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きー坊@コペペ(兄さん)のブログ一覧

2008年11月05日 イイね!

ほんとにあった ?な話 第4話 ⑧

そこで彼女がやらかしてしまった。


何をやらかしたのか?


それはゲーム内で不正な事をして所持金を増やすという行為。


一人でやるゲームでは個人的な楽しみ方の一つですが


オンラインではそうはいきません。


ちょっと自分的には納得がいがずに彼女に止めてくれと頼みました。


彼女は始めはゲームなんだし・・・


なんて言っていましたがみんなが時間をかけてやっているのに


なんだかそんな事は許せなかったんです。


なんとか説得が終わっていつも通りに。


でも


やっぱり様子がおかしい。


どう考えても短時間では出来ない事が次々と起こる。


怪しいと思い彼女に聞いてもやっていないという。


信用出来なくて彼女のIDでログインを決意。


IDとパスを教えてもらってログイン。


そこで突然


彼女「あれ?ログインしたぁ?」


きー坊「今しようとしてるけど何?」


彼女「いやぁ~ちょっと待って」


明らかに様子がおかしい。


彼女を無視してログイン。


が、彼女もログインしようとして上手く出来ない。


ログイン後に色々なデータを見てみました。


・・・


見た瞬間にやる気が失せました。


自分は見なくてもいい所まで見てしまいました。


でもその事には一切触れずに・・・


きー坊「なんか隠してるでしょ?」


彼女「なんも隠してなぁ~よ」


明らかにあるはずのデータが全部消えている。


これは何かを隠すために全部消去したとしか考えられない。


どんどん追及しました。


彼女はようやく白状しました。


不正をまたやっていた事とあるモノを消去した事を。


でもその消去したモノに関しては疑うしかない。


その事で口論となり遂には別れ話まで発展しました。


きー坊「もう信用出来ないからダメだね」


彼女「・・・」


きー坊「信用無くすような事するから・・・」


色々なやり取りの結果、別れるという選択肢を選びました。


このやり取りは電話で話しながらです。


話して行く内に彼女は泣き出した。


別れたくないと。


自分も一度言った事を簡単にはひっくり返せない。


もぉダメだな。


きー坊「この電話が終わったら関係も終わりね」


彼女「・・・」


きー坊「その携帯もすぐにこっちに送ってね」


彼女「やだ!」


きー坊「返さないなら通話停止にするから良いんだけどさ・・・」


彼女「だって・・・別れたくないから送れないもん!!」


そんなやり取りをしていく内に自分はかなり冷静になっていた。


なんでこんなくだらないゲームなんかで喧嘩して・・・


別れるとか言ってるんだろう?


別れたくないのは自分も正直なとこと。


でも・・・言えない。


そして自分も眠さに勝てずに寝るからねと彼女に伝えた。


きー坊「もう眠たいから寝るよ」


彼女「このまま別れちゃうの?」


きー坊「そぉだね」


彼女「わかった・・・」


きー坊「それじゃぁね・・・」


これを最後に電話を切った。


これで彼女とは終わりかな・・・。


仕方ない。


さて寝るか。











次回へ続く
Posted at 2008/11/05 23:46:26 | コメント(5) | トラックバック(0) | ほんとにあった?な話 | 日記
2008年10月25日 イイね!

ほんとにあった ?な話 第4話 ⑦

きー坊「それじゃ別れようか」


彼女「そぉだね」


自分は・・・これで終わりかと思いながら帰る支度をし始めた。


結構持ち込んでいる荷物。


無理やり袋や鞄に押し込む。


黙々と作業をしていた。


すると・・・


彼女「ほんとに帰っちゃうの?」


きー坊「帰るよ」


その言葉を聞いて彼女はうつむいていた。


ダメだ・・・一度言った言葉を取り消す事は出来ない・・・。


こんな自分の頑固な性格が自分では少し嫌だった。


自分から謝れば事は解決するかもしれないのに。


荷物をまとめ終わって


きー坊「それじゃ帰るから」


彼女「わかった」


彼女は自分の方を見もしないで返事を返してきた。


・・・・


少し冷静になってきていた。


ドアを開けて帰るそぶりをしてみる。


彼女は動かなかった。


そしてドアを閉めた。


が、自分は全く動かないで出たフリをした。


彼女はまだ動かない。


すると彼女がうずくまった。


しばらくそのまま観察していた。


彼女は自分が玄関にいるとまだ思い込んでいる。


・・・・


彼女が顔を上げた。


こちらへ振り向く。


彼女「!!」


自分がいないと思っていたのでかなりビックリしていた。


彼女「帰ったと思ってた・・・」


きー坊「やっぱり仲直りしよう」


彼女「うん」


彼女の元へ行って抱きしめてあげた。


彼女は泣き出し


彼女「こめんねぇ」


きー坊「いやいや自分も言いすぎたよ」


こんな感じで仲直りした。


一度この様な別れるという場面を経験するとお互いに
どれだけ相手が大事なのかがよくわかる。


それからしばらく経ち、彼女は東京へ戻って行った。


そしてまた彼女は手紙を書いてくれた。


ダリンへ♪
今回も長らくお世話になりました。
わがままばっかり言ってゴメンね。
あとね、私はビビリなのでそうしても相手の
顔色を気にしちゃうのね。

中略

あとね、ケンカの時、顔も見たくないと思っても
実家に帰るのはナシにしていただきたい(笑)

中略

また来るねダリン♪


確かに実家に帰るってのはやりすぎたかな。


でもあの状況で帰るって言って無かったら・・・どぉなってたんだろ?


まぁ考えても仕方ない。


そしてまたゲームしながら電話で話す日々。


そこで彼女がやらかしてしまった。









次回へ続く
Posted at 2008/10/25 01:34:46 | コメント(5) | トラックバック(0) | ほんとにあった?な話 | 日記
2008年10月22日 イイね!

ほんとにあった ?な話 第4話 ⑥

なんか手紙を読んだら余計に寂しくなった。


そこで彼女へ電話をした。


彼女「手紙読んだぁ?」


きー坊「読んだよ~」


・・・話の内容を思い出せないので省略(笑)


家に帰ってまた手紙を読み返していた。


ほんとに自分は幸せだなぁと感じた。


それからまたしばらくはゲームをしながら電話で喋る日々。


そこでもうすぐ自分の誕生日が近かったのでそんな話に。


彼女「誕生日一緒に祝えるかなぁ?」


きー坊「祝えるといいね」


彼女「プレゼント何が欲しい?」


プレゼント・・・自分は彼女が欲しいと思いながらも
そんな恥ずかしい事は言えない。


きー坊「ん~欲しい物は特別は無いんだよね」


結局何が欲しいなんて言いにくいしその辺りは曖昧にしていた。


しばらく経って誕生日の時にこちらに来れる様になったと言われた。


今回は誕生日を祝うだけなので数日間だけこちらへ。


数日と言っても1週間ほどだ。


そして彼女がまたこちらへ来た。


来たのは確か・・・誕生日の前日だった気が・・・。


バレンタインは特に何も貰わなかった。


その代りにバレンタインと誕生日の手紙というか・・・
バースデーカードの様な物をもらった。


そして誕生日の当日、プレゼントの話になった。


彼女「何かないのぉ?」


きー坊「ん~これと言って無いんだけど・・・」


彼女「なんか考えてよ~」


困った。


実は自分で買おうと思っていた物はあったのだ。
それはもうすぐ発売するゲームをするためのゲーム機本体。
PSPだった。


きー坊「PSPのモンハンやるからPSP買おうとは思ってるけど・・・」


彼女「じゃぁそれ買ってあげるよ」


なんか・・・買ってくれと言っているようで気が引けた。
でも彼女は何かを買ってあげたいと思っていたみたいだったので
何もいらないと答えるよりは良かっただろう。


早速、PSPを買いに某電気屋へ。


しかし・・・品切れだった。


で、新しく出るゲームの前のやつを発見。
※新作はモンスターハンター2ndGで前のやつとはモンスターハンター2nd
それがあればデータの引き継ぎが出来るという仕様だった。


彼女「本体だけ買っても何も出来ないからそれも買ってあげる」


きー坊「えぇ?!」


彼女「ふふふ」


あぁ・・・余計なお金を使わせちゃった。


で、本体を探しに行って発見。


色は・・・白。


買って手渡された。


きー坊「ありがとう」


彼女「新型いいなぁ~今度自分のも買お~っと」


彼女は旧型PSPだった。
なんか自分が新型で彼女が旧型って・・・微妙な感じ。


誕生日だったのでちょっと良さげな所へ食べに行く事にした。


自分が気に入っている焼肉屋さん。
ペアシートという2人で隣同士で座れるのだ。
更に、誕生月だとケーキのサービスまで出てくるのだ。


食事も終わって家へ帰った。


その翌日の夜に彼女と色々な話をした。


内容は彼女の過去の仕事の話。


彼女はちょっと普通ではない仕事が多かった。


そこでその仕事をした理由なんかを聞いたりしていた。


彼女的には微妙というか忘れたい過去だったようだ。


しかし、そんな話をしているとお互いの意見がぶつかって
口論になってしまった。


お互いに色々と主張しあううちにほとんど口喧嘩状態に。


自分もさすがにイラっとしてしまい・・・


別れるなんて感じの展開まできてしまった。


お互いに引く気は全くなかった。


言い合いは収まらずに・・・


きー坊「それじゃ別れようか」


彼女「そぉだね」


自分は・・・これで終わりかと思いながら帰る支度をし始めた。










次回へ続く
Posted at 2008/10/22 00:44:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | ほんとにあった?な話 | 日記
2008年10月19日 イイね!

ほんとにあった ?な話 第4話 ⑤

さて…必要な物を買いに行くか。


生活をする上で必要な物を買いに行った。


シャンプーやタオル、食器などなど。


色々と選んでいくうちにだんだん楽しくなってきた。


このまま彼女が帰らないで一緒に住めたら・・・


どんなに幸せなんだろう。


あれやこれやとカゴに詰めていく。


ん?随分買ったけどお金は大丈夫か??


彼女はこの買物の為に3万ほどの予算を立てていたらしい。


お会計は・・・丁度3万位になった。


これを持って帰って整理整頓。


もう完全に住める状態。


でも買って帰ってくるとまだ足りない物がいくつかあった。


それは今度買いに行くという事で済ませた。


今回こちらへ来たのは家の引き渡しの為だったのでそれほど長くいる予定ではない。


帰る予定の日になり自分が仕事へ向かう準備をしていると


彼女「帰りたくないよぉ」


きー坊「それじゃぁ帰らなきゃいいでしょ~」


彼女「でも仕事もあるし・・・」


こんなやり取りをしていると彼女は突然泣き出してしまった。


自分も仕事に行かなくてはいけない。


でもこのままにする事も出来ない。


彼女を軽く抱きしめながら


きー坊「自分は立場的に帰らないでとは言えないんだよ」


彼女「・・・」


きー坊「ここに居たいならいればいいよ」


彼女は黙り込んでいた。


自分は仕事へ向かった。


多分彼女は帰らないだろうと思いながら・・・。


予想は見事に的中。


『やっぱり帰るのやめたぁ~』


こんなメールが来ていた。


ニヤつきながらそのメールを見て帰るのが楽しみになった。


そして家に帰ると御飯が用意されていた。


わざわざ出前をとったらしい。


きー坊「わざわざありがとね」


彼女「ダーリン肉スキって言ってたから豚丼にしたんだよぉ」


気が利くいい女だなぁ。


そんなラブラブな日も過ぎ、帰る日がやってきた。


今日はちゃんと帰ると言ってきたので間違えなく帰るだろう。


休憩中にメールが来ていた。


『今日はちゃんと帰る事にしたよ。偉い?またダーリンに会いに来るからね』


はぁ。


急に現実に戻された気分になった。


仕事が終わって実家に帰る・・・はずだったが


彼女の家に向かっていた。


家に着くと勿論、彼女はいない。


彼女のいない彼女の家。


なんとも寂しい空間だった。


でもここにいると彼女と一緒にいる気分になれた。


ちょっと彼女の家で一服。


あれ?なんだろ?


お手紙がある・・・。


内容は・・・


今日はOO日だい。今日一緒に寝たら
私は明日帰らなきゃだわーさみちー (ノД`)
こんな小さな紙と急いで書いているので
字が汚くてゴメンなさいね。
2週間とても楽しかったです。その分
離れるのがさみしいんだけどさ。でも仕事
まともに回り始めたらこんなにゆっくりできなぁ
もんね。そう考えたら私は幸せ者だったの
かもしれないけど。だーちゃまとつきあって
1ヶ月ちょっと経ったけども。早いな(笑)
あんまし会えない分時間が経つのも早い。
けどけど一緒に居てももっと時間経つのはやかったなぁ。
ずっと一緒にいれたらいいのに。まぁそんな事
うだうだ言っても仕方なぁのでちょっくら東京
行ってバリバリっと働いてくるね。
ご飯代モロモロもホントありがとう♪

中略

これからもあきれなぁで一緒居てやって
下さぁね。だーちゃまが私と一緒いて
たくさん笑えますように。
いつか雪がとけたらどっか公園おさんぽ
行こうね♪
さみしくなってきたからこの辺にしとくー
世界でいっとうだーちゃまが大好き♪またね♪


はぁ。


なんか手紙読んだら余計に寂しくなった。


そこで彼女へ電話をした。


Posted at 2008/10/19 01:16:38 | コメント(3) | トラックバック(0) | ほんとにあった?な話 | 日記
2008年10月18日 イイね!

ほんとにあった ?な話 第4話 ④

きー坊「彼女さんの話なんですけど」


仲良し君「はい、教えて下さい」


きー坊「実は自分と彼女さん付き合い始めたんです」


仲良し君「えぇ?!」


そりゃ驚くでしょう。


仲良し君「いつから?」


ここで最初に会った時から付き合うまでのある程度の話をした。


仲良し君「そぉなんですかぁ」


きー坊「言おうか迷ったんですけど隠し事をするのが嫌で・・・」


色々と言われて・・・


きー坊「でも今まで通り一緒にゲームやりましょうね」


仲良し君「いやぁ・・・わかった以上は無理だよ」


これはまぁ予想通りの展開でした。


仲良し君に教えた事を彼女にも伝えた。


彼女は言っちゃったんだね。的な反応。


仲良し君の反応も教えましたが・・・


そうなると思ってたけどね。


ん~言わなければ良かったのか?


でも言わないで隠し続けるのも・・・。


それから自宅でまたゲーム。


すると先に彼女と仲良し君がすでにプレイ中。


気にしないで登場。


まぁ普通にやっていたのですが仲良し君の様子は普通ではない。


お邪魔じゃないかな?とか


二人で行ってきたら?とか・・・


やりにくいなぁ。


仲良し君が落ちた後に二人でその会話に。


彼女「あれはないわぁ!!」


きー坊「だよねぇ。言わなきゃよかったなぁ」


彼女「でも良いんじゃない?好きにさせればいいでしょ?」


確かにその通り。こっちが気を使う必要もないし。


嫌だったら来なくなるでしょう。


でも・・・自分は会社で顔を合わすんだよなぁ。


しばらくたって仲良し君は単独でやるようになり


自分達はあえて触れる事無くやっていた。


たまに誘ってやったりする感じになってしまった。


でも・・・


自分的には彼女と二人で出来る事がちょっと嬉しかった。


そしてまた彼女がこちらへ来るという話になりました。


不動産屋の件も審査なども無事に終わって直接やり取りをするだけ。


それに合わせて日程も決めた。


彼女が来て不動産屋で手続きを。


自分は普通に仕事へ。


そして最後のホテルの日。


きー坊「これでホテル来るのも最後だね」


彼女「明日からは時間とか気にしないで一緒にいられるよ」


なんか現実味が全然無い。


東京に住んでいるのにこっちにも家を借りて・・・


二人だけの為に。


それだけ自分は愛されてるんだなと実感した。


翌日も自分は仕事。


仕事中にメールが来ていた。


『家引き渡し終わったよ。けどガスが明日になるって』


ふむふむ。つまり?


寒い。


時期は1月。


この時期に北海道で暖房が使えないなんて想像も出来ない。


仕事が終わって帰る途中で実家によって電気ストーブを持って行った。


彼女の家は実家から歩いて数分。


到着したら・・・


彼女「寒いよぉ」


確かに寒い。


早速電気ストーブを・・・と思ったが先に夜ごはんを食べに行った。


食べ終わって戻ったがガスが使えなくてシャワーも使えない。


自分は翌日も仕事だったので実家でシャワーに入る事に。


彼女の元へ急いで戻った。


やっぱり寒い。


電気ストーブなんかじゃ寒くて死んでしまいそうだった。


布団は既に用意していたので二人で布団の中へ。


布団に入ると案外寒くない。


ガスは明日の早い時間に使えるようになるという。


寒いしガスも使えない状態なのであんな事もできない(笑)


大人しくその日は寝た。


朝方に・・・物音が。


どぉやらガス屋さんが来ているみたいだ。


自分はまだ起きる時間では無かったのでそのまま寝ていた。


目が覚めると部屋の中は暖かかった。


彼女「ダ~リンおはよぉ~」


きー坊「ガス使えるようになったんだね」


ようやく住める家になった。


で仕事に出てまた帰る。


帰ると家にはベッド、カーペットなどが置いてあった。


彼女が東京で買ってこっちへ送っていたのだ。


一気に部屋らしい感じになった。


さて・・・必要な物を買いに行くか。











次回へ続く
Posted at 2008/10/18 01:59:57 | コメント(3) | トラックバック(0) | ほんとにあった?な話 | 日記

プロフィール

「何年ぶりかのログイン(笑)」
何シテル?   05/19 04:37
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