2008年09月27日
※途中で性的な表現があります。
好まない方は読まないでください。
このままで我慢するか・・・。
悩む。
よし。
決めた!!
下へ・・・
こう決めたのには理由があった。
普段ならここまではしない。
が・・・
後悔したくない。
時間がないのだ。
わずか数日しか。
次に来るなんて保障はどこにもないのだ。
下へ下へ・・・
もぉこれは・・・
事が済み・・・
もぉダメだぁ。
やってしまった事に後悔はなかったが
なんだか妙な感覚に襲われた。
それは
自分には当時、正式な彼女がいたからだ。
でも
うまくはいっていない状況だったからこんな感じに思えたのだろう。
罪悪感は無いに等しかった。
彼女「しちゃったね」
きー坊「だねぇ」
なんだか照れくさい。
シャワーで汗を流し寝る事にした。
しかし結局なかなか寝れずに色々話をしていた。
なぜか自分はこんな事を言ってしまった。
きー坊「何かお揃いのものが欲しいなぁ」
彼女「いいね!明日で最後だし買いに行こうね」
なんでこんな事を言ったのか?
その時はまだ気づいていなかった。
翌日、目が覚めてまた少しイチャイチャしていた。
が、ホテルには時間の制限がある。
延長すればお金もかかる。
準備をして外へ出かけた。
色々な所へ出かけた。
こんな風に一緒に過ごせる時間は今日限り。
悔いを残さないように楽しまなきゃ!!
お揃いの物を買いに某店へ。
きー坊「何がいいかな?」
彼女「予算はどのくらい?」
正直、この質問には困った。
どの位がいいのか?
きー坊「1万くらいなら」
彼女「指輪?他に何かある?」
指輪は仕事中に付けられないので他のものがいいかな?
きー坊「ネックレスにしない?」
彼女「いいよ」
色々と見て買うネックレスを決めた。
なんだろ?
付き合っていないのにお揃いの物を一緒に買っている。
不思議でたまらない。
無事に買ってから夜のご飯を買いに行ってホテルへ向かった。
着いてからご飯を食べて買ったネックレスを取り出した。
彼女「あまり高いものじゃないから磨きが微妙だね」
買ったネックレスはシルバーのもので一部金メッキだった。
継ぎ目の部分が磨けば綺麗になりそうな感じ。
きー坊「でも磨く布とか無いし」
彼女「これねこうやって・・・」
目を疑った。
彼女はティッシュに煙草の灰を付けて磨きだした。
彼女「ほら~綺麗になったっしょ」
凄い・・・綺麗になってる。
凄い豆知識を会得できた。
自分も真似して磨いてみた。
綺麗になった。
磨き作業が終わって早速、付けてみようと思いつけようと・・・
彼女「私がつけてあげる」
きー坊「うん」
つけてもらって彼女にもつけてあげた。
お揃いのネックレス。
値段の問題ではなくなんだか嬉しくなった。
きー坊「お揃いだね」
彼女「うん」
それから色々と話しながら時間が過ぎて行った。
シャワーに入る事になったが、ずっと別々に入っていた。
でも自分的には一緒に入りたかった。
一緒に入るのは恥ずかしいと言っていたが既に肉体関係が済んでいるので
最初程は恥ずかしくはないだろうと思い
きー坊「一緒に入らない?」
彼女「えぇ~恥ずかしいよ」
きー坊「昨日見るところ見られたんだから平気でしょ!」
彼女「でもぉ」
きー坊「今日が最後の夜なんだから・・・」
彼女は承諾してくれた。
こんな事を言っておきながら自分もかなり恥ずかしい。
入ってから頭を洗おうとしたら
彼女「洗ってあげようか?」
きー坊「うん」
こんな感じで少々洗いあっこした。
シャワーも無事に済みリラックスモード。
まぁまた気づけばベッドに横たわってましたけど。
腕枕をしながら色々と話しをしていた。
しばらくすると
???
なんだ?
冷たい水の様なものは耳元を通過した。
えぇ?!
まさかと思ったら彼女は泣いていた。
なんでだろ?気になってちょっと聞いてみた?
きー坊「なんで泣いてるの?」
彼女「明日帰る事を考えたら涙が出てきちゃった」
きー坊「なんもまた来たらいいしょ」
彼女「絶対にまた来るからね!!」
こんな数日でお互いに色々な感情が芽生えるなんて思ってもいなかった。
慰めて
チューをして
そのまま・・・
昨日は考えたが今日は最後だし昨日してしまった事なので抵抗も何もない。
彼女の顔を眺めながら今日で最後かと噛みしめつつ。
ネックレスとネックレスがぶつかる音。
またそれを見てお揃いだななんて思っていた。
事も済み
自分は今日は最後の日なので出来る限り起きていようと思っていた。
実はこの時に彼女がアフターシャワーに入っている時にメールを作っていた。
明日、別れた直後に送ろうと思って。
別れた直後、自分は数分後には勤務先に着いてメールなんて作る暇もないからだ。
寝不足解消のために眠眠打破とリポDも準備済み!!
朝までずっとイチャイチャして数時間の睡眠をとった。
目が覚めて準備をしようと思ったが少し時間に余裕があったので
二人でイチャイチャしながら話をしていた。
もぉすぐお別れか・・・
なんか寂しくなるなぁ。
彼女「帰ったらさみしぃ~でしょ?」
きー坊「寂しくなんてないよ」
無理な強気発言。
この発言はすぐにウソだとばれてしまう。
なぜか?
そぉ
お別れだという事を考えていたら
涙が出てきたのだ。
抱きついているので気付かれないはず・・・
彼女が顔を近づけてきたが涙を見られたくなく顔をそむけていた。
彼女「あれ~?泣いてるの?」
ばれた。
もぉ仕方ない。
泣いてやった。
彼女「なんで泣いてるの?」
昨日、自分が言ったセリフをそのまま返された。
言葉にならない言葉で
きー坊「なんか急に寂しくなってさぁ」
彼女「今日は泣かないからね~」
あぁ・・・泣いてしまった。
時間もきて出発。
送り先の駅に着いた。
あと・・・10分位いれるかな?
時間が来て駅の入り口まで送った。
彼女「ほんとにありがとね!凄く楽しかったよ!」
きー坊「自分もだよ」
こんな会話をしてさよならの時。
彼女「仕事頑張ってね!」
きー坊「うん」
彼女が駅への階段へ向かった。
!!!!!!
彼女を引きとめて
彼女にチューをした。
周りの人なんて関係ない。
見られてる?好きに見てくれ。
彼女は恥ずかしそうに階段へ。
自分も車へ戻り準備していたメールを送信。
会社へ向かった。
店のスタッフにはこの事を話していたので早速質問された。
スタッフ「どぉでした??」
きー坊「もぉ・・・やばかったよ」
スタッフは来た人がおかしい人だったり!なんて話をしていたそうな。
スタッフ「どんな人ですか?」
撮ったプリクラを見せてスタッフも可愛いと言っていた。
なんだか夢のような数日が終わって現実に戻された感じ。
仕事をしていても彼女の事が気になってしょうがない。
仕事に身が入らない。
いてもたってもいられなくなり彼女へ少しでもいいから会いたい
というメールを送ってしまった。
彼女はOKしてくれて休憩時間のわずかな時間だけ会う事になった。
そう、この時自分の彼女へ対する気持ちに気がついた。
今までこんな感情を持った相手なんていなかった。
自分が落ちる・・・初めての経験。
そして待ちに待った休憩時間が来た。
後編④へ続く
Posted at 2008/09/27 02:06:51 | |
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ほんとにあった?な話 | 日記
2008年09月25日
※途中で性的な表現があります。
好まない方は読まないでください。
自分と彼女はそれどころではなかった。
計画が大幅に変わってしまう・・・。
どぉしよう・・・・。
すでに彼女を駅に下ろしている。
仲良し君を送るしか無い。
冷静な顔をしながら仲良し君の家へ向かった。
仲良し君「彼女いいひとだったね!」
きー坊「ほんとキレイだしゲームするようには見えないよね!」
こんな感じで彼女の話をしていた。
しばらく走ると仲良し君の携帯が鳴った。
仲良し君「あぁ~彼女からメールだ!」
・・・
自分には何も来てないぞ?
ちょっと嫉妬してしまった。
仲良し君「ほんとに楽しかったよ、また北海道遊びに来るからね~だって!」
うん。
てかまだ北海道にいるんだけどねと思いながら聞いていた。
すると自分の携帯も鳴った。
内容は
ごめんね!変な事言っちゃったから計画通りに出来なくて。
とりあえず駅で待ってるから送ったら連絡ちょうだいね。
すると
仲良し君「彼女から?」
きー坊「そぉだよ~」
仲良し君「どんな内容?」
まさか本当の内容が言えるわけがない。
きー坊「仲良し君に来たメールと同じような内容だよ」
仲良し君「彼女とこれからもモンハン(モンスターハンター)できるのか~」
ん?何が言いたいのだろう?
仲良し君「いやなんかさぁ~カラオケで歌聴いて喜んでたし・・・」
確かに喜んでいたなぁ。
仲良し君は彼女の好きな某アーティストの曲を歌ったのだが
声質がかなり似ていて自分も凄いなと思っていたのだ。
ん?もしかして彼女を狙ってるのか??
きー坊「正直、付き合ったりとか出来るならしたいくらいだよねぇ~」
仲良し君「今までは年下の方がよかったけど彼女みたいな人だったらいいな」
これは・・・随分気にいった様子。
こんな話をしながら仲良し君の家へ向かっていた。
無事に到着。
仲良し君「これから帰るの?」
きー坊「いやぁ~ちょっとこれから友達と会う約束があるんだよね」
さてなぜこのような答えを言ったのか?
家に帰る=ゲームする
帰ってるのにしていないとなると怪しい。
普段、毎日のようにやっているからだ。
きー坊「それじゃぁ~ね」
あぁ・・・急いで駅に行かなきゃ!!
距離にして10数キロほど離れた仲良し君の家。
普通に往復すれば1時間はかかる道のり。
早く行かなきゃ・・・
無我夢中でスピードを出して彼女へ連絡。
きー坊「今向かってるから待っててね」
彼女「着いたら連絡ちょうだいね」
片道30分かかる道を15分ほどで駅に到着。
彼女「早かったね~」
きー坊「かなり飛ばして来たからね」
彼女「ありがと」
車に乗り込むとありがとうのチュー。
あぁ・・・急いで来てよかったぁ~!!!
何より限られた時間しか無いから少しでも一緒にいたいと思ってしまう。
そしてホテル到着。
予定よりも時間も遅くなりすでに12時を回っていた。
きー坊「いや~ほんと焦ったよ」
彼女「ほんとごめんね」
こんな会話をして時間も過ぎ、シャワーに入った。
二人ともシャワーを済ませた後はマッタリタイム。
昨日・・・というよりも今日、散々くっついたりしていたので
お互いにそれが普通な感じになっていた。
で、ちょっと気になった事を聞いてみた。
きー坊「ちょっと気になったんだけどさ・・・」
彼女「ん?」
そう、仲良し君とのカラオケでかなり喜んで絶賛していたので・・・
きー坊「仲良し君の事気に入った?」
彼女「悪いけどさ・・・」
何を言われるんだ・・・。
彼女「仲良し君には全然興味ないんだよ」
ちょっと怒り気味だった。
実は、会う前に仲良し君はイケメンなんだという話をしていて
自分と会った後に仲良し君を気に入るかも?
なんて事を言っていたからだ。
彼女「確かに仲良し君は男前かもしれないよ?」
きー坊「うん」
彼女「でもね、きーさんに魅かれたのはまず顔を知らない状態でなんだよ」
それって顔はキモいけどって事か???(笑)
彼女「きーさん自分が言うほどブサイクじゃないし」
うん・・・まぁ自分の顔を10段階評価でいったら最低3位は・・・と思っている(笑)
彼女「むしろ好みの顔なんですけど何か?」
なぁ~にぃ~!!(〃▽〃)キャー♪
こんな事を美人のおねーさんに言われて喜ばないわけがない!!
きー坊「そぉだったんだ」
彼女「だから変な心配しなくていいんだけど」
なんかよく考えると彼氏彼女みたいな会話になってる。
それを聞いて安心した。
彼女「じゃなきゃチューとかだってしないじゃん!」
おっしゃる通りです!!
一気に不安が消えてリラックスモードに入ってしまった。
ベッドに横たわって・・・
ん?
何か言いたげだ。
きー坊「なしたの?」
彼女「顔がにやけてるよ」
(・∀・)ニヤニヤ
無意識のうちにこんな顔をしていたらしい。
きー坊「そりゃにやけるでしょ!」
彼女「なんで~?」
んなこと口が裂けても言えん。
きー坊「まぁそぉいう事さ」
彼女「わかんな~い!」
急にくっついてきた!!
彼女「言わないとチューする!」
どーぞしてください!むしろされたいから言わない!(笑)
きー坊「されたいから言わないね」
すると彼女は遠慮なくしてきた。
またイチャイチャタイムに突入!!
またしばらくこれが続いた。
・・・また怪しい雰囲気。
そぉだ、朝イチャイチャしていた時に彼女の胸に少し触れてしまった事を思い出した。
その時に
きー坊「今日の夜は沢山触るぞ!!」
彼女「触れるもんなら触れば~」
こんな会話をしていたのだ。
うむ、胸を触るくらいなら・・・
恐る恐る手を近付けてみる。
!!
ブラジャーしてる!!!
きー坊「あれ?なんでブラしてるの?」
彼女「だから恥ずかしいからだよ!」
ふむ。
女の人は寝る時には外すというイメージだったけど
こういう時は外さないのか。
きー坊「外してあげようか?」
彼女「外せるかなぁ~?」
おっと・・・これは軽い挑発。
挑発されたらやってしまうのがきー坊の悪いクセ。
きー坊「そんなの一瞬で外すよ?」
彼女「無理だね」
よし・・・やってやるさ!
背中へ手を回しブラジャーのホックの部分に手を添える。
ここだな・・・
パチン!!
彼女「!!」
一発で外してやった(笑)
彼女「随分なれた手つきだね」
きー坊「そりゃなんども外してるからね」
彼女「へぇ~そぉ~なんだ」
きー坊「過去に彼女とかいたし」
まぁそんな事よりも中途半端なブラをなんとかしたい。
きー坊「あとは自分で外すかい?」
彼女「やだ~」
きー坊「なら仕方ない・・・」
外してやる・・・でも
いきなりさらけ出すのはさすがに・・・。
見えないようにバスローブの中から引き抜いた。
きー坊「外しちゃった~」
彼女「いや~はずかしぃ~」
まぁ気にしないでまたイチャイチャの続き・・・
うん。
まずいね。
このままだと。
きー坊「何してほしい?」
彼女「いっぱいチューして」
きー坊「いいよ」
ご要望通りのチューをするには横向きではやりにくい。
彼女の上に乗ってみた。
やばいっす・・・
あぁ~でもチューしてぇ~
よし。
チュー攻撃開始。
・・・
・・・
だんだんと内容がエスカレートしていく・・・
気づけば舌と舌が絡み合う。
さて・・・
ここから
ドS攻撃の始まり。
どこか弱い部分は無いのかな?
とりあえず無難に耳を触ってみる。
お?
反応あり。
耳に口を近づける。
・・・いい反応だ。
耳が弱いのか?
ちょっと舐めてみる。
彼女「うぅ」
発見!耳はかなり弱いらしい!
こうなってしまえば弱い部分をいじる方が楽しい。
耳を重点的に攻め逆側へ。
いじるのも楽しいけどやっぱりチューがしたい。
再度、口元へ。
そんな感じでイチャイチャしていると
気がつけばバスローブをまくっていた。
うむむ。
これはこのまま勢いに任せて下へ行くべきか・・・
このままで我慢するか・・・。
悩む。
よし。
決めた!!
後編③へ続く
Posted at 2008/09/25 01:32:39 | |
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ほんとにあった?な話 | 日記
2008年09月24日
・・・来ない。
と思っていた時に大きなカバンを持った人が店から出てきました。
この人かな?
キョロキョロした様子。
自分は相手の顔を知っていますが相手の方はこちらの顔を知らない。
間違いないと思い車から降りてみる。
こちらに気づき歩いてきた。
顔・・・この人だ!
きー坊「こんばんは~」
彼女はひたすら寒い寒い言いながら
※以下彼女という名前で
彼女「とりあえず車乗りたいよ~」
外は非常に寒く、東京に比べるとかなりの温度差があったのだろう。
荷物を載せて
きー坊「とりあえずどぉしようか?」
彼女「ん~時間もまだ早いしね」
きー坊「ラブホって何時からお泊りなのかな?」
彼女「こっちはど~なんだろ?」
いきなりラブホの話(笑)
まぁ元々ラブホに泊まる予定だったのでなんの抵抗もなくこんな発言をしていた。
とりあえず適当に走る。
走りながら・・・ミラー越しに彼女の顔を見ていた。
あぁ~今思えば会ったらチューするなんて言ってたけど
寒さと緊張でそんなことは無理だったなぁ・・・なんて思っていた。
ちょっと夜景でも見に行こうと思いフラ~っと走る。
というか・・・やたらと視線を感じる。
チラ見されてる・・・ヤバいぞ・・・キモいとか思われているのかな??
結局、夜景も微妙な感じでラブホへ向かう事に。
その道中に
きー坊「そういえばモンスターハンターの本が出たらしいけど知ってる?」
彼女「しらな~い」
きー坊「ちょっと本屋さんでも寄ってみようか?」
というわけで本屋に立ち寄る事に。
店内・・・明るい。
また気づけば彼女の顔を見ていた。
ほんとにこの人とラブホ泊まるのか・・・
なんて思いながら目的の本を見つけ出発。
途中でコンビニで食べ物などを購入。
ラブホ到着。
部屋・・・どぉするのかな?
きー坊「部屋どれにする?安い部屋でいいよね?」
彼女「泊まるだけだし安い部屋で」
このラブホ代は彼女持ち。
自分が一緒でなくても結局、宿泊代がかかるのだからという事で
はじめから自分は出さなくてもいいと言われていた。
だからこそ値段を気にする。
部屋に入って
彼女「あぁ~ちかれたぁ~」
きー坊「そりゃそぉだよね」
買ってきた食べ物を食べて買ってきた本を読む。
自分はこのゲームは全然と言っていいくらい知識がない。
きー坊「これってOOなんだ!!」
彼女「うん、そだよ~」
こんな感じでワイワイ。
すると彼女が
彼女「きーさんシャワー入ってきたら??」
えぇ~・・・いや入るけど・・・
きー坊「先に入らなくていいの?」
彼女「私はこのTV見たいから後で入る~」
てな訳で先に入る事に。
ドア一枚隔てているだけなのに脱ぐのに緊張。
シャワー入り流し終わって・・・湯船に。
ぎゃはは~~~
彼女の笑い声。
TVそんなに面白いのかな?
バスローブをはおり部屋へ。
彼女「んじゃ私も入ってくる~」
なんか変な感じ。
覗いてるとか思われたり出てきた時にバスローブ姿を見るのが・・・
椅子の方向を変えてなんとなく寝てみようと思い寝る。
寝れない。
すると出てくる音が。
出てきた。
彼女「あぁ~さっぱりしたぁ~」
なかなかそちらへ向けない。
彼女「な~にしてるの~?」
きー坊「いやぁ~ちょっと寝ようかなと思っててさぁ」
なんとなくごまかしてみた(笑)
でも結局、向かなきゃ話も出来ず・・・。
あれ?
ふと彼女を見て思った。
きー坊「あれ?メイク落としてないの?」
彼女「さすがに初対面でスッピンは恥ずかしいよ~」
男なんてみんなスッピンなんだけどな。
まぁそれはさておき。
また色々お話。
で遂に来たのだ・・・いや、来てしまった。
寝る時間が。
なんとなく適当にやや端に寄り気味にベッドへ入ってみた。
彼女もなんとなく距離をおいて入ってきた。
ベッドに入っても色々と話しをしていた。
とそこである出来事が。
彼女「布団とってなぁ~い??」
きー坊「そんなつもりはないけどなぁ」
彼女が布団を少し引っ張った。
きー坊「ちょっととりすぎだよそれ~」
ここから布団の取り合いが始まりました(笑)
なんとか布団を奪おうとお互いに必至!!
で、自分が考えた秘策!それは・・・
自らに布団を巻きつける作戦!!
ほとんどの布団を巻き取り彼女はほとんどかかっていない。
彼女「寒いんですけど~」
なんとなく可哀そうに思えて少し布団をかけてみる。
・・・で気づけばこの出来事がきっかけで二人の距離は無いに等しく
密着状態だった。
彼女の髪はサラサラで自分が好きな感じの髪質。
ちょっと触ってみた。
彼女「この髪がうらやましいんでしょ~」
きー坊「いいよねぇストレートでサラサラって」
そんなこんなでまた色々とお話。
んで・・・そろそろ寝る的な流れに。
電気を消して寝る体制の時にはお互いに顔を向け合って寝ていた。
やっぱり寝れない・・・。
彼女も同じく寝れない様子。
すると突然
彼女「腕だして~」
腕枕をしろってことかな?
腕を出すと予想通りの腕枕。
自分の耳元に彼女の顔が・・・おいおい随分接近戦になってきたなぁ。
少し腕を抜いて彼女の方を向いてみる。
ダメだ・・・恥ずかしい。
寝る!と思い目をつぶったら・・・
?!
う・・・
やっちまったなぁ・・・
はぁ・・・
奪われた。
恐る恐る目を開けると
彼女「やっとできたね」
きー坊「そぉだね」
彼女「ほんとは~いつしようか迷ってたんだよね」
きー坊「なんで?」
彼女「なんとなく嫌がってるんじゃないかなと思って」
自分、そんな嫌ですオーラ出してたかな?
きっと緊張していたから変な感じだったんだろう。
きー坊「ていうか嫌だったらあんな密着して寝ないでしょ」
彼女「そう思ったから出来たんだよ」
人間とは不思議な生き物で1度やってしまうとそれまで出来なかったのが
ウソの様に何度でも出来てしまう。
そこからしばらく・・・いや、多分2時間近くイチャつきながら・・・
すでに怪しい雰囲気。
いや・・・ダメだ!!
そんな事を考えていたら気づけばすでに朝の7時頃。
きー坊「そろそろほんとに寝なきゃ・・・」
彼女「そぉだね」
とりあえず寝る事に。
さすがにこの時間になれば睡魔にも襲われているのですぐに寝つけた。
寝る前に彼女は多分先に起きるからころ合い見て起こすとの事だったので
アラームもなにもセットしないで寝ていた。
・・・・・
?!
彼女「おはよ~」
おはようと同時にまたあの感触・・・
しかも上から・・・
無意識で抱きついてしまった。
きー坊「おはよ~・・・眠い」
ほんの数時間の睡眠なのに彼女はえらく元気だ。
時間は・・・10時くらい?
あ・・・
仲良し君との待ち合わせ時間は12時
きー坊「準備しようかぁ」
彼女「えぇ~もうちょっとくっつきたい~」
いやいや・・・それは願ったり叶ったりだけどさ・・・
きー坊「時間に間に合わなくなるよ?」
彼女「少しくらい大丈夫でしょ~」
こんな感じでまたイチャイチャタイム突入。
ダメだ・・・このままだと・・・
気づけば時間は12時。
やばい。
いいかげんそろそろ準備しようという事になり出発。
1時間ほど遅刻。
無事に合流。
で仲良し君が彼女に対して放った一言目が・・・
仲良し君「なんかエロイね」
多分、彼は彼女がおねー系でかなりの美人さんだったので
こんな言葉が出てきたのだろう。
さてどこに行こうか・・・
仲良し君「一応、行く場所は決めてあるから」
なんとも頼もしい!!
では始めに行く場所は・・・あ!
昨日連れて行った夜景スポット近辺(笑)
彼女が変な事を言わなければいいが・・・。
無事にこのスポット完了。
次・・・ご飯を食べる事になり仲良し君お勧めのラーメン屋へ。
席が一杯で待たされる・・・。
ここも無事に完了。
仲良し君が考えていたネタはあとは夜ごはんの場所だけとなり
まだ行くには時間が早い。
結局カラオケに。
ここも完了。
で最後のご飯へ。
ジンギスカンのお店。
焼き方のウンチクなどが始まり・・・
食べる。
そこで仲良し君は彼女に色々と質問をしていた。
帰る話とか今日この後どこに泊まるのか
あぁ~あまり触れてほしくない部分ばかり。
で突然、話の流れから彼女が航空チケットを見せていた。
!!!!!!!!!!!
そこには飛行機に乗る日程が載っている!!
仲良し君には明日に帰るというウソ話で通しているのに
その日付を見られたら・・・。
彼女も自分のおかしな言動に気づきそのチケットを見て
あわててしまっていた。
あぶない。
食事も終わりどちらを先に送るかの話に。
二人の計画では泊まるホテルは仲良し君の家を通過した先という設定。
こうしておけば先に仲良し君を送る事になるだろうと考えて。
そこで
仲良し君「どこのホテルに泊まるの?」
彼女「ストーカー君がいたら困るから内緒」
うん、ここまでは予定通り。
仲良し君「どおやって行くの?」
彼女「OO駅からJRに乗って行くよ」
なに?!
ちょっとまて・・・。
そんな事言ったら先にあなたを送らなきゃダメじゃん!!
きー坊「えぇ~そこだっけ?前に違う所って・・・」
彼女も自分が言った事が間違っていた事に気がついたが
すでに遅く、おかしな事を言ったら怪しまれると思い
彼女「いや~そこで大丈夫だよ」
まずい・・・。
仲良し君「それじゃ行きますか~」
こんな具合で彼女を送る事に。
彼女をOO駅で降ろして
仲良し君「楽しかったね!また北海道きてね~」
彼女「また来るよ~」
自分と彼女はそれどころではなかった。
計画が大幅に変わってしまう・・・。
どぉしよう・・・・。
後編②へ続く
Posted at 2008/09/24 01:51:11 | |
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ほんとにあった?な話 | 日記
2008年09月09日
中編も長いです(笑)
色々探索をしていると色々なプレイヤーがいます。
すると変なプレイヤーを発見したのでした。
どの様に変かというと
女の子のキャラがネコを背負って寝ていたのです。
その時、自分も色違いのネコを背負ってました。
こんな装備をしているなんてきっとおかしなヤツに違いない!!
そう思った自分はそのプレイヤーの横に同じように寝てみました。
ちなみにそのプレイヤーは離席中というアイコンが出ていました。
つまり・・・
放置したまま中の人は別の事をしているという意味。
隣で寝ていましたが未だに仲間同士の口論をしています。
すると変なプレイヤーが起きました!!
あわてて自分も起き上がりました。
なんと・・・
挨拶をしてきました。(* ^ー゚)ノコンニチハ
自分も空かさず挨拶をしました(* ^ー゚)ノコンニチハ
相手の方は同じ装備品に気が付きその事を言ってきました。
その後、ここで会ったのも何かの縁という事で
一緒にやる事になりました。
自分は口論している2人に・・・
ちょっとからまれたから行ってきます~
と言って見知らぬプレイヤーと一緒に行きました。
自分は目的が何も無かったのでなんでも手伝いますよと言ってお手伝いしました。
見知らぬプレイヤーさんは自分ほど進んでいなくて
自分にとっては簡単なお手伝い。
1時間ほど一緒にプレイした後に
仲良し君から連絡が来ました。
結局、失敗をまた繰り返して解散したそうな。
よかったらこっちに来るかい?と誘うとこちらへ来ました。
仲良し君と見知らぬプレイヤーさんの3人で少し遊びました。
仲良し君は寝る時間になり落ちました。
それからしばらく2人でプレイした後に
自分も寝る時間が来ました。
そこで自分は落ちますねと伝えると
凄く楽しかったです。また誘ってもいいですか?と。
もちろん自分的にも楽しく出来たのでOKの返事。
その人はこのモンスターハンターシリーズを前にもやっていたらしく
非常に上手な方でした。
翌日、帰宅後にログインするとしばらくして
もし暇だったら一緒にやりませんか?とのメール。
断る理由も無いのでOKしました。
しばしプレイしていたら仲良し君からメールが。
こっちに来ないの?
自分は正直、この見知らぬプレイヤーさんとやっている方が楽しいので
今日は行かないわ~とお断りしました。
2人で楽しくプレイしていたら
仲良し君からまたメール。
そっち行ってもいいかな?
全然OKだったのでOKと伝えまた3人でプレイ。
そんな感じで何日か過ぎました。
自分はもぉすっかり見知らぬプレイヤーさんとやる様になってました。
仲良し君は会社の人とのプレイが終わったら合流。
それからまた日にちも過ぎた時でした。
仲良し君から相談を受けました。
その内容は
正直、自分も問題児とやるよりもこっちでやっている方が楽しい。
との内容。
なんも気にしないでこっちでやったら?と言ったのですが
同じ店で顔を合わせる以上、気を使うそうな。
でも結果的にはこちらの側でプレイするようになりました。
3人でやると言っても仲良し君は時間的には
1時間少々やる程度。
ほとんどが見知らぬプレイヤーさんと自分の2人でやっていました。
そこで他の仲の良いプレイヤーさんも合流した時の話です。
ネットのゲームなどはネカマが非常に多いです。
現に、会社の仲間2人もリアルは男ですが女キャラでプレイしています。
自分は男キャラでやってますけどね。
そこであるプレイヤーが見知らぬプレイヤーさんに・・・
中の人は男なんでしょ??
こんな発言をしました。
自分もきっとそうだと思っていました。
個人的には楽しければ男女関係ないのでどうでもよかったのですが。
その質問に答えた見知らぬプレイヤーさんは
私はほんとに女だよwww
こんな発言。
WWW←自分はこれは抵抗あって使いません(笑)
ほんとに女だよなんて言っても誰も信用しないんですが・・・。
そんな会話をしていて数日後
2人でプレイしている時に住んでいる場所の話題になりました。
自分は北海道、見知らぬプレイヤーさんは東京
見知らぬプレイヤーさんはボードをするらしく
北海道には行ってみたいんだよね~との事。
そんな事を言っていたら今度、北海道行くから連絡先教えてと言われました。
もちろん教えません。
相手が何者なのかもわからないのに。
断っても相手は、そりゃそうだよね~と怒っている様子は全くありませんでした。
しばらく経って・・・
また連絡先の話になりました。
その時もまた断りました。
ちなみにこの頃は知り合ってから1ヶ月ほど経過していました。
とそこで、月末に携帯を1台買う事にしました。
機種変更ではなく、新規でかいました。
つまり携帯が2台という事。
もし次に聞かれたらこの携帯のアドレスでも教えてみようと思い購入。
自分は携帯を扱っている仕事をしているので
買い足す事に全く抵抗ありません(笑)
数日後にまた北海道に行くという話題が・・・
これできっと聞いてくるだろう。
予想通り聞いてきました。
今回はもちろんOK。
まずは自分が本当に女だという事を証明したいそうで・・・
テストメールを送ってアドレスに間違えがないか確認。
お互いにメールが着きました。
見知らぬプレイヤーさんが
それじゃ写メ送るね。
きっと女だとしてもオタクな感じの変な人なんだろうなと思っていました。
メール到着。
恐る恐るメールを開く。
?!
やばい・・・
マジっすか?!
超綺麗なおねーさん!
オロオロしました。
いや・・・でも他人の顔かもしれぬぞ?
他にも送るかい?と言われたので
送って~と。
メールが来ました。
・・・・
やばい・・・
同じ人です。(当たり前ですが・・・。)
すると見知らぬプレイヤーさんが
どぉ?
返答に正直困りました。
もしもこの人が本当にプレイしている人なら・・・
謝りたいm__m
なぜか??
それは・・・
ずっと毎日一緒にプレイしてきた中で
結構、いじめたりしたからです。
また・・・どぉなのさ?!
と問われて・・・
いや・・・かわいいね・・・ていうか・・・きれいだね。
こんな残念な言葉しか出てきません。
その日はいじめた事を後悔しながらプレイしました。
翌日
また同じように2人でプレイ。
でも、以前のようにまたいじめました(笑)
すると・・・
おねーさんをいじめるんだ 。・゚・(ノД`)・゚・。ウエエェェン
こんな事を言われました。
うぅ・・・
ここは強気にいかなければ!!!
そりゃいじめるさ!!
こんなやりとりをしました。
しばらく経ち
3人でプレイしている時に
本当に北海道に行こうと思うんだけど
と言い出し、仲良し君も乗り気。
ちなみに仲良し君はこの見知らぬプレイヤーさんの顔は知りません。
なぜか2人だけの秘密という事になっていたからです。
3人で日程の計画の話になりましたが決まりませんでした。
仲良し君が落ちた後に
日にちなんだけど2人(きー坊と見知らぬプレイヤーさん)の
都合で決めない?
こんな事を言い出しました。
なぜこのような事を言い出したのかと言うと
2人でプレイしている中で
かなり親密な感じになっていたからです。
携帯でメールも毎日していました。
3人で遊ぶけど2人でも遊ぼうね~なんて言われたり・・・
で、2人で密かに計画を立てました。
しばらくして3泊はするからね~と言われて
つまり2人で遊ぶ日は?
1日で十分との返答(笑)
そうして立てた計画は
?月10日の夜に北海道に行って2人でお泊り
?月11日の昼から3人で遊んで11日夜は仲良し君が帰った後に2人でお泊り
その後は2人で帰るまで遊ぶ
という内容。
これを仲良し君にはバレない様にうまく計画を立てました。
日にちも仲良し君が合わせてくれて日時決定。
?月9日~10日にかけてまた一緒にプレイしました。
その時に自分はおかしな事を言いました。
会ったらまずはチューするから!!
見知らぬプレイヤーさんもそんなノリ。
そりゃ毎日メールして一緒にゲームしていればそんなノリにもなります。
明日が楽しみだね~
こんな会話の後に
それじゃ明日っていうか今日、リアルで会おうね~
こんな感じで前日が終わりました。
自分は?月11日~3日連休をとりました。
10日は自分が仕事終わってから迎えに行くという内容。
仕事が終わってメール確認。
約束の場所にはすでに着いているらしい。
ちょっと飛ばして目的地へ。
緊張してきたなぁ・・・ていうか本当にいるのだろうか?
若干不安になりながらも目的地に到着。
着いたよメール送信。
・・・
・・・
・・・
来ない・・・?
10分ほど経ってもメールも人も来ません。
もしかして・・・
そう思って車の場所を少し移動。
・・・来ない。
と思っていた時に大きなカバンを持った人が店から出てきました。
この人かな?
次回へ続く
Posted at 2008/09/09 01:54:01 | |
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ほんとにあった?な話 | 日記
2008年09月01日
今回はかなり長い内容となっています(笑)
今回の主人公は
きー坊です(笑)
前回で自分の話?という質問を受けたので
今回は自分のお話を書く事にしました。
では・・・
自分は丁度1年ほど前にPCを初めて購入しました。
購入目的は単純にネットを家で見たいからです。
PC購入の際に、自分はほとんど知識がなく
店員に色々と聞いたりしました。
メーカーを絞ってカタログを持ち帰り
何気なくカタログを眺めていました。
するとこんな内容が書かれていました。
近日開始のオンラインゲームモンスターハンターフロンティア対応!!
モンスターハンターとはPSPで発売をして以来
大ヒットしたアクションゲームです。
自分はPCを買う数ヶ月前までよくプレイしていました。
カタログにはどのグレードも対応との記載。
それがきっかけでそのメーカーのPCを購入しました。
購入したはいいが、ネットの開通まで3週間ほどかかります。
もぉ気になったらやりたくて仕方ない・・・。
当時、付き合っていた彼女はPCを持っていて
彼女のPCでやらせてもらいました。
やり方もわからないまま始めてキャラクター作成。
翌日にやってみると・・・
キャラがいない!!
その時には何が起こったか全く分かりませんでした。
仕方なく再度キャラクター作成。
他のプレイヤーに色々質問をしてみるも
このゲーム自体が始まったばかりで分からないとの事。
後に分かった事ですが、参加人数が多すぎてサーバーが増えて
最初に作ったキャラはサーバー1
次にやろうとした時にはサーバー1が満員で入れなくて
強制的にサーバー2にアクセスされていたという内容でした。
彼女宅でやり方も覚えた頃に家のネット開通日が判明。
無事に家のネットが開通しました。
さっそくゲーム開始。
ん~面白い。
彼女の家ですでに自分のキャラクターを作成していたので
続きからやりました。
その時に仲良くなった方と一緒にやろうと思ったら・・・
大分先に進んでいて自分はお荷物になる状況。
仕方なく知らない人に混ざってプレーしていました。
会社の人も同じゲームをしていたので話を聞きましたが
残念ながら違うサーバーのため一緒に出来ず。
しかし、しばらくしてから会社の人が自分と同じサーバーでやり直す事に。
しばらくして会社の人が合流しました。
やっぱり知っている人とやると楽しさは何倍にもなります。
会社の人は2人やっていたのですがもう一人も移動して参戦。
同じ会社の人で計3人でやっていました。
でも、このサーバーでは自分の方が長くやっていたので
進行具合が違います。
自分は一緒にやっている時はお手伝い
一人でやっている時は自分の目的に沿ってプレイしていました。
このゲームにはある程度進むと試験というモノがあります。
レベルではないのですが、10、15、30、50といった具合の際に
特定のものをクリアーするというものです。
始めてから1ヶ月ほど経ち
自分は50まで上がって試験待ち状態です。
試験をクリアーしなければ上にあがる事はありません。
会社の二人は20~30の間でした。
自分は進行具合を合わせるために二人が50になるまで
試験を受けずにやっていました。
そして元々この会社の二人はゲームのプレイの仕方が
合わない感じでした。
内容は・・・
OOする時はOOしなきゃ
なんでOO使うの?
OO持ってきてね
などと人のプレイを指示したりするようなやり方です。
一人からそんな感じで実は一緒にやってて楽しくないという申告がありました。
自分も正直、やっていて???と思う事もありました。
ここで二人に命名します。
仲良し君と問題児と命名。
この方が先が分かりやすいでしょう。
それから二人とも無事に50というラインまできました。
では早速50の試験をやろうという事になりました。
そこで事件が起こりました。
その試験というのは一緒にやっても全員がクリアーになるというものではありません。
全員、同じ事を3回繰り返さなければいけないのです。
順番を決めて自分が最初になり無事に終了。
次に仲良し君も無事終了。
最後に問題児の番でしたが・・・
失敗しました。
原因は問題児がやたらと指示します。
問題児が自分が主役と言わんばかりに無茶な事を連続でやって
失敗という結果になりました。
2回失敗して仕方なく知らないプレイヤーに助っ人を頼みました。
がしかし失敗。
内容は全く同じです。
一度切り上げて作戦会議が始まりました。
問題児が色々と何やら言っています。
仲良し君と二人で色々と言い合っています。
自分はそれを見ていて面倒臭いやつだなと思ってしまいました。
口論?は15分ほど続き、自分は会話に参加するのも嫌になって
色々な場所でチョロチョロしていました。
色々探索をしていると色々なプレイヤーがいます。
すると変なプレイヤーを発見したのでした。
次回へ続く
Posted at 2008/09/01 02:59:56 | |
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ほんとにあった?な話 | 日記