2008年07月26日
先輩「うん。なしたの?」
後輩・男「お前、人の女に手出そうとしてんだよ!」
先輩「えぇ?!何の事?!」
後輩・男「メールとか全部見たんだぞ!」
主人公≪おいおいタメ口か・・・≫
先輩「いやぁ・・・ごめん」
後輩・男「今後、一切メールとかするなよ!」
先輩「はい・・・」
話し合いは終わり・・・
主人公「一応、今回の件は解決ということで・・・仲直りの握手でもしておきましょうか」
一応、お互いに微妙な感じながらも握手をして解決。
それから主人公はこの一件で後輩・男から信頼されるようになった。
それからしばらく経ち・・・
主人公は後輩・女とメールをするようになった。
主人公は当時、彼女はいなかった。
彼女が欲しかったのでこんなメールをした。
主人公「学校で出会いとかないんだよね。誰か紹介してくれない?」
すると・・・
後輩・女「うさぎちゃんとかどぉですか?」
意味のわからぬ返信。
主人公は変な感じだった。
誰が見てもおかしいだろう。
そんなメールのやり取りがしばらく続いた後に二人で遊ぶようになった。
遊ぶといっても学校とバイトの間の数時間程度。
そして二人で遊んだ時だった。
次回へ続く
Posted at 2008/07/26 01:29:11 | |
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ほんとにあった?な話 | 日記
2008年07月23日
とある少年(主人公)は学生。
小遣い稼ぎの為にアルバイトをしていました。
当時、主人公はアルバイトの中ではリーダー的なポジション。
そこへ新人(後輩・男)が入ってきた。
後輩は主人公の2こ年が下。
スポーツ万能で女の子にモテそうなタイプだ。
仕事もある程度はすぐに出来るようになった。
新人が入ってきて約1ヶ月後くらいにまた新人(後輩・女)が入ってきた。
背が小さく無邪気な感じの女の子。
この子は家が随分遠いらしく少し気になっていた。
しばらく経ってから聞いてみると・・・
後輩・女「実は後輩・男の彼女なんです!彼を追いかけてここでアルバイトをする事にしました。」
だからか・・・。
交通費も出ないのにわざわざここまで来る理由はそれだったのか。
納得。
ある日、主人公、後輩・男、後輩・女の3人勤務の日に主人公は後輩から突然・・・
後輩・男「ちょっと相談が」
主人公「相談?何かあったのかい?」
後輩・男は言いづらそうに口を開いた。
後輩・男「実は・・・うちの彼女が他の男に狙われてるんです」
主人公「狙われてる?つまり・・・彼女の事を好きな人がいるって事?」
後輩・男「はい。その人というのは・・・」
実は主人公はその狙っているという人物の事は知っていた。
その人は主人公の先輩である。
主人公は先輩から色々と後輩・女の事を聞かされていた。
内容は・・・
先輩「新人の女の子凄い好みなんだよね!!マジで狙ってみようかな?」
主人公「でも後輩・男と付き合ってますよね?」
先輩「まぁ関係ないでしょ~」
こんなやり取りが以前あったのだ。
主人公「なるほど・・・で、どうしたいの?」
後輩・男「マジ許せないんですよ!どうにかしたいんです!」
主人公「そっか・・・。それじゃ今から先輩呼び出すかい?」
後輩・男「え・・・いや、でも今やらなきゃダメですよね!!」
先輩を呼び出す事になり待つこと15分
先輩「あれ~?みんなでなんかやってたの??」
主人公「先輩、後輩・男が話があるそうなので聞いてあげてもらえます?」
先輩「うん。なしたの?」
次回へ続く
Posted at 2008/07/23 02:14:15 | |
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