実施してください。
私自身まだ助手席しか実行していませんがいずれ整備手帳化したいと思っています。
最後に本計画はお友達のゆーすけ@13Bさんがおられたおかげで完了したものだと思っています。
この場でお礼申し上げます。ありがとうございました。
Posted at 2009/10/05 23:08:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | | クルマ

プロフィール

大阪で半導体の設計とかやってます(*'-')ノ 以前はナビとか地デジチューナーの設計をしてたこともあります。 過去記事へのコメントも大歓迎です♪ 新参者で...
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