きー坊＠コペペ(兄さん)のブログ一覧

自分の出した答えは・・・


もちろん自分も遊びたい。


この結論に至りました。


すると・・・


じゃぁ月曜日は遊ぼうね♪


う・・・うん。


で結局よくわからないまままた今後も遊ぶ事に・・・。


つまりは？
またスタートに戻った？
でも・・・相手は自分の気持ちを知っている。
んじゃぁスタートに戻ったではないなぁ。


記憶にある聞き取った相手のセリフ。


自分の気持ちがよくわからない

でも遊ばなくなるのは嫌

だから遊びたい

好きって言われて嬉しかった

そう思ってくれる人と一緒にいたら幸せになれるんじゃないかなと思った


・・・


つまりどういう事なんでしょう？


謎だ(p_-)


自分次第なのかぁ？
でも・・・
やっぱわからん。


でもいっか。


好きな人と遊べるだけでも良しとしよう。











完

先日、告白をして失恋したきー坊です(p_-)


さて・・・


今日、出勤路を走行中に携帯が鳴りました。
メールだったんですけど。
走りながら確認すると・・・


先日、告白をした人からでした。
なんだろ・・・
と思いながら確認。
内容は・・・


おはよぉ★
今日お仕事終わった後時間ありますか？
ちょっと話ししたいんだけど・・・


こんな内容。
あぁ～きっとスッパリと諦めてねって事を
言ってくるんだなと。


仕事中、色々考えました。
考えても全く意味がない。
一方的に言われるだけの立場だしなぁ。
どのみち全部終わるから丁度良い。


仕事が終わって待ち合わせの場所へ。


ご飯を食べる感じだったのですが
自分は食欲がなく軽くデザートを注文。


食べ終わってから相手の方が

今、話してもいい？

はい・・・。


あぁ～聞きたくないなぁ。
でも聞かなきゃいけないんだよなぁ。
サクっと言ってくれ。


すると・・・


色々考えたんだけど・・・
このまま今後、一緒に遊べなくなるのは嫌だなぁと思って。

中略

一緒にいたいなぁと思って・・・。
もう遅いかなぁ？


・・・。
正直なんて言えば良いのか困りました。
自分は諦めたと自分に言い聞かせたのに。
う～ん・・・。


そこで自分が諦めたという話をしました。


つまりもう遅いって事？


・・・いや・・・


そりゃぁ・・・
好きだって気持ちが2～3日で
完全に消えるわけがない。


自分が返した返答は・・・










次回へ続く

そのリズムがだんだんと狂いだしてきた。


彼女が帰ってから今までと変わらずの日々。


ある日を境にそうではなくなってきた。


気がつけば電話をしている時間は短くなった。


彼女が仕事が忙しくなってきたからだ。


自分の中では仕方ないと思いながらもそれが不満だった。


それは電話での話し方にも出てしまっていた。


彼女はほんとに次いつ会えるか分からないと。


電話で話しても・・・


話す事がない。


お互いに無言な時間も多かった。


自分は丁度、車を買い換える事を決めた頃。


彼女には内緒にしてビックリさせようと思っていた。


ネットで車の事を色々調べたりしていた。


みんカラを始めたのもこの頃だ。


彼女と電話をしている時に自分はネットでブログ更新や
コペンについて色々調べていたのだ。


電話をしながらしていると気づけば電話での会話がおろそかになる。


彼女「今、何してるのぉ？」


きー坊「秘密」


こんなやり取りがしばらく続いた。


ブログの事も車の事もビックリさせたいからだった。


そしてある時、メールをしているとおかしい事に気がついた。


そのメールを見て自分はこんな返信をした。


きー坊「もしかして別れたいの？」


彼女の返答は即答だった。


彼女「終わりにしよう」


・・・


いや


きっと今までみたくすぐに仲直りするでしょ。


彼女は自分の仕事の忙しい事できー坊をかまう時間が無く
こんな状態で待たせるのは申し訳ないと言ってきた。


自分にとっては今までも待っていた立場。


その期間が長くなっても待てる自信があった。


もちろん彼女にその様に伝えた。


だが・・・


彼女の決心は固かった。


何を言っても別れるという事を曲げない。


自分にはどうする事も出来なかった。


何かあってすぐに行ける距離ではない。


時間もない。


もう・・・


諦めるしかなかった。


なくなく承諾した。


でも・・・


数日経てば戻るんじゃ・・・。


そんな甘い考えで自分はいた。


彼女に携帯をこちらへ送ってくれと伝えた。


もし・・・これが本当に送られてきたら・・・


本当に終わりなんだろうと自分は思った。


夜、全然眠れない。


今ならまだ引き留めれるんじゃ・・・


そんな事を考えながら気がつけば朝だった。


しかし体も限界がきて気づけば眠っていた。


いつもの時間のにアラームが鳴り目が覚めた。


寝たのはほんの２時間ほど。


憂鬱だった。


会社へ向かった。


仕事が手に付かない。


一人の時間になってあれこれ考えてしまう。


でも・・・もう終わってしまったんだと自分に言い聞かす。


誰か・・・助けてくれ。


そんな気持ちでいっぱいだった。


そんな時に元彼女に話しを聞いてもらおうと思い連絡をした。


元彼女は新しい彼がいるにもかかわらず会ってくれた。


元彼女「何かあったの？」


きー坊「いやぁね・・・」


別れたという話をした。


何も言わずに話しを聞いてくれた。


話しをしていると涙が出てきた。


元彼女「泣くくらい好きだったんだね」


寂しくて涙が出たのではなく悔しくて涙がでた。


何も出来ない自分に腹が立った。


元彼女は自分を慰めてくれた。


少しスッキリして家へ帰った。


また眠れないのかと思いながらベッドに入ったが
話しを聞いてもらい泣いたせいか眠りについたのは早かった。


そして数日後・・・


１通のメールが来た。


携帯送ったから２日位で着くと思うから。


そのメールを見た時にまた思い出してしまった。


ほんとに届くのか？


そんな考えはすぐに否定された。


数日後に未配達の紙が届いていた。


遂にこの時が来たのか・・・。


休みの日に受け取りに行った。


車に戻り中身を出してみる。


緩衝材にくるまれた携帯が入っていた。


中身を取り出してみると手紙が一緒に入っていた。


ダリンへ

事務所からなのでこんなコピー用紙しかなくてごめんね。
今まで本当にありがとうね。私が一番しんどかった時に
ダリンに会えて本当にすくわれたんだよ。
だからすごい楽しかったし幸せでした。
今は休みもぜんぜんなくて、一杯一杯で頭ん中も
ぐーるぐるでさ・・・。かといって投げだす事もできないので
とりあえず歯くいしばってがんばってみるよ。
ダリンには感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがと。私はわがままばかりだったけど
ダリンはなんだかんだ言って優しかったよ。
ダリンもがんばってね。ホント何度も言うけど
ありがとうね。


忘れかけていた感情が一気に噴き出してきた。


どこにぶつける事も出来ない感情。


本当に別れたんだなとようやく実感出来た瞬間だった。


今回の恋愛は初めての遠距離で色々と学ぶ事が出来た。


一番の経験はあれだろう。


自分から告白をするという事。


きっと、彼女に会っていなければ今の自分は無かったのだから・・・。











完

そして彼女が来る日が近づいてきた。


また楽しい日々が続き何事もなく一緒の生活を過ごした。


彼女が帰りまたいつもの生活。


こんな生活がいつまで続くんだろう？


季節も春になり自分は勤務先が変わる。


俗に言う転勤だ。


転勤といえば不安がつきまとう。


新しい店で上手くできるだろうか？


そんな話を彼女に話したら


彼女「ダーリンだったら大丈夫だよ」


なんの根拠もないが彼女からそう言われるとなんだか大丈夫な気がしてきた。


新しい勤務先での生活が始まった頃に彼女はまたこちらへ来るとの事。


今回は勤務先近くの駅で待ち合わせをした。


家を借りてからは彼女が自分で自分の家に向かう事が多かった。


今回は久々に一緒に行く事になった。


新しい店のスタッフにも自分が遠距離している話しをしていた。


仕事が終わったらすぐに会える。


スタッフは自分の浮かれた顔を見て楽しみなんだとよくわかったらしい。


仕事も無事に終わり駅まで迎えに行った。


彼女が降りてきた。


何度見ても・・・いい女だなぁ。


この人が自分の彼女なんだよな。


毎回会うたびに思う。


家へ向かっていたら


彼女「ここからどの位でつくのぉ？」


きー坊「１時間はかからない位かな」


彼女「通うの大変だね」


そう、ここに通うのは以前よりも時間がかかる。


つまり彼女といる時間が少し短くなるのだ。


朝は出るのが早くて帰りは遅い。


そこだけ考えれば嫌な勤務先だ。


雪もほとんど無く彼女がこちらへ来た時期の中では一番暖かい。


家でも二人でいれば暖房いらず。


また二人で楽しい数週間の生活をしていた。


彼女が帰る頃に


彼女「次はいつ来れるかなぁ？」


こんな事をもらした。


彼女は翌月辺りから仕事の準備が始まるので見当がつかないと言った。


でも自分の中ではそんな事を言ってもまたすぐに会えると思っていた。


今までがそうだったから。


彼女が帰りまた普段の生活に。


また電話と一緒にゲームをする日々。


でも・・・


そのリズムがだんだんと狂いだしてきた。











次回へ続く

これで彼女とは終わりかな・・・。


仕方ない。


さて寝るか。


なぜだろう？


別れの危機なのに全然不安感などが無い。


それは朝起きればお互いにすっきりして仲直りすると思っていたからだ。


目が覚めて携帯を見る。


メールなどは来ていない。


まぁ携帯送り返せとかこれでお別れだとか言えば当たり前だ。


なんのためらいもなく彼女へメールを送った。


ただの


おはよ～


これだけ。


するとすぐに返信が来て電話で話したいと言ってきた。


電話で話した。


彼女はひたすら謝っていた。


自分の中では数時間前の喧嘩なんてどうでもよかった。


きー坊「昨日は自分も言いすぎたよ」


彼女「ほんとにごめんねぇ」


もう謝らなくても良いのに。


彼女「やっぱり別れなきゃダメなの？」


きー坊「別れたい？」


彼女「やだぁ」


こんな流れで彼女とは仲直りをした。


喧嘩をして仲直りをすると異常なくらいに会いたいという気持ちが・・・。


でもそれは我慢。


というより会えない。


そして次にこちらに来る日にちを決めた。


よく考えてみると初めて会った時から毎月彼女はこちらへ来ている。


家は借りて良かったんだなぁと思った。


彼女がこちらへ来た。


もぉお互いに大分慣れた感じだ。


今回は新しく出るゲームの前作を一緒にやる感じで毎日一緒にやっていた。


ほんと・・・こっちに永住すればいいのになんて。


毎日起きれば横にいる彼女。


帰ってきたらお出迎えしてくれる彼女。


う～ん・・・・いいなぁ。


今回はまた家で使う物を買いに行った。


今回は炊飯ジャーやホットプレートを購入。


これで家で多少自炊が出来るようになった。


そんな彼女は毎日その２個の道具だけで色々と作ってくれた。


今回は特に喧嘩もなく仲良く過ごす事が出来た。


お互いにあの喧嘩以来、お互いの大切さがわかったのだろう。


そしてまた彼女が帰る日。


今回もそれなりの期間こちらにいた。


次回来る日もある程度わかっていたのでしばしのお別れ。


会えない間も毎日電話で喋って・・・


こんな生活も悪くないかな？


そして彼女が来る日が近づいてきた。











次回へ続く