
こないだBSでやってた「荒野の七人」
久しぶりに見たら面白かった。
みなさんご存知かと思われますが、
黒澤明の「七人の侍」のリメイクです。
見てて思ったのですが
この頃のハリウッドスターの存在感はどうしてあんなに神がかっているのでしょう。
ユリ・ブリンナー、スティーブ・マックイン、チャールズ・ブロンソンらが
画面に出てくるだけですべて納得、オールオッケー、ノープロブレムです。
日本映画もかつてはそうでした
「七人の侍」での三船敏郎・志村喬らの存在感は筆舌につくしがたい。
特に宮口精二扮する(久蔵)が敵陣に単身乗り込み
種子島をぶん獲ってくるシーンはいつ見てもカッコよすぎて悶絶してしまう。
1950~60年代の
猫だったら化けてるくらい古い映画ですが
今でも楽しめるのがすごい。
いやぁ
映画ってほんっとうにいいもんですね~
Posted at 2009/06/13 18:10:45 | |
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