
どもども、赤影です!
今日は昨日の振り替え休日でお休みですが、
強い寒気団が吹き込んでいるのにもかかわらず、デリカのマスクいじりをしていたら
案の定、風邪を引いてしまった小生です。
快方には向かっておりますが、時と場合を考えなければならないと痛感し、
もう若くないなと痛感しております。
デリカが面白くて仕方ない故、無理せずコツコツいじりを今後は心がけます。
今回のブログは、以前も一度軽くふれたのですが、小生がここまでデリカにのめり込む
きっかけを、今年のまとめとして、少し書こうと思います。
デリカ好き=ファーストガンダムが好きと勝ってに解釈して、
好き放題、思いのまま書きます。
今年、ラグーナ蒲郡で、スーパーなデリカを数多く目の前で見ることが出来た数日後、
ふと、ネットでyoutubeを徘徊していると、こんな動画に遭遇しました。
5年前に投稿された動画ですが、瞬時に吸い込まれていきました。
観ていたのは、晩酌中でしたが、唖然となり、口があんぐりと開いたまんまになり、
直ぐに
「ザク」と「デリカ」が 脳内で重なりました。
重なった、ナレーションを、つらつらと書きます。youtubeより・・・
宇宙世紀、対立する地球(連邦軍)と宇宙(サイド3、後にジオン公国)において、
歴史を変える、大きな科学的発見がありました。「ミノフスキー粒子」の発見です。
この粒子は、高濃度で散布すると、レーダー、赤外線等の熱線追尾システムを
全て無効化するというものでした。
この「ミノフスキー粒子」の存在は、戦術の大きな変化が予想される、軍事上の大きな
発見であったにもかかわらず、地球連邦軍は、当初、積極的な対応を行いませんでした。
これは、高度に官僚化された指揮命令系統の固定化が原因の一つと言われています。
一方、スペースノイドの独立を願っていたジオン軍は、これに敏感に反応しました。
こうして、
ジオン軍は、有視界戦闘において多彩な攻撃オプションが可能な
モビルスーツ「ザク」の開発に成功したのです。
ジオンはルウム戦役において、初めてザクを実践投入します。
実戦でザクはその能力を十分に発揮しました。
ルウム戦役において、連邦軍は投入戦力の実に約6割を失ったと言われております。
ルウム戦役に大勝したジオンは、地球にザクを投入します。
初めて見るザクに連邦の兵士達は驚きました。
ザクは正に死神でした。
場所を選ばない汎用性の高さ、驚異の動力性能に連邦軍は
ただただ敗走するばかりでした。
連邦軍がミノフスキー粒子の重要性に気づき、モビルスーツの開発に着手するには
まだまだ時間がかかりました。その間にも各地の戦場ではザクが投入され、
何十万何百万の連邦軍兵士の血が流されたのでした。
一気に、優勢に立ったジオン軍ですが、最終的には連邦軍のビーム兵器の飛躍的な
能力向上に屈した戦況になったことは痛恨の極みです。
個人的には、MS-09ドムの開発段階時に、MS-13ゲルググが実戦投入出来れば、
戦況も大きく変わったことと思うのは小生だけでしょうか。
ここからは、小生の脳内妄想のナレーションです・・・b>
8人乗りワンボックスオフローダーの発想は、自動車業界において、他に類を見ない
新しいコンセプトであったにもかかわらず、
当時の大手自動車メーカーは、積極的な企画開発を行いませんでした。
スー○ラ、、シ○ビア、プレ○ュード等、スポーツクーペ、デートカーが販売の主力であった大手自動車3強はやがて、排気量強化を戦略目標にし、排気量戦争へと進んでいったのです。
一方、いわゆる商用車、貨物車の改良を進めていた三菱自動車工業は、
このコンセプトに敏感に反応し、開発を進めました。
こうして、様々な陸海空のアウトドアシーンにおいて、多彩な架装オプションが可能な
多目的動力源「デリカ」の開発に成功したのです。
まさに、「デリカ」って「ザク」やないですか!!!
そして、デリカスターワゴンは、名機「スペースギア」に進化し、多くのユーザーの
圧倒的な支持を受け、現在も大切に全国津々浦々で元気に駆動しております。
さらには、第5世代「D5」に進化して最終形態となりました。
今では、エアロの「ローデスト」も販売され、禁じ手のスポーツワゴン系のエリアにも
勢力拡大が進んでいる最中であります。
アフターパーツは多岐に渡り、文字通り「多目的動力源」の名前をほしいままにしております。
働く車としても、高速道路、土木現場でも見る機会が増えました。
スペック的には「ハマー」や「ウニモグ」には到底及びませんが、
同じマスクが二つとない、また改造しているマニアが多い、世界的に見ても数少ない乗用車であると思います。

フロントマスクに、フラッグスさんの爆光フォグを仕込みました。レッドを注文しましたが、あえて、
後から、つや消し黒のスプレーを吹いて、ミリタリーっぽくしました。

単眼は珍しいと思いましたので、小生のコンセプトには合っていると思います。


これはグラナダを拠点とする、キシリア率いる公国最大の軍事組織“突撃機動軍”をイメージしたキャップです。
実際のザク搭乗員が日常使ってるぽかったので、ポチってしまいました。
かなりマニアックですが、気に入っております。
デリカに乗るときにはかぶるようにしています。
あと、酒が進んだ動画、2連発で挙げておきます。
自己中心的な思いのブログ、最後まで読んでくださりありがとうございました!
来年も、熱い思いを我が愛機にぶつけようと思っております。
最後に一言、
ジーク、ジオン!!!!!
Posted at 2012/12/25 17:37:15 | |
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