
7/6(日)から3ヶ月ぶりに沖縄旅行に行ってきました。
最近、このお店が気に入って、時間があればお伺いしております。
といっても有名なお店ですが、「うりずん」です。
置いてある泡盛の数、食事の旨さは勿論ながら、このお店の考えが好きです。
それは、「泡盛百年古酒」です。
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泡盛を紹介する文章は、いつもこんなふうに書かれています。
「沖縄の銘酒・泡盛は、寝かせれば寝かせる程おいしくなる蒸留酒。かつて琉球王朝時代には、百年、二百年物の古酒があったといわれています」
一世紀も二世紀も生き続け、しかもますます美味になる酒、泡盛。泡盛は沖縄の文化そのものであり、私たちウチナーンチュの大いなる誇りです。
しかし今は誰もその百年、二百年経った古酒を味わうことはできません。先の太平洋戦争で戦場となった沖縄で、泡盛も甚大な被害をこうむったのです。「それならひとつ、今からでも百年古酒を造ってみよう」。事のスタートはいたってシンプルです。泡盛をいちどでも飲んだことのある人なら誰だって、百年古酒の味と香りを想像しただけでうっとりしてしまうし、その沖縄の宝を子や孫や一世紀後の人々が飲むことを考えただけで、心が豊かになってくるはずです。
by うりずんホームページから引用
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僕も賛同します。
Posted at 2008/07/11 20:30:55 | |
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