納車 その1
いよいよ納車の日を迎える。
まずはアルファードだ!
セレナは既に売却済みで足はないので、電車にて販売店の最寄り駅まで移動する。
自分で取りに行かないと、納車費用も結構高いので当然である。
移動の最中も、新しい車のことをあれこれ考えるのは非常に楽しいし、ワクワクするのはいつの時代も変わらない。
駅に着き10分くらい歩くと到着する。
担当者と挨拶をかわし、早速アルファードの仕上がり状態を確認する。
注文をつけた部分はすべて希望通りになっており、全く問題は無かった。
一番のサービスは、減りの大きいフロントタイヤのみ交換ということだったが、なぜか4輪とも新品にしていただいたこと。
これは、「4輪のバランスを考慮させていただきました」という粋なはからいに感激した。
現車確認が終わると、書類の確認をする。
全ての確認作業が終わり、はれて”マイ・アルファード”となった。
▲納車直後に近くの公園にて撮影 車に乗り込みエンジンをかける。心地よいV6サウンドが響く…なんてことは無く普通のエンジン音。多少は静かか?
走り出すと、1.9tのボディーをぐいぐい引っ張る感じは、セレナのそれとは全く違うものだ。
▲内装の状態 一旦近くの公園にて撮影を兼ねて、販売店で確認できない細かな部分をチェックする。
得てして、納車時は舞い上がってこの作業を怠ってしまうのである。
特に中古車は保障の期間も短いので、不具合を確認し、発見できれば即修理してもらうのだ。
確認していくと…
「あれ?助手席の窓が開かない…?」
「後ろの窓も開かない…PWのスイッチはオンになっているのに…」
早速出ましたか!これは連絡しなければ!
いや、ちょっと待て!電話の前に取説があるのでちょっと確認を…。
何と!この車、バッテリー端子などを外した際は、初期設定なる操作をしないと窓が開かないことが判明!
更に読み進めると、サンルーフなども初期設定が必要だったのだ!
これは焦って電話してたら恥をかくところだった…。
一通り取説を読まないとダメだねこれは…。
その後、延々読み進めて全体像を捕らえ、ようやく初期設定が全て終了!不具合も無く無事完了しました。
納車から一週間後にアルファードをヒッチメンバー取付のために、キャンピングカー・ショップに持ち込んだ。
更に一週間後にアドリアの納車となる。
※他ブログサイト閉鎖による移設で、過去ログ掲載しています。データや表現が古いものもありますのでご了承ください。
Posted at 2020/07/20 08:40:54 | |
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