
放心!傷心!大ショック!!
怒り
悔しさ
悲しみ
これらすべての感情が入り交じって…
日中、市内を走っていますた
何故か隣りにはパパンが走っています
道路は圧雪アイスバーン
所々ブラックアイスバーン
路面状況は最悪です
しかも渋滞
どんより曇り空
何故かたまに左側ギリギリをこちらに向かって走ってくるバカがいます
旦那チャソの左側ギリです
ミラー引っ掛けないのが奇跡なくらいギリ
ずっと渋滞…
延々渋滞…
片側2者線の反対者線
向こうは渋滞していませんですた
と、気付くと反対車線から一台がスリップしてコチラ側に真っ直ぐ突っ込んで来ます!
が、コチラ側は渋滞真っ只中
回避出来る筈もありません
スリップした一人はパパンを含む数人にタックル
タックルされた数人は左後ろやなんかに押されて他方向にスリップ
莎は左ギリでくるバカに気をとられて
右側の惨事に気付くのが遅れすた
押されてコッチにスライドしてきたパパンが旦那チャソに接触!!
同じく前からも接触!
恐ろしい音が鳴り響き
莎は一気に血の気が引きますた…
隣りから慌てて降りてきたパパンに揺すられ、何とか気を保たせた莎
直ぐさま旦那チャソから降りてFや右フェンダーを確認
最初パパンに状況を聞いたけど、パパンは嘘ついて
「大したことない」
でも莎が見たら全然全く大したことあり過ぎ
フェンダー、ガッツリ凹んでるし
Fはスカートだけが完全に落ちてる
「…入院だ…!どうしよう…離れたくない!!」
あれこれ考えるうちに
視界が歪み、どんどん涙が頬を伝います
歯を食いしばり、両手を握り必死に立っていましたが
次の瞬間莎は気を失いますた…
…そして目覚めた場所は
莎家寝室のベッドですた
隣りではお子さんがスヤスヤ
そう。
すべては夢だったんです
旦那チャソは無事だったんです
気付けばハァハァしていた莎
よく過呼吸出なかったな、と
(過呼吸は学生時代が最後ですが~こう見えてもメンタル弱いんっすw)
「…夢で良かった…!!」
ひとしきり安心するとお子さんを抱いて再び夢の中へ落ちて行く莎…
悪い夢は人に話さないと正夢になる、とか
良い夢は誰にも言っちゃいけない、って
誰かに言われて以来ずっと信じてる莎なんで
今回の悪夢はネットに晒して不特定多数の人に読んでもらおう!と
これでこの悪夢は実現しない
でも
見方を変えれば警告かも
冬道は危ないから気を付けなさい
ってね
※実際昨日追突寸前を回避しただけに
リアル過ぎて怖過ぎた件
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Posted at
2009/12/17 16:06:34