春papaのブログ一覧

もう何回目のレッスンになるだろうか？
興味のある方は殆どいないだろうが・・・（汗）。

でも、今夜も行ってきました。
無理せず150球。8割がドライバーは相変わらずです。まあ、ストレス解消なんで（笑）。
でも、かえってストレスが溜まりそうで始末が悪い。

それなりに形にはなりかけているのでしょうが、どうにも消化不良で。
自分なりの幾つかのチェックポイントがあり、微妙に修正を加えて打つのですが、時々良い球はでるものの、何度もそれは続かない。何が良くて何が悪いのか？　自分では同じように打ってるつもりなので、分からないんですよね。

再現性のないものは、自然科学でもスポーツでも真理としては認められないですから（笑）。

スイングの形なんて、同じ人に同じように教わっても絶対個々で違っているので、要は自分の固有の型にどれだけ微調整を加えるか？　だと思っています。
今は、生みの苦しみの時期か？

十月十日で生まれるのかしら？（笑）

お仕事と台風による天候不良で、２回レッスンをお休みしてしまいましたが、久々のゴルフスクール。
久しぶりだとメチャメチャかなと思っていましたが、そこまで酷くはありませんでした（笑）。

テーマは、ドライバーを含めて如何にスイングを安定させるか？
ドライバー用、アイアン用にスイングがある訳では無いと思うので、基本的には同じスイングが出来れば結果は自ずと着いてくる（だろう）。
で、自分なりのテーマは、
1.腰の回転→膝を送るのではなく、左膝を後ろに引くイメージ
2.左脇を開けない→フォロースイングのクラブに軌跡が良くなる
3,左手の甲で球を打つ感じ→構えた位置にクラブが戻っている
これらをチェックしながら打つ、でした。
（ゴルフをやっている方には少し理解して頂けるかと。）

でも、なかなか難しくてね。
また来週に宿題の持ち越しです。

でも、今回気づいた点が一つ。
どうしても右手が悪さをしてしまうので、右手のグリップを極力、力を入れないようにしました。添える感じ？
そう言えば昔、バスケットの名シューターだった私（半分ほんと）、シュートの時（右利きなら）左手は添えるだけって、桜木花道も言われてたよね？
それで、ちょっと修正出来た気が（笑）。
次回は、右手のグリップをちょっと被せ気味にしたりして、最高到達地点を探りたいと思います。

ちなみに、今日は150球。左手の第５指の付け根が圧迫性腱鞘炎です（笑）。

今日もまたまた200球（笑）。

実は、前回レッスンの少し前に通勤中、助手席の下に落ちた物を拾おうとした拍子に、右の肋間筋を痛めました
（歳を取ると、昔出来た動きが出来なくなる事がよくあります（汗））。
前回のレッスン中に痛みが出て来たのですが、我慢して続けた結果、その後痛みが倍返し。湿布とロキソニンの世話にならないと眠れない日が３日程続きました。
今は痛みも無いのですが、今回はロキを飲んでレッスンへ（笑）。
幸い、大事には至らなそうですのでご安心を。

さてレッスンの方は、ドライバー中心ですがSW/9I/7I/5Iも混ぜました。
コーチ曰く、「ドライバーばかりだとスイングが乱れるので、全体の２割位にしなさい」とのことでした。
自分的には、前回の終わりにインターロッキングを辞めたので、今回はオーバーラッピングに慣れるつもりで各種クラブを打った次第です。どのクラブも、特に違和感無く打てたので、今後はコレでいこうと思いました（どのクラブも完璧OKでないのは、お分かりですよね？）

テーマはやはり、「腰の回転」。どうも左の腰が上手く回転せず、伸びちゃうんですよね。
そうなっていることは身体で理解出来ているのですが、何故か修正が出来ない（汗）。
『左右の股関節を入れ替える感じ』なんです。分かるけど、なかなか出来ない（泣）。

自分なりにチェックポイントがいくつかあります。
バックスイングは良いとして、そこからの始動→先に腰を回して手打ちにならない→インパクトは元の構えた位置と同じ／股関節の入れ替え→左の脇を開けない→フォロースルーの状態、等々。
これらを１回のスイングの中でチェックしながら打つのは、現状不可能（笑）。要は、幾つかの動作は自然に出来るように身につけて、本当のチェックポイントにだけ注意が向くようになれば、大丈夫なのでしょうが。

道程はまだまだ遠いです（汗）。

次回はお仕事のため、レッスンは欠席です（誰に知らせてる？？）。

３ヶ月の1st seasonを終え、始まりました2nd season（誰も待ってないか？）。前回から引き続いて、ドライバーの練習です。

頭の中では、一応のイメージが出来ているのですが、どうしてもボディーターン／腰の回転／フォロースルーがイメージ通りにいかず、球はスライスし右方向へ（ファーッ！）。
どうしても、左手が右手に支配されていて上手く返らない感じ？です。

そこでオジサン、考えました。
「グリップがいけないのではないか？？」

今までは、通称インターロッキングで握っていたのですが、コレだとどうしても右手が強くなって左手の自由が効かない？気がしたので、思い切ってテンフィンガーで左右の手を独立させて打ってみました。

すると、効果覿面（こんな字を書くのね）！球は右にも左にも（滝汗）。

でも、左といってもバナナシュートみたいには曲がらないし、右もスライスという程ではなくなったような・・・。

取り敢えずは７番〜SWも同じグリップで打てたし、これでやってみようかな？
オーバーラッピングにした方が、もっと右手の力が弱まるかな？

試行錯誤の2nd seasonが始まりました（笑）。

３ヶ月に渡るゴルフスクールも最終日。
課題（は山ほどあるけれど）のドライバーを中心に、今夜も打ちました２００球（笑）。

やはりポイントはボディターンです。（ちなみに、この本は買ってません。）
バックスイングのトップまでは一応、形になっているようですが（実際、そう言われました）、問題は其処からインパクト→フォロースイング。それがブレる（手の位置が安定しない）ので、スライスすることが多い、と。

左肘を開けず、インサイドインで、云々、頭の中でチェックするポイントは何カ所もありますが、一連のスイング動作の中で、そのすべてをチェックし修正することの、なんと難しいことか（滝汗）。
自分の身体ながら、どう動いてるのかを把握するのが困難……。

でも、以前に比べると、頭の中に大まかな映像は思い浮かべれられるようになりました。進歩じゃ〜（笑）。

今日は、隣の打席の方から、「ナイスショット！」を３回、頂きました。
パチパチパチ。

さあ、３ヶ月で、7I/9I/SW/1W、習得したぞ！（大嘘）
そして、
次の３ヶ月もスクールに通うことにしましたとさ。
あとは、ミドルアイアンだけだな（笑）。

（続く）