
※写真は本文とは関係ありません
おいら良く見るんですよ。ほら、神出鬼没のアレですよ!
地球ってね、宇宙からみたらちっぽけな星じゃないですか。
彼らからすると、技術レベルも知能レベルも低いこんな小さな星なんて侵略する価値もないみたいなんですね。
だから、彼らは「人間」という生物にあらゆる知恵を授けるという訳なんですよ。
いやね、ずいぶん前に、とある田舎道を車で走ってたんですよ。
そしたら、左カーブに脇道がある原っぱの奥にね、"それ"はいたんですよ。
"それ"はね、黒と白に塗り分けられて、その左右には何やら文字らしき物が描かれているんですが、日本人のおいらには理解できません。
あ、別においらは驚きませんよ、良く見るんで慣れっこですよ。
「また出たなぁ」なんて思いながら、対向車が行き過ぎた後にその脇道に進入したんですね。そしたら、"それ"は唐突に眩い赤い光を放ちながらおいらの車の行く手を遮るんですよ!
"それ"の中からは、良くテレビとかで見るような濃紺の宇宙服と白いヘルメットのようなもを身に付けた一人(?)の"生命体"が出て来ます。
そんで、速攻拉致られて、"その"中に引っ張り込まれたんですよ。
"その"中には"彼"の仲間と思しきもう一人の"生命体"がいます。
彼らは、恋人同士? はたまた夫婦(夫夫?)かは分かりませんが、おいらの目を鋭く見据えつつ非常に流暢な日本語で話かけてきます。
生命体1)「ここはね、一方通行なんだよ」
「(ははぁ~ん、交通道徳の説法だな)」おいらは直ぐにピンと来ました。
生命体1)「ここはね、カーブの途中だから、脇道に入ったら危ないだろ!」
生命体2)「標識だってあるだろ!」
全然そんな道じゃありません。
標識? あー、ピンポンのラケットみたいなの立ってますね。
運転しながらナンチャンでも探せと?
生命体1は、とっとと何やら青い紙に文字をせっせと書いてます。
おいら)「分かりました、違反をしたことは認めます。でも、そんな危ない道ならなぜ、おいらが進入する前に注意してくれないんですか!? 事故起こして死んでも良いって言うんですか!?」
知的レベルの低い生物の言い分には耳をも貸しません。青い紙を台紙から破こうとするのを必死に止めながら、こうお願いしたんですよ。
おいら)「その青い紙に、{生命体2名は違反をするまで黙って見ていた}と書き加えてください」
そしたらね、
生命体1)
「だってしょうがないじゃん! そうしないと違反がへらないんだもん!!」
生命体2)
「だってしょうがないじゃん! そうしないと違反がへらないんだもん!!」
さすが"つがい"、ハモってます! 息ぴったり。
余り抵抗すると、母艦につれてかれて内蔵抜かれるのでサインしますた。
但し、財布の中身は抜かれるので注意が必要です。
おいらの命より、自分の手柄。
Posted at 2008/06/04 01:31:35 | |
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